エチゾラ(エチゾラム)1mg 

230 円!! 【販売終了】
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Etizola (Etizolam) - 1mg (10 Tablets)

■ 10錠

価格:230 円

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有効成分

エチゾラム(Etizolam)

 

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製造国

インド

 

製造元

MACLEODS PHARMCEUTICALS LTD

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

●神経症、うつ病
通常、成人は1日3mgを3回に分けて経口服用してください。

●心身症、頸椎症、腰痛症、筋腫性頭痛
通常、成人は1日1.5mgを3回に分けて経口服用してください。

●睡眠障害
通常、成人は1日1-3mgを就寝前に1回服用してください。

いずれの場合も年齢、症状により適宜増減しますが、高齢者の人の服用は1日1.5mgまでとします。

 

商品詳細

エチゾラ1mgは、中等度の抗不安および鎮静(催眠)効果を持つ抗不安薬(マイナートランキライザー)で、精神症状や睡眠障害をはじめ、筋肉の過度の緊張などの症状を改善する向精神薬です。

精神安定薬(トランキライザー)は、緊張状態を緩和して不安状態を消失させる薬の総称で、正常な精神機能への影響がなく、うつ病治療において抗うつ薬とよく併用される薬ですが、その中でも抗不安薬をマイナートランキライザーと呼びます。不安や緊張を緩和して心と体の調子をよくする作用があり、ベンゾジアゼピン系が主流となっています。
ベンゾジアゼピンは、中枢神経のガンマアミノ酪酸(GABA)受容体の作用を亢進し、中枢神経の信号の流れを抑制することによって、不安や興奮などを抑制する働きを持つ物質で、このベンゾジアゼピン受容作用を利用した薬がベンゾジアゼピン系薬です。例えば、不安感・緊張感を和らげて安心させる抗不安作用以外にも、気分をリラックスさせて穏やかにする鎮静作用、速やかに短時間で睡眠へと誘導する催眠作用、筋肉の緊張をほぐして弛緩させる弛緩作用を兼ね備えているほか、視床下部・脳幹といった生命維持機構(覚醒機構)に作用して穏やかな眠りへと誘導する催眠効果を併せ持ち、さらに抗うつ効果もあると言われています。その作用する部位によって中枢神経への影響も微妙に異なるため、抑うつ状態の改善やけいれん発作の軽減以外にも、抗うつ薬や抗てんかん薬として使われることもあります。

エチゾラ1mgの有効成分であるエチゾラムは、このベンゾジアゼピン系と少し異なる構造を持つチエノジアゼピン系の薬ですが、ベンゾジアゼピンとほぼ同じ作用を持ち、
脳内におけるヒトの情動と密接な関係を持つ大脳辺縁系と、視床下部という部位に対して抑制的に作用することで、不安や緊張を改善すると考えられています。
エチゾラムの作用機序にはGABA(ギャバ)が関わっています。ギャバは脳内中枢神経を抑制する神経伝達物質で、いくつかのサブタイプが存在しますが、精神安定作用はイオンチャンネル型受容体のギャバA受容体の作用によるものと考えられています。エチゾラムは、このギャバA受容体に結合することによって塩素イオンを通すイオンチャンネルを開口させ、塩素イオンであるCl-を細胞内に流入させます。 Cl-が細胞内に多く存在すると、神経伝達物シグナルを放出させる活動電位の発生が阻止され、興奮性ニューロンの伝搬が阻害されます。すると神経活動が抑制され、精神安定作用がもたらされると考えられています。
またエチゾラムは、イオンチャンネルの開口時間を延長させる作用がないため、短期間の使用であればほかの精神安定剤や催眠剤よりも比較的安全と言われています。しかし長期間使用すると身体面に好ましくない副作用が発現し、依存性が高められて高熱、意識障害、筋硬直といった禁断症候群などが現れることもあります。そのため、 このような悪影響を避けるには、最低限の量を断続的に、あるいは継続的でも2-4週を限度に使用するのが望ましいとされています。

 

他の商品との比較

神経症における不安・緊張・抑うつ・神経衰弱症状に対して改善効果を示します。

うつ病における不安・緊張に対して改善効果を示します。

心身症(高血圧症、胃・十二指腸潰瘍)における身体症候ならびに不安・緊張・抑うつに対して改善効果を対して改善効果を示します。

頸椎症、腰痛症、筋収縮症における不安・緊張・抑うつおよび筋緊張に対して改善効果を示します。

神経症、うつ病、心身症(高血圧症、胃・十二指腸潰瘍)、統合失調症における睡眠障害に対して改善効果を示します。

エチゾラムを有効成分とした薬剤は、日本では、アロファルム(日医工)、エチカーム(東和薬品)、エチセダン(共和薬品)、エチゾラム(ニプロファーマ、サンノーバ、エルメッドエーザイ、エーザイ、小林化工、旭化成ファーマ、沢井製薬、メディサ新薬、共和薬品、大原薬品、鶴原製薬、東和薬品、日医工、辰巳化学、富士フイルムファーマ)、エチゾラン(小林化工)、カプセーフ(大原薬品)、セデコパン(日本ジェネリック、長生堂製薬)、デゾラム(日医工、大正薬品、テバ製薬)、デパス(田辺三菱製薬、吉富薬品)、デムナット(鶴原製薬)、ノンネルブ(日新製薬)、パルギン(藤永製薬、第一三共)、モーズン(富士フイルムファーマ、辰巳化学、日本ジェネリック)の名前で発売されています。

海外では、Etilaam、Etizola、Sedekopan、Pasadenなどの名前で発売されています。

 

特別な注意

以下の場合、エチゾラ1mgを絶対に使用しないでください。
・急性狭隅角緑内障の人: 抗コリン作用により症状を悪化させるおそれがあります。
・重症筋無力症の人: 筋弛緩作用により症状を悪化させるおそれがあります。

【慎重使用】
・心障害のある人: 血圧低下が現れるおそれがあり、心障害のある人では症状の悪化につながるおそれがあります。
・肝障害・腎障害のある人: 作用が強く現れるおそれがあります。
・脳に器質的障害のある人: 作用が強く現れるおそれがあります。
・小児
・高齢者
・衰弱している人: 作用が強く現れるおそれがあります。
・中等度呼吸障害または重篤な呼吸障害(呼吸不全)のある人: 呼吸機能が高度の低下している人が使用した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあります。

【重要な基本的注意】
・眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがあるので、エチゾラ1mg使用中は自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事しないように注意してください。

高齢者では、運動失調などの副作用が発現しやすいので、少量から使用を開始するなど慎重に使用してください。

妊婦(3ヵ月以内)または妊娠している可能性のある人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用してください。ベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼパム)を服用した人の中に奇形を有する児などの障害児を出産した例が有意に多いとの疫学的調査報告があります。

妊娠後期の人は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用してください。ベンゾジアゼピン系薬剤で新生児に哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、傾眠、呼吸抑制・無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、低体温、頻脈などを起こすことが報告されています。またベンゾジアゼピン系薬剤で新生児に黄だんの増強を起こすことが報告されています。まお、妊娠後期にエチゾラムを連用していた人から出生した新生児に血清CK(CPK)上昇が現れることがあります。

分娩前に連用した場合、出産後新生児に離脱症状が現れることが、ベンゾジアゼピン系薬剤で報告されています。

授乳している人の使用は避けることが望ましいとされていますが、やむを得ず使用する場合は授乳を避けてください。母乳中へ移行し、新生児に体重増加不良が現れることがあります。またほかのベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼパム)で嗜眠、体重減少などを起こすことが報告されており、また黄だんを増強する可能性もあります。

小児に対する安全性は確立していません。

 

他の薬との併用

以下の薬剤とエチゾラ1mgを併用する場合、注意してください。
・中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体など): 眠気、血圧低下、運動失調、意識障害などを起こすおそれがあります。
・MAO阻害剤: 過鎮静、昏睡、けいれん発作、興奮などを起こすおそれがあります。
・フルボキサミンマレイン酸塩: エチゾラムの血中濃度を上昇させることがあるため、エチゾラムの用量を減量するなど注意して使用してください。
・アルコール(飲酒): 精神機能、知覚・運動機能低下を起こすおそれがあります。

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに服用してください。
次回の服用時間が近い場合は、服用し忘れた分は飛ばして、次回分から服用してください。
2回分を1回に服用することは絶対におやめください。

 

副作用

エチゾラ1mgを使用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
眠気、ふらつき、めまい、歩行失調、頭痛、頭重、言語障害、不眠、酩酊感、興奮、焦燥、ふるえ、眼症状(霧視、調節障害)、健忘、刺激興奮、錯乱、呼吸困難感、動悸、立ちくらみ、口渇、悪心、嘔気、食欲不振、胃・腹部不快感、嘔吐、腹痛、便秘、下痢、発疹、じんましん、そう痒感、紅斑、倦怠感、脱力感、易疲労感、筋弛緩などの筋緊張低下症状、発汗、排尿障害、むくみ鼻閉、乳汁分泌、女性化乳房、高プロラクチン血症、眼瞼けいれん

●極稀に起こる重篤な副作用
依存性、呼吸抑制、炭酸ガスナルコーシス、悪性症候群、横紋筋融解症、間質性肺炎、肝機能障害、黄だん

 

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