カルニテン(エルカルニチン)1g/5mL 

1820 円!! 筋肉痛や疲労、低血糖症、脂肪肝、心筋症、精神混乱などを招くカルニチン欠乏症の治療薬!近年は、その脂肪燃焼作用によるダイエット効果が話題!ただし、医学的には実証されていません!

Carnitene (L-Carnitine) - 1g/5mL (5 x 5mL Ampoule)

■ 5アンプル

価格:1820 円

X 【現在、在庫切れとなっています】


※この商品に関係するニュース記事へのリンクがページ最下部にあります。

 

有効成分

L-カルニチン(L-Carnitine)

 

製造国

イタリア(トルコ市場向け)

 

製造元

SIGMA-TAU

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

通常、1回体重1kgあたり50mgを3-6時間ごとに、緩徐に静注(2-3分)または点滴静注します。
状態に応じて適宜増減しますが、1日の最大使用量は体重1kgあたり300mgとします。

血液透析に伴うカルニチン欠乏症に対しては、通常、体重1kgあたり10-20mgを透析終了時に、透析回路静脈側に注入(静注)します。
状態に応じて適宜増減します。

 

商品詳細

カルニテン1g/5mLは、静注タイプのカルニチン欠乏症治療薬です。

ミトコンドリアは細胞内にある小さな器官で、食べ物などから得た糖質、脂質、たんぱく質を、生体活動に必要なエネルギー源であるアデノシン3リン酸(ATP)に変換することでエネルギーを生み出します。その際、これらのエネルギー源をミトコンドリアに運ぶ必要がありますが、糖質やたんぱく質はそのままミトコンドリア内に入ることができる一方で、脂肪のエネルギーの約90%を占める脂肪の構成成分である長鎖脂肪酸だけは単独ではミトコンドリアに入ることができません。そこで、この脂肪酸をミトコンドリアに運搬する役目をするのが、エル(L)-カルニチンです。
カルニチンにはL体とD体の2種類があり、L-カルニチンは体内において脂肪酸代謝、過剰アシル基の排除、赤血球の安定性維持など、ミトコンドリア内でのエネルギー生成を助け、栄養成分の代謝に重要な働きをします。極めて安全性が高く、有意な副作用やほかの薬物との相互作用もほとんど認められていない上、細胞のエネルギー産生を高める効果を持つことから、抗がん剤治療による倦怠感や抑うつ気分の軽減、男性の生殖能力改善、持久力の向上や筋肉痛の軽減など、さまざまな作用が期待されています。
一方のD-カルニチンは、心筋および骨格筋においてL-カルニチン欠乏症を生じさせるなど、生体内ではL-カルニチンの機能に対して阻害的に働きます。

L-カルニチンは肉類や乳製品などの食べ物から摂取するほか、肝臓と腎臓でも生合成されますが、その合成にはリジン、メチオニンという2つの必須アミノ酸、およびビタミンC、ナイアシン、ビタミンB6、そして還元型鉄イオンが必要で、これらの栄養素のひとつでも不足すると充分なカルニチンが作られません。カルニチンが不足する原因として、カルニチントランスポーター異常症、有機酸代謝異常症、脂肪酸代謝異常症などの先天代謝異常のほか、肝硬変などの後天的医学条件、透析や薬剤性などの医療行為などが挙げられ、このようにしてカルニチンが不足した状態をカルニチン欠乏症と呼びます。その症状は全身化する場合(全身性)と、筋肉で脂肪酸が利用できなくなることにより主に筋肉が侵される場合(筋障害性)に分けられ、筋肉壊死、ミオグロビン尿症、脂質貯蔵ミオパシー、低血糖症、脂肪肝をはじめ、筋肉痛、疲労、精神錯乱、心筋症を伴う高アンモニア血症などのほか、赤血球の安定化が低下して赤血球の破壊が亢進することによる腎性貧血などがみられます。

カルニチン欠乏症の治療に使用されるのが、カルニテン1g/5mLです。生理活性が高いL-カルニチンのみを有効成分としているため、L体の作用を阻害するD体を含むDL-体と比較して、カルニチン欠乏における有用性が高いのが特徴です。またカルニチンを補うことで組織内における慢性的なカルニチン欠乏状態を是正し、体に有害なプロピオニル基をプロピオニルカルニチンとして体外(尿中)に排泄するほか、有害なプロピオニル基からミトコンドリア機能を保護し、その代謝を賦活させる働きをします。

近年では、L-カルニチンは体脂肪の燃焼を促進するがあるとされ、ダイエットのサプリメントの成分としても広く使用されていますが、その効果や有効性を示す報告が発表されているものの、一部ではポジティブな結果が得られていないデータもあることから、その効果のほどは不明です。

 

他の商品との比較

経口摂取できない人、嚥下困難な人でも使用できます。

速やかに血中遊離カルニチン濃度を上昇させることができます。

透析している人において、透析終了時に透析回路静脈側から使用できるため、服薬管理が容易です。

欧米では1980年代に承認されており、世界各国での豊富な使用実績があります。

カルニチンを有効成分とした薬剤は、日本ではエルカルチン(大塚製薬)、エントミン(日医工)の名前で発売されています。

海外ではCarnitor、Kamitin、Nicetileなどの名前で発売されています。

 

特別な注意

以下の場合、カルニテン1g/5mLを絶対に使用しないでください。
・カルニテン1g/5mLの成分に対し過敏症の既往歴のある人

【慎重使用】
・重篤な腎機能障害のある人または透析下の末期腎疾患の人: レボカルニチン経口剤の高用量の長期使用により、トリメチルアミンなどの有害な代謝物が蓄積するおそれがあります。状態を観察しながら慎重に使用し、漫然と使用を継続しないでください。重篤な腎機能障害のある人に対する有効性および安全性は確立されていません。

【重要な基本的注意】
・カルニテン1g/5mLの使用中は、定期的にバイタルサイン、臨床検査(血液検査、肝・腎機能検査、尿検査)、カルニチンの欠乏状態のモニタリングを行なうことが望ましいとされています。

【効能・効果に関連する使用上の注意】
・カルニテン1g/5mLは、臨床症状・検査所見からカルニチン欠乏症と診断された場合あるいはカルニチン欠乏症が発症する可能性が極めて高い状態である場合にのみ使用してください。
・カルニテン1g/5mLの使用に際しては、原則としてカルニチンの欠乏状態の検査に加え、カルニチン欠乏の原因となる現疾患を特定してください。

【用法・用量に関連する使用上の注意】
・カルニテン1g/5mLの使用に関しては、臨床症状の改善の程度と副作用の発現の程度および定期的な臨床検査、バイタルサイン、カルニチンの欠乏状態などから使用量を総合的に判断してください。また増量する場合には慎重に判断し、漫然と使用を継続しないでください。
・血液透析の人のカルニテン1g/5mLの使用に際しては、カルニテン1g/5mL使用により期待する効果が得られない場合には、漫然と使用を継続しないでください。

【適用上の注意】
・アンプルカット時: アンプルのカット部分をエタノール綿などで清拭してからカットすることが望ましいとされています。その際、カット部分で手指を傷つけないよう充分に注意してください。

一般に高齢者では生理機能が低下しているので、状態を観察し、減量するなど充分に注意しながらカルニテン1g/5mLを使用してください。

妊婦または妊娠している可能性のある人は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用してください。

授乳中の人は使用しないことが望ましいとされていますが、使用する場合は授乳を避けてください。

 

他の薬との併用

以下の薬剤とカルニテン1g/5mLを併用する場合、注意してください。
・糖尿病用薬(経口糖尿病治療薬、インスリン製剤など): 低血糖症状が現れるおそれがあります。

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに使用してください。
次回の使用時間が近い場合は、使用し忘れた分は飛ばして、次回分から使用してください。
2回分を1回に使用することは絶対におやめください。

 

副作用

カルニテン1g/5mLを使用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
食欲不振、下痢、軟便、腹部膨満感、悪心、嘔吐、腹痛、顔面浮腫、血尿、貧血、体臭

 

この商品に関係するニュース・記事

2015-05-05
緑茶エキスと運動がマウスのアルツハイマーの進行を妨げる(【アルツハイマー・ジャーナル】より) -緑茶に含まれているEGCG(没食子酸エピガロカテキン)の総合的な研究が、人間におけるアルツハイマーの治療に繋がるかもしれない。 続きを読む

2013-11-04
マックマスター大学の研究者らが糖尿病治療薬の秘密を解明(マックマスター大学より) - 2型糖尿病のコントロールにメトホルミンという薬剤を服用している患者は、世界で約1億2千万人おり、カナダだけでも200万人いる。メトホルミンから効果を得るにはインスリンと相互作用させることが必要であり、メト.... 続きを読む

2013-04-30
新しい乳がん治療薬の有効性は歓迎、価格は歓迎されず(メッドスケープより) - メッドスケープ・メディカル・ニュース(Medscape Medical News)が入手した専門家からのコメントによると、アメリカの臨床医らは、HER2陽性転移性乳がん患者のための治療選択肢に、新たに認可されたアドゥ‐トラスツズマブエムタンシン.... 続きを読む

2013-04-10
FDAが後期乳癌の新薬を承認(FDAより) - 速報:米国食品医薬品局(FDA)は、HER2陽性の後期(遠隔転移のある)乳癌患者に対する新薬「カドサイラ(Kadcyla)」(ado-trastuzumab emtansine)を本日認可した。HER2とは正常な細胞成長に関与するタンパク質である。一部の乳癌をはじめとして、いくつかの種類.... 続きを読む

2013-04-10
新しい乳がん治療薬が進行症例に有効(NBCニュースより) - 米国食品医薬品局(FDA)は金曜日、最も難治性のタイプの乳がん患者女性に効果を出しうる新しい「スマート爆弾」薬を承認した。この新薬は、治療にもかかわらず腫瘍が広がったHER2陽性乳がんと呼ばれるタイプの乳がん女性.... 続きを読む

2013-04-07
乳癌の新薬に延命効果(フォックス・ニュースより) - リサ・カナル(Lisa Canale)さん(50歳)は、15年間にわたり乳癌と闘い、癌と共に生きる日々を送って来たが、調子は良好だという。米国食品医薬品局(FDA)によって2月に認可されたカドサイラ(Kadcyla)という新薬が彼女の良好な状態に一部寄与.... 続きを読む

2013-02-27
癌治療の画期的な新薬(ノースウェストオハイオより) - メアリークリス・スケルドン(Mary Chris Skeldon)さんは16年以上前に乳癌のステージ(病期)4と診断された。「当初は乳房切除術を受ける予定だったが、既に骨に転移していたことが分かり、手術は行われなかった」と当時を振り返る。.... 続きを読む


続きを読む


**注意!**

当店で扱っている商品のほとんどは、日本国内では医師の処方が必要な要指示薬です。当サイトに記載されている説明はお客様の便宜のために記しているものであり、内容を保障するものではありません。当商品をお買い上げいただきご使用になった場合に生じるいかなる問題にも当店は責任を負いかねます。
医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。