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2016-08-03

ソース(記事原文):MedicalNewsToday

オメガ3が心臓発作後の
心臓障害と機能を改善

【MedicalNewsToday】(2016年8月3日)

一度でも心臓発作を起こすとその心臓は損傷を受けることがあり、さらにほかの心臓関係の問題を起こすリスクが上昇する。しかし新しい研究によると、毎日オメガ3を摂取することでこのリスクを低減することができるかもしれないらしい。

心臓発作後に高用量のオメガ3脂肪酸を毎日6ヵ月摂取した人は、偽薬を服用した心臓発作患者よりも心筋瘢痕化が減少し、心機能がよくなったことを研究者たちは発見した。

マサチューセッツ州ボストンのブリガム・アンド・ウィメンズ病院の心臓磁気共鳴画像の責任者で上席著者であるレイモンド・Y・クォン博士と同僚たちは、この研究結果を『サーキュレーション・ジャーナル』誌で発表した。

心臓発作は心筋への血流が詰まったときに起こり、心臓の酸素が欠乏して損傷の原因となる。

米国心臓協会によると、心臓発作に続いて起こる心筋損傷の程度は、酸素が奪われる範囲やその期間によるそうだ。

心臓の治癒過程は心臓発作後すぐに始まり、平均で8週間かかる。しかし、この過程には通常は心臓の構造や機能を変化させる瘢痕組織や線維症の形成も含まれる。

このような機能的障害は、不整脈や心不全など、ほかの心臓関係の健康状態のリスクを上昇させることがある。

心臓治療は進歩しているにもかかわらず、心不全は依然として主要な問題である、と語るのはクォン博士とその同僚。アメリカでは570万人以上が患っており、9人に1人が死に至っている。


オメガ 3 の常用で心臓麻痺患者が良好な転機

彼らの研究は、オメガ3脂肪酸が心臓麻痺患者に対してどのように効果的な治療の選択肢になり得るか、ということについて調査した。

人体ではオメガ3脂肪酸を生成することはできないが、人間の健康にとって必須であると考えられている。そのため、サケ、マグロ、ハリバなどの魚脂、植物、ナッツ類、栄養サプリメントなどの食品から摂取する必要がある。

オメガ3は心臓発作後の生存を改善することが過去の研究でわかっているが、その機序についてはいまだに解明されていない、とクォン博士とそのチームは語る。

さらなる調査を行なうため、研究チームは過去に心臓発作を患った360人の成人を対象に調査した。

心臓発作後6ヵ月間、無作為に選ばれた被験者の半数が、いつも服用している薬に加えて高用量のオメガ3(4グラム)を、また残りの半数は偽薬を服用した。

研究期間の最終日に被験者の心臓構造と機能が評価され、また研究期間中は有害転機に関する観察が行なわれた。さらにオメガ3が確実に摂取されているのを確認するため、被験者は定期的に血液検査を受けた。

プラセボを服用した心臓発作患者群と比較して、オメガ 3 服用群では損傷していない心筋の 瘢痕化が 5.6 パーセント減少、それと同時に心臓発作後の患者の転機を示す指標である左室収縮終期容積が 5.8 パーセント減少した。

この結果により、研究者たちはオメガ3の常用が心臓発作患者に対して有用かもしれないことを確信した。

「オメガ 3 脂肪酸は心臓リモデリングに対して安全かつ効果的な治療薬であるため、依然として心臓発作を患う人にとっての主要な医療心配ごとである心不全や死亡発生の減少に対して有望かもしれません。」

レイモンド・ Y ・博士


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