アポ・ニコチニック(ニコチン酸)500mg

3720 円!! 皮膚や粘膜を健康に保ち、血行を改善するなどの作用を持つビタミンが有効成分!悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす作用によって高脂血症を改善!ナイアシン欠乏症にも有効!

Apo-Nicotinic (Nicotinic Acid) - 500mg (100 Tablets)

■ 100錠

価格:3720 円


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有効成分

ニコチン酸(Nicotinic Acid)

 

製造国

ニュージーランド

 

製造元

Apotex Pharmaceutical

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

通常は、1回1錠を1日1-3回服用することとされています。

 

商品詳細

アポ・ニコチニック500mgは、ビタミンB3(別名:ナイアシン)の一成分であるニコチン酸を有効成分とする薬です。主に高脂血症や、ペラグラをはじめとしたニコチン酸欠乏症に伴う諸症状の治療に用いられています。

ビタミンは炭水化物、タンパク質、脂質といった栄養素の新陳代謝を促進し、生体機能を調整する働きを持つ有機化合物の総称です。油に溶ける脂溶性のものと水に溶ける水溶性のものとがあり、現在では13種類が認められています。
ニコチン酸はこのビタミンの中でも水溶性ビタミンに属するビタミンB群の一種で、卵や魚、そして緑色野菜といった食品に多く含まれています。栄養素を分解し、エネルギーに変換するのに欠かせない役割を果たしているほか、皮膚や神経を健康に保ったり、血行を促進して血管を拡張させる働きがあるとされているうえ、多量を摂取することによって悪玉コレステロール(LDL)を減少する作用が認められていることから、高脂血症の治療にも用いられています。

高脂血症は、血中に含まれるコレステロールや中性脂肪といった脂質の量が異常に多くなる状態です。特別な症状はないものの、放置しておくと高血圧、動脈硬化、そして脳卒中などの恐ろしい病気を引き起こすリスクを高めるため、早期の改善が必要とされています。
コレステロールとは、細胞や細胞膜、そして胆汁酸やホルモンの成分となっている脂質です。肝臓で生合成され、体内組織で利用されるもの(HDLコレステロール)と肝臓に回収される余剰なもの(LDLコレステロール)とがあり、通常であればこれら2つのコレステロールがバランスを保って存在しています。しかし、コレステロールを多く含む食品の過剰な摂取や、肝臓の機能の低下などによって、LDLコレステロールが血液中に過剰に存在するようになると、血管壁においてコレステロールの沈着・蓄積が起こることから、結果として動脈硬化が引き起こされ、それに伴う合併症を誘発するとされています。

アポ・ニコチニック500mgの有効成分であるニコチン酸には、肝臓に働きかけ、VLDLというLDLコレステロールの前駆体の形成を阻害し、血液中のLDLコレステロールの量を減少させる作用があるとされています。このVLDLは肝臓で合成され、血液中で分解されてエネルギー源として利用されたり、いざという時のエネルギーとして蓄えられる中性脂肪と結合していることから、その形成の阻害は血液中の中性脂肪の減少にもつながり、結果として高脂血症を改善する作用を発揮します。

また、ビタミンの効果はその摂取量と密接に関わっており、日常生活において過不足のない適量を常時摂取することが大切とされています。ニコチン酸の属するビタミンB群においては、過剰に摂取した分が尿中に排出されるため、過剰摂取による弊害は起こりにくいとされていますが、逆に、偏った食生活やアルコール依存症といった多量のアルコールの摂取がその欠乏を招き、皮膚炎による赤い斑点やシミ、色素沈着、下痢のほか、不安、抑うつ、幻覚、認知症といった精神症状などを特徴とするペラグラといったようなニコチン酸(ナイアシン)欠乏症と呼ばれる症状を発症することがあるとされています。
アポ・ニコチニック500mgはこのようなナイアシン欠乏症の治療薬、そして予防薬としても用いられています。

 

他の商品との比較

ビタミンの一種であるナイアシン(ビタミンB3)に含まれているニコチン酸を有効成分とします。

ナイアシン(ニコチン酸、ニコチン酸アミド)には消化を助け、生体維持に必要不可欠なエネルギーの生成を補助するほか、皮膚や粘膜を健康に保つ効果や、血管拡張作用による血行改善作用、そしてアルコールを分解することによる二日酔い予防作用が認められています。

ナイアシン(ニコチン酸、ニコチン酸アミド)にはI型糖尿病の進行を遅らせたり、インスリンを生成するβ細胞の機能を維持する作用が示唆されているほか、関節部の筋肉を強化したり、負担を軽減する作用による変形関節炎などにおける有用性、そして海外の研究においてアルツハイマー治療効果や、白血球の一種である好中球の増加なども報告されています。

ニコチン酸のみを有効成分とする薬は日本では取り扱いがありませんが、ナイアシン(ニコチン酸、ニコチン酸アミド)を有効成分とする薬剤やサプリメントは市販薬として非常に多く販売されています。高脂血症治療薬としては、ニコチン酸とビタミンEを結合させたトコフェロールニコチン酸エステルを有効成分とするユベラN(エーザイ)、トコニジャストカプセル(陽進堂、日医工)、バナールN(東和薬品)、ニチEネートカプセル(日医工)、ケントンカプセル(沢井製薬)、NEカプセル(興和テバ、テバ製薬)、ニコ200ソフトカプセル(日医工)などがあります。

海外ではニコチン酸とラロピプラントを有効成分としたTredaptive、ナイアシンを有効成分とするAdvicor、Niacor、Niaspan、Nicotinex、Nico-400、Slo-Niacinなどがあります。

 

特別な注意

以下の場合は、アポ・ニコチニック500mgを絶対に使用しないでください。
・ニコチン酸をはじめとしたアポ・ニコチック500mgの成分、またはナイアシンやニコチン酸アミドに過敏症の人
・重篤な肝疾患のある人
・動脈性出血のある人
・最近心臓発作のあった人
・妊娠している人
・授乳中の人

【慎重服用】
・動脈性出血、出血、緑内障: 症状が増悪する場合があります。
・2型糖尿病: 多量を服用することによって耐糖能に影響が出る場合があります。
・痛風: 多量を服用することによって高尿酸血症が引き起こされる場合があります。
・肝疾患: 多量を服用することによって肝機能障害が引き起こされる場合があります。
・低血圧: ニコチン酸による血管拡張効果によって悪化する場合があります。
・消化性潰瘍: 多量の服用によって潰瘍が活動的になる場合があります。

【その他の注意】
胆嚢の病気、黄だん、肝疾患、消化性潰瘍の既往歴のある人に使用される場合には注意深い観察が必要とされています。また治療開始以降は、定期的な肝機能の検査の実施が推奨されています。

ニコチン酸の使用によって高血糖症が引き起こされる可能性があるため、特に治療開始初期には定期的な血糖値の測定が推奨されています。

尿酸値の上昇が報告されているため、痛風の素因を持っているとされている人におけるニコチン酸の使用には注意が必要とされています。

胃刺激症状になりやすい人、消化性潰瘍の既往歴のある人に使用する場合は、注意深い観察が必要とされています。

アルコールや熱い飲み物によって紅潮やそう痒といったニコチン酸の副作用が増強させられる場合があるため、ニコチン酸の服用中にはこれらの飲み物の摂取を避けるようにしてください。

アポ・ニコチニック500mgにはラクトース(乳糖)が含まれているため、ラクトース不耐症の人への使用には注意が必要とされています。

2歳未満の乳幼児におけるニコチン酸の高脂血症治療薬としての安全性は確認されていません。

日常必要とされているニコチン酸の摂取による問題は報告されていませんが、適切な臨床試験が行なわれていないため、妊娠中の女性における使用は避けるべきとされています。

ニコチン酸は母乳中へ排出が確認されています。日常必要とされているニコチン酸の摂取による問題は報告されていませんが、抗高脂血症治療用途での多量の服用に関しての情報が存在しないため、授乳中の女性における使用は避けるべきとされています。

処方されたとおりの用途でのみ使用し、他人と共用することはしないでください。

他の疾患で医療機関に罹る場合には、医師や薬剤師にアポ・ニコチニック500mgの使用を報告してください。

子供の手の届かない涼しいところで保管してください。

使用期限を超過しているものや、外装に損傷の見られるものの使用はしないでください。

 

他の薬との併用

以下の薬剤とアポ・ニコチニック500mgを併用する場合、注意してください。
・抗アドレナリン作動薬: 血管拡張作用が増強されるため起立性低血圧が引き起こされる可能性があります。
・抗糖尿病薬: ニコチン酸によって高血糖症が引き起こされる可能性があるため、服用量の調整が必要になる場合があります。
・アスピリン: ニコチン酸の作用により体温の低下や紅潮が引き起こされることがあります。また、アスピリンには血中のニコチン酸の濃度を長時間に渡って上昇させる作用があるため、ニコチン酸中毒を発症する恐れがあります。
・ケノジオール/ウルソジル: 抗高脂血症薬としてのニコチン酸の効果が減弱させられる可能性があります。
・クロルプラミド: ニコチン酸は高血糖症を誘発することがあるため、低血糖症治療薬を使用している人の血糖コントロールに影響を与える場合があります。
・クロニジン: 皮膚の紅潮が軽減させられることがあるとされています。
・コレスチポール: ニコチン酸の吸収が影響を受けることがあるほか、コレスチポールの作用が増強させられる場合があります。
・グリピジド: 併用によって血糖のコントロールが困難になることがあります。
・イソニアジド: 併用によってニコチン酸定量が増加させられますが、ペラグラは潜在的なニコチン酸欠乏症の人以外にはめったに発症しないとされています。
・ロバスタチン、プラバスタチン、シンバスタチン: 併用によるミオパチーとの関連が指摘されています。また、横紋筋融解や急性腎不全の危険性が高くなるとされているため、ミオパチーや横紋筋融解の症状の発現を注意深く観察する必要があるとされています
・ニコチン: ニコチン酸と経皮吸収型ニコチンとの併用によって、ニコチン酸服用後の紅潮やめまいが引き起こされることがあるとされています。
・トラザミド: ニコチン酸がトラザニルの血糖値降下作用に拮抗する作用を及ぼすことがあるとされています。
・アルコール、エタノール: 併用によるせん妄と乳酸アシド―シスの発症が報告されています。

また、上記の薬剤以外でも併用の際には予め医師や薬剤師と相談し、安全性を確認してから併用するようにしてください。

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気がついたときにすぐ服用してください。
次回の服用時間が近い場合は、服用し忘れた分は飛ばして、次回分から服用してください。
2回分を1回に服用することは絶対におやめください。

 

副作用

アポ・ニコチニック500mgを使用した場合、以下の副作用が起こることがあります。これらの症状やほかに気になる症状が発現し、継続するような場合には、医師の診断を受けてください。

●主な副作用
皮膚の紅潮、脈の乱れや頻脈、頭痛、めまい、そう痒、発疹、皮膚の乾燥や鱗片、おでき、皮膚の色素沈着、皮膚が厚くなる、吐き気、嘔吐、下痢、胸やけ、鼓腸、神経過敏

●極稀に起こる重篤な副作用
黄だん、息切れ、痛風の症状、視覚障害、失神、起立性低血圧、嚥下障害や呼吸困難を起こすような顔、唇、のど、首のはれ

 

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医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
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