エメセット(塩酸オンダンセトロン)4mg

1250 円!! 嘔吐中枢への情報伝達を遮断!抗がん剤の服用が原因で起こる、つらい悪心や嘔吐を解消します!術後の嘔吐を予防する効果も!

Emeset (Ondansetron) - 4mg (10 Tablets)

■ 10錠

価格:1250 円

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有効成分

塩酸オンダンセトロン(Ondansetron Hydrochloride)

 

製造国

インド

 

製造元

--------------------- (---------------------)

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

【化学療法、放射線療法に対する制吐】
治療の1-2時間前に2錠、12時間後に再び2錠を経口服用します。
1日の最大服用量は1回2錠を2回までとされています。

【術後制吐】
麻酔の1時間前に4錠を経口服用、または麻酔前の1時間前に2錠を経口服用後、8時間ごとに2錠経口服用します。

適用上の注意
・抗悪性腫瘍剤を服用する場合、その1-2時間前に服用してください。
・がん化学療法の各クールにおいて、エメセット4mgの服用期間は3-5日間を目安としてください。

 

商品詳細

エメセット4mgは、がん治療の化学療法および放射線療法による吐き気や嘔吐を抑える薬です。
また術後の吐き気や嘔吐(PONV)を予防する目的で使用されることもあります。

がん治療における化学療法とは、全身に散在しているがん細胞を薬で攻撃する全身療法で、俗に言う抗がん剤が使用されます。
この抗がん剤は、がん細胞に直接または間接的に作用することでその増殖を抑え、死滅させることを目的としています。
しかし抗がん剤は、がん細胞を殺すと同時に骨髄細胞、毛髪細胞、胃腸粘膜などの正常な細胞をも破壊してしまうため、脱毛、出血、皮膚の黒ずみ、吐き気、嘔吐などの副作用が生じます。
従って、通常は抗がん剤と同時にその副作用を抑える薬が処方されますが、中でも抗がん剤の吐き気・嘔吐の症状に対して優れた効き目を現わすのがエメセット4mgです。

抗がん剤が嘔吐をもたらす原因は、胃腸細胞から神経伝達物質であるセロトニンを大量に放出させ、これがCTZ(化学受容体引金帯)と呼ばれる領域を刺激する、または胃腸に分布する迷走神経(心臓、肺、気管支、胃腸菅、肝臓、すい臓に分布する最も重要な副交感神経)末端のセロトニンの5-HT3受容体と結合することで、直接あるいはCTZを経由して延髄の背外側網様体に存在する嘔吐中枢に伝達されるためであると考えられています。
CTZは第四脳室の最後野の血液脳関門延髄外に位置する吐き気・嘔吐の情報を伝える受容器で、血中の抗がん剤の刺激を直接受けるため、この部分に多く存在するドパミンD2受容体とセロトニン5-HT3受容体に情報が伝達され、吐き気や嘔吐を引き起こします。
これらの理由以外にも、過去の抗がん剤服用時に嘔吐のコントロールが不充分だったため、その不快な経験や記憶がトラウマとなって起こる場合もあります。
また放射線療法においては、吐き気や嘔吐を引き起こすことはほとんどないと言われていますが、全身照射、腹部上部(胃など)、脳などに照射を受けた場合は比較的起きやすいようです。

エメセット4mgは、抗がん剤により腸管細胞から放出されたセロトニンが求心性迷走神経末端の5-HT3受容体に結合するのを競合的に拮抗阻害し、またCTZに存在する5-HT3受容体にも直接作用することで制吐効果を発揮する薬です。
嘔吐の副作用が強いシスプラチンなど白金製剤の抗がん薬に対しても、塩酸オンダンセトロンと併用することによって、その約8割人に制吐作用が認められるほど、その効果は優れています。

また日本では認められていませんが、海外では塩酸オンダンセトロンの制吐作用は術後の悪心・嘔吐の予防にも使用されています。
術後の悪心・嘔吐は麻酔および外科手術後に約20-30%の確率で発現すると言われ、また女性、非喫煙者、過去の乗り物酔いの発症歴などの因子を持つ人の発症率は70-80%にものぼるそうです。
アメリカでは毎年約3800万件の全身麻酔が行なわれ、そのうちの約39%の人が術後の制吐療法を行なっているとの統計がありますが、このうちの89%が塩酸オンダンセトロンを含むセロトニン(5-HT3)受容体拮抗剤が使用されているとの報告があります。

 

他の商品との比較

アメリカの制吐療法ガイドラインでは、より効果を発揮させるために塩酸オンダンセトロンとステロイド系抗炎症薬のデキサメタゾンとの併用が推奨されています。

海外で実施された試験で、妊娠中に塩酸オンダンセトロンを使用しても、重大な胎児性先天性異常のリスクが増大するとは考えられないとの結果が出ています。
塩酸オンダンセトロン投与群では、総数で169例(96.8%)が出産、5例(2.9%)が流産、2例(1.3%)が治療的流産を経験し、6例(3.5%)に重大な先天性異常が認められ、平均出生時体重は3362グラムであったとの結果が出ましたが、ほかの群との間に有意差はみられていません。
しかし、決定的な結論を出すにはさらに大規模な試験が必要であることから、現時点では妊娠中の人への服用は避けたほうがいいとされています。

日本では塩酸オンダンセトロンを有効成分とした薬は、錠剤のほかに、シロップ、注射液があり、ジブラン(グラクソ・スミスクライン)、オンダンセトロン(光製薬、日医工、サンド)、ゾフランザイディス4(グラクソ・スミスクライン)の名前で販売されています。
また海外では、Apo-Ondansetron、Novo-Ondansetron、PHL-Ondansetron、PMS-Ondansetron、Ratio-Ondansetoron、Sandoz Ondansetoron、Zofran、Zofran ODT、Zophren、Zudanなどの名前で販売されています。

 

特別な注意

以下の場合、エメセット4mgを絶対に服用しないでください。
・エメセット4mgの成分に対して過敏症の既往歴のある人

以下の場合、エメセット4mgを慎重に服用してください。
・薬物過敏症の既往歴のある人

・重篤な肝障害のある人: エメセット4mgは主として肝臓で代謝されるので、血中濃度が上昇するおそれがあります。

【重要な基本的注意】
・エメセット4mgは強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチンなど)の服用の場合に限り使用してください。

・消化管運動の低下が現われることがあるので、消化管通過障害の症状のある人は服用観察を充分に行なってください。

高齢者では生理機能が低下していることがあるので、副作用が発現した場合には、副作用の程度と有効性を勘案し、減量するなど適切な処置を行なってください。

妊娠中の服用に関する安全性は確立していないため、妊婦または妊娠している可能性のある人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ服用してください。

授乳中の人が服用する場合には、授乳を中止してください。

小児などに対する安全性は確立していません。

 

他の薬との併用

以下の薬剤とエメセット4mgを併用する場合、充分に注意してください。
・CYP3A4誘導作用を有する薬剤(フェニトイン、カルバマゼピン、リファンピシンなど): エメセット4mgの作用が減弱するおそれがあります。

・トラマドール: エメセット4mgがトラマドールの鎮痛作用を減弱させるおそれがあります。

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに服用してください。
次回の服用時間が近い場合は、服用し忘れた分は飛ばして、次回分から服用してください。
2回分を1回に服用することは絶対におやめください。医師の診断を受けてください。

 

副作用

エメセット4mgを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

主な副作用
そう痒、発疹、ふるえ感、眠気、頭痛、頭重感、下痢、便秘、胸痛、徐脈、不整脈、低血圧、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、総ピリルピン値上昇、発熱、全身倦怠感、顔面紅潮、しゃっくり、熱感、不随意運動、一過性の視覚障害(霧視、一過性盲など)

極稀に起こる重篤な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状、てんかん発作

 

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また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。