イクスタンジ(エンザルタミド)40mg(112カプセル)

360930 円!! 新規の抗アンドロゲン薬!がん細胞増殖のシグナルを阻害することですぐれた抑制作用を発揮します!ホルモン療法では充分な効果が得られない、または手術後に症状が増悪した前立腺がんに最適!

Xtandi (Enzalutamide)40mg (112caps)

■ 112カプセル

価格:360930 円

数 量 :

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有効成分

エンザルタミド(Enzalutamide)

 

製造国

オランダ

 

製造元

アステラス製薬 (Astellas Pharma Ltd.)

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。


通常、成人は160mgを1日1回経口服用します。


 

商品詳細

イクスタンジ40mgは、男性ホルモンの働きを抑える抗男性ホルモン薬です。主に、前立腺がんの治療において、ホルモン療法に抵抗性を持ってしまった人や、外科的去勢後に症状が増悪した人などの「去勢抵抗性前立腺がん」に対して使用されます。


前立腺がんは、男性特有の器官である前立腺にできるがんで、日本での死亡者数は年々増加傾向にあります。発症の原因はまだよくわかっていませんが、男性ホルモンであるアンドロゲンががん細胞の増殖に関与しているため、初期治療においては、主に精巣の摘出(外科的去勢)や、アンドロゲンの作用を抑制する内科的治療(ホルモン療法)が行なわれます。


このうちホルモン療法に使用される抗ホルモン薬には、性腺刺激ホルモン放出ホルモン(LHRH)の分泌を抑えるLHRHアナログと呼ばれる薬と、がん細胞の成長や増殖を促進する働きを持つテストロテロンの分泌を抑制する抗アンドロゲン薬などがあり、その有効性は外科的去勢法と同等だともいわれています。ところがその一方で、長期間ホルモン療法を続けると、徐々にホルモン療法に抵抗性を示すがん細胞が増えるために、その治療効果が薄れていくことがわかっています。


このように、ホルモン療法では充分な効果があらわれなくなってきた人や、外科的去勢手術をしたにもかかわらず、その後に症状が増悪した人などに対して有用な治療薬のひとつがイクスタンジ40mgです。

前立腺がんは、精巣や副腎から分泌される男性ホルモンのアンドロゲンが、前立腺の中でジヒドロテストステロンという物質に変わり、腫瘍細胞に出現したアンドロゲン受容体と結合すると、腫瘍細胞にシグナルを出して増殖します。イクスタンジ40mgの有効成分であるエンザルタミドは、前立腺組織の男性ホルモン受容体においてこのジヒドロテストステロンと拮抗し、ジヒドロステロンの受容体への結合を阻害することでシグナルの伝達を断ちます。これにより前立腺がんの細胞は増殖できなくなり、去勢抵抗性前立腺がんの症状が改善します。


エンザルタミドは、この抗アンドロゲン作用に加え、アンドロゲン受容体の核内移行阻害作用や、アンドロゲン受容体と細胞増殖には欠かせないDNA上の転写因子結合領域との結合阻害作用など、アンドロゲンがかかわる複数の機構を阻害し、シグナル伝達を抑えます。従って、イクスタンジ40mgは、従来のホルモン剤よりも、さらにがん細胞を抑制する作用にすぐれた薬だということができます。


 

他の商品との比較

アンドロゲン受容体(AR)のシグナル伝達阻害作用を有する新規抗アンドロゲン剤です。


海外第III相試験において、ドセタキセルを含む化学療法後に病勢進行が認められた去勢抵抗性前立腺がん患者の全生存期間を延長しました。


国際共同第III相試験において、化学療法歴のない去勢抵抗性前立腺がん患者の全生存期間および画像診断上の無増悪生存期間を延長しました。


国際共同第III相試験において、化学療法歴のない矯正抵抗性前立腺患者の化学療法開始までの期間を延長しました。


エンザルタミドを成分とする薬剤は、日本ではイクスタンジ(アステラス製薬)の名前で発売されています。


海外ではXtandiなどの名前で発売されています。


 

特別な注意

【禁忌】

・イクスタンジ40mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人


【慎重服用】

・てんかんなどのけいれん性疾患またはこれらの既往歴のある人: けいれん発作を起こすおそれがあります。

・けいれん発作を起こしやすい人(脳損傷、脳卒中などの合併またはこれらの既往歴のある人、けいれん発作の閾値を低下させる薬剤を使用中の人): けいれん発作を誘発するおそれがあります。


【重要な基本的注意】

・イクスタンジ40mgは内分泌療法剤であり、がんにたいする薬物療法について充分な知識・経験を持つ医師のもとで、イクスタンジ40mgによる治療が適切と判断された場合にのみ使用してください。

・けいれん発作があらわれることがあるので、イクスタンジ40mg使用中は自動車の運転など危険を伴う機械を操作する際には注意してください。


【効能・効果に関連する使用上の注意】

・臨床成績の内容を熟知し、イクスタンジ40mgの有効性および安全性を充分に理解した上で使用を検討してください。


【用法・用量に関連する使用上の注意】

・外科的または内科的去勢術と併用しない場合の有効性および安全性は確立していません。


【高齢者】

・一般に高齢者では生理機能が低下していることが多いことから、状態を観察しながら使用してください。


【小児など】

・低出生体重児、新生児、乳児または小児に対する安全性は確立していません。


 

他の薬との併用

・けいれん発作の閾値を低下させる薬剤(フェノチアジン系精神病薬、三環系および四環系抗うつ薬、ニューキノロン系抗菌薬など): けいれん発作を誘発するおそれがあります。

・CYP2C8阻害剤(ゲムフィプロジル): ゲムフィプロジルとイクスタンジ40mgを併用したとき、エンザルタミドの未変化体と活性代謝物の合計のAUCinfは単独使用時と比べ2.17倍に上昇しました。エンザルタミドの作用が増強するおそれがあるので、強力なCYP2C8阻害剤との併用は避け、代替の治療薬への変更を考慮してください。やむを得ず、強力なCYP2C8阻害剤と併用する場合は、イクスタンジ40mgの減量を考慮するとともに、状態を慎重に観察してください。

・CYP2C8誘導剤(リファンピシンなど): リファンピシンとイクスタンジ40mgを併用したとき、エンザルタミドの未変化体と活性代謝物の合計のAUCinfは単独使用時と比べ0.63倍低下しました。イクスタンジ40mgの作用が減弱するおそれがあるので、慎重に使用してください。

・CYP3A4の基質となる薬剤(ミダゾラムなど): イクスタンジ40mgの定常状態でミダゾラムを使用したとき、ミダゾラムのAUCinfおよびCmaxは単独使用と比べそれぞれ0.14倍および0.23倍に低下しました。イクスタンジ40mgの併用により、これらの薬剤の作用を減弱させるおそれがあります。

・CYP2 C9の基質となる薬剤(ワルファリンなど): イクスタンジ40mgの定常状態でワルファリンを使用したとき、CYP2C9の基質であるS-ワルファリンのAUCinfおよびCmaxはワルファリンの単独使用時と比べそれぞれ0.44倍および0.93倍に低下しました。

イクスタンジ40mgの併用により、これらの薬剤の作用を減弱させるおそれがあります。

・CYP2CI9の基質となる薬剤(オメプラゾールなど): イクスタンジ40mgの定常状態でオメプラゾールを使用したとき、オメプラゾールのAUCinfおよびCmaxはオメプラゾール単独使用時と比べそれぞれ0.30倍および0.38倍に低下しました。

イクスタンジ40mgの併用により、これらの薬剤の作用を減弱させるおそれがあります。


 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに使用してください。
次回の使用時間が近い場合は、使用し忘れた分は飛ばして、次回分から使用してください。
2回分を1回に使用することは絶対におやめください。

 

副作用

イクスタンジ40mgを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。


●主な副作用

貧血、ヘモグロビン減少、白血球減少症、好中球減少症、心電図QT延長、頻尿、回転性めまい、流涙増加、悪心、下痢、便秘、嘔吐、腹部膨満、上腹部痛、消化不良、鼓腸、口内乾燥、腹痛、胃炎、口内炎、腹部不快感、胃食道逆流性疾患、疲労、無力症、末梢性浮腫、体重減少、疼痛、悪寒、倦怠感、体重増加、肝機能異常、食欲減退、低ナトリウム血症、脱水、関節痛、筋肉痛、背部痛、筋力低下、四肢痛、筋骨格痛、筋けい縮、筋骨格硬直、頭痛、浮動性めまい、味覚異常、錯感覚、嗜眠、感覚鈍麻、記憶障害、傾眠、下肢静止不能症候群、末梢性ニューロパチー、認知障害、注意力障害、失神、健忘、不眠症、不安、うつ病、錯乱状態、幻覚、女性化乳房、呼吸困難、咳嗽、鼻出血、皮膚乾燥、発疹、多汗症、そう痒症、寝汗、脱毛症、紅斑、斑状丘疹状皮疹、ほてり、高血圧、潮紅、転倒、脊椎圧迫骨折、骨折(病的骨折を除く)


●極稀に起こる重篤な副作用

けいれん発作、血小板減少


 

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