リダクティル 10mg

5380 円!! 当店ではシブトラミンを有効成分とする商品の取り扱いを終了しました。
満腹感を感じさせることによってダイエット!食べたくならないからストレス激減! 日本未発売!人気の有名ブランド!この商品は日本以外への発送には対応していません。

Reductil (Sibutramine) - 10mg (30 Capsule)

■ 30カプセル

価格:5380 円

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有効成分

シブトラミン/ジブトラミン(Sibutramine)

 

製造国

ニュージーランド・オーストラリア市場向け

 

製造元

Abbott

 

使用量

1日1回、午前中の食前にリダクティルをシブトラミンとして5~15mgの範囲で経口投与します。(初回の投与量は10mgとし、以後効果が見られない場合は、増量していきます。)

15mg以上の投与は、臨床報告がなく、安全性確認がされていませんので、過量投与は行わないで下さい。

 

商品詳細

リダクティル/メリディアは、有効成分・シブトラミンの肥満治療薬(やせ薬)です。日本ではエーザイより許認可申請が出ていますが、まだ許認可は下りていません。(2009年3月時点)

リダクティル10mgの有効成分であるシブトラミンはメリディアのほかにも、オベスタット(Obestat)、レプトス(Leptos)、シブトレックス(Sibutrex)、スリメックス(Slimex)、曲美などの名前で同成分の商品が販売されています。

リダクティル10mgの有効成分であるシブトラミンは、SNRIと呼ばれる、抗うつ剤の一種で、SNRIは、SSRIに次ぐ新しい抗うつ剤として注目を集めていますが、このシブトラミンには本来のSNRI(抗うつ剤)としての効果は持っていません。
その代わり、食事療法と共に服用することで、痩身効果(体重減少)が得られることが臨床試験において報告されています。

リダクティル10mgの有効成分であるシブトラミンがセロトニン及びノルアドレナリンの取り込みを阻害することによって、食欲を抑制し痩身効果が期待できます。

食餌療法とともにリダクティル10mgの有効成分であるシブトラミンを半年間継続的に服用(10~15mg/日)することで、約6kgから10kg弱の体重減少が観察されることが報告されていますが、この臨床試験は肥満(BMIが32以上、かつ体重が87 kg以上)の人を対象にしたものである事に注意する必要があります。

リダクティル10mgはあくまでも肥満の治療ですから、肥満ではない適正な体重の人への効果は確認されていません。ですから、適正体重の人がリダクティル10mgを使用した場合、思わぬ副作用や健康を害する可能性も考えられますので、使用には充分注意すると共に、健康を害するほどの過度な痩身(ダイエット)自体を控えるようにしてください。

フランス・カナダでは多くの副作用が調査で報告されたために、有害事象が効能を上回る可能性が高いと判断し、リダクティル10mgの使用において特別の注意を払うよう当局から警告が出ています。ただし、その多くの場合に、禁忌とされる事項を守っていなかったという報告もなされています。

 

他の商品との比較

ほかの治療薬は、例えば、摂取した脂肪を吸収させずに排出させたりするような効果で肥満を治療しますが、リダクティル10mgは満腹感を感じさせることで食事そのものを制限させるので、ダイエットにおけるストレスを抑えることができるという大きなメリットがあります。

また、他の肥満治療薬と比較して、リダクティル10mgには原発性肺高血圧のリスクが少ないという特徴があります。

 

特別な注意

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はリダクティル10mgを使用しないで下さい。
・有効成分・シブトラミンにアレルギー症状が出る
・心疾患(※心臓発作などの心臓血管病など)
・摂食障害
・高血圧
・肝疾患、腎疾患
・緑内障
・脳疾患
・胆石
・何らかの発作を起こしたことがある
・妊婦、授乳中、妊娠している可能性がある
・乳幼児、小児
※欧州医薬品庁(EMA/European Medicines Agency)や英国医薬品庁(MHRA)では、有効成分・シブトラミンに対して、心臓発作などの心臓血管病の危険性が成分の効能を上回るとして、使用中止の勧告を行っています。本剤は自己判断で投与せず、医師と十分に相談の上使用を開始して下さい。

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はリダクティル10mgの使用を必ず医師と相談して下さい。
・循環器系疾患
・16歳以下の方
・65歳以上の高齢者

その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・小さなお子様の手の届かない場所に保管して下さい。
・リダクティル10mgを使用している間、眩暈やふらつき等の症状を感じる方がいます。車等の運転や精密な機械作業の扱いに十分注意して下さい。
・リダクティル10mgを長期に渡って使用する場合は、必ず医師と相談し慎重に経過を観察して下さい。

 

他の薬との併用

以下の薬剤等とリダクティル10mgを併用しないで下さい。
・中枢神経に作用する痩せ薬(フェンフルラミン、リモナバンなど)
・鬱薬(セロトニンの分解を阻害する薬、SSRIやSNRIなどのセロトニン再取込み阻害薬)
・モノアミン酸化酵素抑制剤(MAOI)

 

誤って大量に服用した場合

直ちに病院に相談し、医師の診断を受けて下さい。

 

服用し忘れた場合

リダクティル10mgの使用を忘れた場合は、その回の服用をとばし次の回から服用して下さい。但し、2回分の量を一度に使用する事は避けて下さい。

 

副作用

リダクティル10mgを使用している間、以下の様な症状を感じる方がいます。該当する、もしくは不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

主な副作用
・高血圧、肺高血圧、心拍数上昇、口の渇き、頭痛、不眠、便秘、鬱、イライラする、不眠、腹痛、背中の痛み、発赤、発疹、痒み、皮膚の炎症、チクチクした痛みや疼き、味覚変化、下痢、眠気、食欲増加、発汗増加、渇き感、消化不良、倦怠感、月経痛、浮腫、打身、痙攣、過度の出血、体重増加

重大な副作用
・心臓血管病(心臓発作など)

 

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医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。