HIV(エイズ)検査キット(オラクイック アドバンス)

4480 円!! 通院不要・郵送不要!現在、唾液で簡単に検査が出来る唯一のHIV検査キット!(2009年12月現在)たったの20分で結果確認可!!血液検査と比べても99.3%の信頼性!!2009年1月FDAで承認されてついに販売開始!アメリカで大人気(アメリカ西海岸人気No.1の検査キット)の採血不要の簡単検査キット!!

OraQuick Advance (Antibody Test) Rapid HIV - 1/2

■ 1回分

価格:4480 円

X 【現在、在庫切れとなっています】


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有効成分

()

 

製造国

アメリカ

 

製造元

OraSure Technologies, Inc.

 

使用量

使用前に
「オラクイック アドバンス HIV-1/2抗体検査」の袋から検査液の入った小瓶を取り出し、ふたを前後にゆすりながら上方へひっぱり外します。

唾液を用いての検査

発売元の図解入り使用法解説はこちら(英語)

ステップ1:唾液の採取
1.      検査デバイスを袋から取り出しますが、この時に吸湿剤の(absorbent Packet)が一緒に入っているか確認して下さい。吸湿剤が入っていない場合はそのデバイスは使用せず廃棄し、新しいデバイスを使用してください。取扱い時にデバイスの平たい部分に指で触れないように注意して下さい。

2.      デバイスの平たい部分を唇と歯ぐきの間に差し込み、(片面、或いは両面)で上下の歯ぐきの外側を1回ずつなぞります。口蓋(口の中の上側)や舌、ほほの内側での唾液の採取はできません。

ステップ2:検査
1.      デバイスのウィンドウを手前にして、デバイスの平たい部分を小瓶の底までしっかりと差し込みます。そのままの状態で最低20分間静置した後、ウィンドウに表示される結果を読み取ります。(上記リンク先の写真にある青い瓶立ては付いてきませんのでご注意ください)ただし40分間以上の静置はしないでください。

結果の読み方
検査の有効性:
検査デバイスのウインドウの『C』の横にある三角形のそばに現れる赤紫の水平ラインは検査が正確に行われたことを示しています。

検査結果:
ネガティブ(陰性)
検査デバイスのウインドウの『C』の横にある三角形のそばにのみ赤紫の水平ラインが現れ、『T』の横の三角形のそばにはラインが現れない場合。
ネガティブ(陰性)とはHIV-1/2抗体が確認されなかったということになります。

ポジティブ(陽性)
検査デバイスのウインドウの『C』と『T』両方の横にある三角形のそばに赤紫の水平ラインが現れた場合。
ポジティブ(陽性)とはHIV-1/2抗体が確認されたということになります。

検査無効:
・検査デバイスのウインドウの『C』の横にある三角形のそばに赤紫の水平ラインが現れなかった場合。
・ウインドウが赤く染まってしまい、20分後の結果が読み取れない場合
・ラインがウインドウの『C』或いは『T』の横にある三角形のそば以外の場所に現れた場合。
※検査が無効の場合でも、当社では一切の責任をとることが出来ませんので、ご了承下さい。(返品交換等は受け付けておりません)

 

商品詳細

「オラクイック アドバンス HIV-1/2抗体検査」は人間の唾液に含まれるHIV-1または2に対する抗体の存在を20分間で確認することができる、使い捨てのHIV検査キットです。

2009年1月FDA(アメリカ食品医薬品局)で承認されて、3月、ついに販売開始された最新のエイズ検査キットです。

検査デバイス内の測定ストリップにはHIVのエンベロープと呼ばれる膜状構造成分のペプチドを人工的に合成したものと、抗原に対する抗体の存在を認識する2次抗体が含まれており、ウインドウのテストゾーン(『T』)とコントロールゾーン(『C』)のニトロセルロース膜上で検査結果と検査の有効性が表示されるようになっています。

検査デバイスの平らな面で採取された唾液は、ポリマーを含んだ抗菌リン酸緩衝食塩検査液に浸されます。
唾液はデバイス内の検査ストリップに吸い上げられる過程で、プロテインA ゴールド比色分析試薬を吸収します。
唾液がテストゾーン(『T』)まで吸い上げられ、合成された抗原と接触すると唾液に含まれているHIV抗体が2次抗体によって標識されそのニトロセルロースの膜上に赤紫のラインが現れます。
このことによってHIVに感染していることが示唆されます。

さらに唾液がコントロールゾーン(『C』)まで吸い上げられるとデバイスに組み込まれているコントローラに赤紫のラインが現れて検査の有効性を現わされるようになっています。

検査結果が表示されるまでの時間は唾液を採取した検査デバイスが検査液に浸されてから20分から40分です。
穿刺による血液採取やピペットによる綿密な検査試料の採取や希釈、特定の機材などは必要ありません。

一般にアメリカの試験室で用いられているHIVテストの方式は酵素免疫測定法によるスクリーニングとウエスタン・ブロット法による抗原抗体反応の反復の確認に基づいています。
これらのスクリーニングと補足検査は結果がでるまでに48時間から2週間ほどかかるため、現在求められているより迅速な感染確認の手段としては不適切と言われています。

迅速な感染確認はHIV感染認知者数を著しく増加させるだろうと言われています。

アメリカの疾病管理予防センター(CDC)は全米のHIV感染者数を900,000人と推測していますが、その中の約1/3は感染を認知していないとしており、このような感染発見の遅れが、感染をさらに広め、また、感染者における早期の効果的な抗ウイルス治療を逃すことにつながっていると指摘しています。 

HIV感染検査の初診で検査結果が確認されれば、その場で治療法や社会生活についてのカウンセリングの実施や有効な早期治療、感染の拡大に歯止めをかけることが可能になります。
さらに分娩の際の迅速な感染確認は、出産時、或いは産後における適切な処置が可能になり、新生児がHIVに感染する可能性を低めることができます。
また、唾液を用いての検査は常に莫大な数の感染検査を取り扱っている医療関係者が医療事故によって感染する危険性が減少できるという利点もあります。

 

他の商品との比較

HIV感染を調べるには病院での検査、保健所での検査、そして自宅で検査キットを用いて検査する3つの方法があります。

病院や保健所で実施される検査は血液内のHIV抗体を調べる「抗体検査」が普通ですが、感染の有無をより早く確認するためにHIVウイルスが増殖し始めた時点でウイルスの遺伝子を調べる「核酸増幅検査(NAT検査)」、HIVを形成するたんぱく質を調べる「抗原検査」、抗原と抗体を同時に測定する「抗原抗体検査」などもあります。
検査の結果は通常であれば検査1~2週間後に確認できますが、早急に結果が必要な場合であれば検査当日内に検査結果が分かる即日検査もあります。

しかし一般医療機関でのHIV検査には健康保険が効かない為、一度の検査におよそ3000円~7000円かかるのが普通です。
また「NAT検査」や「抗原検査」、「抗原抗体検査」になるとさらに高額となります。
保健所においては無料で検査が受けられるところもありますが、自治体によっては検査料金が必要なところもあります。

また、医療機関や保健所での検査は診療時間中、或いは特定な日程に合わせていかないと検査ができないため多くの人が感染の不安を抱えたまま過ごし、検査を受ける日を先に延ばしてしまうことも少なくありません。
さらに検査を受ける理由が他人には話しにくい内容であることから、対面での検査は恥ずかしいという理由で、検査を受けずじまいになってしまうこともあります。

この「オラクイック アドバンス HIV-1/2抗体検査」のような自宅で検査できるHIV検査キットはこのような時間の無い人や、対面での検査はしたくないという人でもHIV感染の確認が手軽にできるとして広く行き渡るようになりました。

現在行き渡っている検査キットは指先を穿刺して採取した血液を検査機関に送付するタイプと、その血液と検査デバイスとを用いて検査する2種類があります。

血液を送付するタイプのものは結果が確認できるまでに約1週間かかるといわれています。
また、自宅で検査するものにおいても穿刺の際に痛みを伴ったり、不衛生な器具の使用や不適切な傷の手当てから傷口から感染症を発することがあります。
さらに感染者の血液に誤って他人が接触することによる血液感染の可能性も免れません。

「オラクイック アドバンス HIV-1/2抗体検査」は唾液でHIV検査ができる唯一の検査キットです。 (2009年12月現在)
実際のHIV- 1 感染者767人が「オラ・クイックアドバンス HIV-1/2抗体検査」を用いて検査したところ、762人においてポジティブ(陽性)の結果がでています。
また感染者、非感染者をランダムに選んだサンプル3917人において「オラ・クイックアドバンス HIV-1/2抗体検査」でポジティブ(陽性)が確認されたのは834人であったのに対し、酵素免疫測定法によるスクリーニングとウエスタン・ブロット法による抗原抗体反応の反復によるポジティブ(陽性)となったのは840人でした。
つまり、「オラ・クイックアドバンス HIV-1/2抗体検査」の正確性は血液検査と比較して99.3%となり非常に高い信頼性を誇っています。

 

特別な注意

「オラクイック アドバンス HIV-1/2抗体検査キット」はHIVそのものではなく、HIVに対する抗体の有無を確認することによりHIV感染を調べる物です。
その為、HIV感染後、抗体が出来るまでの1-3ヶ月の間にこのオラクイック アドバンス HIV-1/2抗体検査キット」を用いて検査しても正確な結果が得られない可能性があります。

「オラクイック アドバンス HIV-1/2抗体検査キット」は指定されている方法以外では使用しないでください。誤った使用によって正確な結果がでないことがあります。

「オラクイック アドバンス HIV-1/2抗体検査キット」を用いて検査をしている場所では飲食や喫煙をせず、検査キットが微生物などに汚染されることがないように注意を払ってください。

唾液は血液を含んでいない限り感染源とはみなされません。従って検査時の医療用ゴム手袋の着用は必要ではありません。しかし肌に損傷(切り傷、すりむけたところ、皮膚炎)がある場合にはゴム手袋を着用するようにしてください。

キットの再利用はできません。また、使用期限が過ぎているキットは使用しないでください。

セットになっている検査デバイスと検査液以外は使用しないでください。

唾液採取後30分以内に検査してください。唾液採取後10~30分の間に検査デバイスを検査液に浸さない場合は、吸湿剤を取り除いたもとの袋に入れ、平らにして保管してください。

未開封の検査キットは常温、又は冷蔵庫内(2~27℃)で保管し、実際に検査をする時に開封してください。冷蔵庫で保管されていた検査キットは開封前に検査キットが常温(15~37℃)にしてから開封してください。検査は常温で実施してください。

ハート療法(HAART-高活性抗レトロウイルス療法)という複数のHIV-1抗ウイルス薬を組み合わせて投与している患者においては結果がネガティブ(陰性)となる場合があります。

 

他の薬との併用

検査なので特に問題ありません。

 

誤って大量に服用した場合

検査なので特に問題ありません。

 

服用し忘れた場合

検査なので特に問題ありません。

 

副作用

検査なので特にありません。

 

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