シプリル2.5 (リシノプリル) 2.5mg

280 円!! 1日1回の服用で安定した血圧コントロールが可能!高齢者や糖尿病性腎症の人でも安心して服用できる高血圧、慢性心不全の治療薬!ロンゲス、ゼストリルのジェネリック薬!

Cipril (Lisinopril) - 2.5mg (10 Tablets)

■ 10錠

価格:280 円

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有効成分

リシノプリル(Lisinopril)

 

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製造国

インド

 

製造元

--------------------- (---------------------)

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

【高血圧】
通常、成人は初期服用量として1日1回10mgを経口服用します。
維持量としては1日1回20-40mgを経口服用します。

・重症高血圧症または腎障害を伴う高血圧症の人は、5mgから服用を開始するのが望ましいとされています。

・年齢、症状により適宜増減します。

 

【慢性心不全(軽症-中等症)】
ジギタリス製剤、利尿剤などの基礎治療剤と併用してください。
通常、成人は初期服用量として1日1回5mgを経口服用し、症状を見ながら徐々に増量して、5-20mgを維持量とします。

・腎障害を伴う人では、初回用量として2.5mgから服用を開始するのが望ましいとされています。

・年齢、症状により適宜増減します。

 

【急性心筋梗塞】
初回服用量として5mgを服用します。
症状の発現から24時間以内にの血行動態の安定している人は、24時間後に5mg、48時間後に10mgを服用し、以後1日1回10mgを維持量として6週間服用します。
収縮期血圧が120mmHgの人は服用量を2.5mgに減量します。
血圧降下作用がみられる場合(収縮期血圧が100mmHg)、1日の維持量を5mg、或いは必要であれば2.5mgまで減量することができます。
降圧作用が継続(収縮期血圧が90mmHgの状態が1時間以上継続)する場合、リシノプリルの服用を停止する必要があります。

・年齢、症状により適宜増減します。

【用法・用量に関連する使用上の注意】
クレアチニンクリアランスが30ml/分以下、または血清クレアチニンが3mg/dl以上の重篤な腎機能障害のある人では、服用量を半分にするか、もしくは服用間隔を延ばすなど慎重に服用してください。
排泄の遅延による角の血圧低下および腎機能を悪化させるおそれがあります。

 

商品詳細

シプリル2.5は高血圧症治療および、ジギタリス製剤、利尿剤などの基礎治療剤では効果が現われなかった慢性心不全(軽度-中等度)の治療薬です。

高血圧とは、心臓が血液を全身に送り出す際の圧力が基準値よりも高い状態のことを言い、めまい、動悸、頭痛、肩こりといった症状が現われる疾患です。
高血圧をそのままにしておくと血管や臓器に損傷が起こり、脳卒中、心臓病、腎臓病などを誘発するおそれも出てきます。

高血圧の8割は原因不明とされ、そのうち約4割が遺伝、ほかに生活習慣が深く関わっているとされています。
肥満、過労、睡眠不足などは特に高血圧を引き起こしやすく、さらに日本人の場合はその食習慣から塩分を多く摂り過ぎる傾向にあり、これもまた高血圧に結びついていると考えられています。
一方、慢性心不全は、心臓の機能が低下して全身に充分な酸素が送られない病気で、血液の流れが滞るために動悸、息切れ、呼吸困難、むくみなどの症状が現われます。
頻脈性不整脈、徐脈性不整脈などが慢性心不全を引き起こしますが、高血圧もその原因のひとつです。

高血圧症の治療には生活習慣の改善のほか、薬物療法が欠かせません。
薬物治療は長期にわたるため、服薬コンプライアンスの良好な1日1回の服用が可能な薬剤が求められているほか、高齢者に多い高血圧を伴なう脳血管障害例や糖尿病患者にも有効で、安全に使用できる薬剤も必要とされています。

シプリル2.5は、ACE(アンジオテンシン変換酵素)阻害薬に属する薬です。
アンジオテンシンⅡ(アンギオテンシンII)は強力な血管収縮作用とアルドステロン分泌促進作用を持ち、さらに血管を拡げる作用を持つブラジキニンという酵素を分解してしまうため、結果として血圧を上昇させる働きを持つ生体内物質です。
しかしシプリル2.5の有効成分であるリシノプリルは、このACEに結合することによってその働きを阻害し、アンジオテンシンⅡの産生を抑制することで降圧効果を発揮します。
さらにリシノプリルは、皮疹や味覚障害などの副作用を起こしやすいSH(スルフヒドリル)基を含まないACE阻害薬なので、高齢者でも比較的安全に服用できます。
リシノプリルの降圧効果は中程度と言われていますが、心臓、腎臓などの臓器によい影響を及ぼし、心筋梗塞、心不全、糖尿病を合併している人に向いています。
またシプリル2.5は腎血管性高血圧の人にも効果的ですが、左右両側の腎動脈の狭窄がある人、極度に腎機能が悪化している人には不向きです。
さらにブラジキニンはせきに関与する受容体を刺激するため、リシノプリルの作用でブラジキニンが増え、痰を伴わない空せきが副作用として出ることがあります。

高血圧治療の根本は血圧を下げることではなく、将来起こる可能性のある心臓や血管の病気のリスクを下げることであるため、通常、高血圧の治療は「生活習慣の改善」と「薬による治療」が併用されます。
また高血圧の治療は、既に糖尿病、高脂血症、肥満などの心血管病のリスクを持っている人に対しても有益な効果をもたらします。

 

他の商品との比較

ACE 阻害作用は、マレイン酸エナラプリルよりも持続的です。

カプトプリル系ACE 阻害剤と異なり、副作用の強いSH 基を持たず、肝臓での代謝による活性化を必要としません。

1 日1 回の服用により24 時間にわたり血圧をコントロールします。

慢性心不全の自覚症状(呼吸困難,易疲労感など)、身体所見(肺うっ血所見,浮腫など)を改善します。

身体活動能を改善します。

リシノプリルを有効成分とした薬は、日本ではロコプール(沢井製薬)、ロンゲリール(日医工)、リシノプリル(東和薬品、マイラン製薬)、アスラーン(大正薬品、大原薬品)、ゼストリル(アストラゼネカ)、リシトリル(大洋薬品)、ロンゲス(塩野義製薬)の名前で発売されています。

海外ではAcercomp、Inhibril、Linopril、Lisinopril Dihydrate、Lisipril、Orion、Lysinopril、Noperten、Presiten、Prinivil、Sinopril、Zestrilなどの名前で発売されています。

 

特別な注意

以下の場合、シプリル2.5を絶対に服用しないでください。
・シプリル2.5の成分に対し過敏症の既往歴のある人

・血管浮腫の既往歴のある人(アンジオテンシン変換酵素阻害剤などの薬剤による血管浮腫、遺伝性血管浮腫、後天性血管浮腫、特発性血管浮腫など): 高度の呼吸困難を伴う血管浮腫を発現することがあります。

・デキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化プロビニルアルコールまたはポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシスを施行中の人: ショックを起こすことがあります。

・アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜(AN69)を用いた血液透析施行中の人: アナフィラキシー様症状を発現することがあります。

・妊婦または妊娠している可能性のある人: 妊娠中期および末期にアンジオテンシン変換酵素阻害薬を服用した高血圧の人で羊水過少症、胎児・新生児の死亡、新生児の低血圧、腎不全、高カリウム血症、頭蓋の形成不全および羊水過少症によると推測される四肢の拘縮、頭蓋顔面の変形などが現われたとの報告があります。
また、海外で実施ンされた疫学調査で、妊娠初期にアンジオテンシン変換酵素阻害薬を服用したグループにおいて、胎児奇形の相対リスクは降圧剤を服用していないグループに比べ高かったとの報告があります。

 

【慎重服用】
・両側性腎動脈狭窄のある人
・高カリウム血症の人
・重篤な腎機能障害のある人
・脳血管障害のある人
・高齢者

 

【重要な基本的注意】
1.高血圧症および慢性心不全(軽症-中等症)共通
・両側性腎動脈狭窄のある人、または片腎で腎動脈狭窄のある人においては、腎血流量の減少や糸球体ろ過圧の低下により急速に腎機能を悪化させるおそれがあるので、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避けてください。

・高カリウム血症の人においては、高カリウム血症を増悪させるおそれがあるので、治療上やむを得ないと判断させる場合を除き、使用は避けてください。
また腎機能障害、コントロール不良の糖尿病などにより血清カリウム値が高くなりやすい人は、高カリウム血症が発現するおそれがあるので、血清カリウム値に注意してください。

・降圧作用に基づくめまい、ふらつきが現われることがあるので、高所作業、自動車の運転など危険を伴う機械を操作する際には注意してください。

・手術後24時間は服用しないことが望ましいとされています。

2.高血圧の場合
・シプリル2.5の服用によって、特に次の人では初回服用後一過性の急激な血圧低下を起こす場合があるので、服用は少量から開始し、増量する場合は状態を充分に観察しながら徐々に行なってください。
1)重症の高血圧症の人
2)血圧透析中の人
3)離農降圧剤服用中の人(特に最近利尿降圧剤の服用を開始した人)
4)厳重な減塩療法中の人

・過度の血圧低下により心筋梗塞、または脳血管障害の危険性のある人においては服用は少量より開始し、増量する場合は状態を充分に観察しながら徐々に行なってください。

3.慢性心不全(軽症-中等症)の場合
・ジギタリス製剤、利尿剤などの基礎治療剤で充分な効果が認められない症例にのみ、シプリル2.5を追加使用してください。
なお、シプリル2.5の単独服用での有用性は確立されていません。

・重症の慢性心不全に対するシプリル2.5の有用性は確立されていません。

・初回服用後一過性の急激な血圧低下を起こす場合があるので、血圧などの観察を充分に行なってください。
特に次の人は、服用は少量より開始し、血圧が安定するまで観察を充分に行なってください。
1)腎障害のある人
2)利尿剤服用中の人
3)厳重な減塩療法中の人
4)低ナトリウム血症の人
5)低血圧の人
6)過度の血圧低下により心筋梗塞、または脳血管障害の危険性のある人

・カリウム保持性利尿剤(スピノロラクトン、トリアムテレンなど)、カリウム補給剤を併用すると血清カリウム値が上昇することがあるので、血清カリウム値に注意してください。

・大動脈狭窄症または閉塞性肥大型心筋症のある人では角の血圧低下を来たし、症状を悪化させるおそれがあるので観察を充分に行なってください。

 

高齢者では一般に、過度の降圧は脳梗塞などが起こるおそれがあるため望ましくないとされているので、低用量から服用を開始するなど状態を観察しながら慎重に服用してください。
また、一般に高齢者では生理機能が低下しているので、BUN、クレアチニンの上昇など、腎機能の低下に注意してください。

授乳中の人は服用を避け、やむを得ず服用する場合には授乳を中止してください。

低出生体重児、新生児、乳児、幼児または小児に対する安全性は確立していません。

インスリンまたは経口血糖降下剤の服用中にアンジオテンシン変換酵素阻害剤を使用することにより、低血糖が起こりやすいとの報告があります。

ほかのアンジオテンシン変換酵素阻害薬服用中の人が膜翅目毒(ハチ毒)による脱感作中にアナフィラキシー様症状を発現したとの報告があります。

 

他の薬との併用

以下の薬剤とシプリル2.5は、絶対に併用しないでください。
・デキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコールまたはポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシスの施行(リポソーバー、イムソーバTR、セルソーバ): 血圧低下、潮紅、嘔気、嘔吐、腹痛、しびれ、熱感、呼吸困難、頻脈などのショック症状を起こすことがあります。

・アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜を用いた透析(AN69): 血管浮腫(顔面浮腫、咽頭浮腫)、嘔吐、腹部けいれん、気管支けいれん、血圧低下、チアノーゼなどのアナフィラキシー様症状を発現することがあります。

 

以下の薬剤とシプリル2.5を併用する場合、注意してください。
・カリウム保持性利尿剤(スピロノラクトン、トリアムテレンなど)、カリウム補給剤(塩化カリウム): 血清カリウム値が上昇することがあるため、血清カリウム値の検査をするなど注意してください。

・利尿降圧剤、利尿剤(トリクロルメチアジド、ヒドロクロロチアジドなど): 利尿剤で治療を受けている人でシプリル2.5を初めて使用する場合、降圧作用が増強されるおそれがあるため、少量から服用を開始するなど慎重に使用してください。

・リチウム製剤(炭酸リチウム): リチウム中毒(錯乱、ふるえ、消化器愁訴など)が現われることがあるため、血中のリチウム濃度に注意してください。

・非ステロイド性消炎鎮痛剤(インドメタシンなど): シプリル2.5の降圧作用が減弱するとの報告があります。

・カリジノゲナーゼ製剤: シプリル2.5との併用により過度の血圧低下が引き起こされる可能性があります。

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに服用してください。
次回の服用時間が近い場合は、服用し忘れた分は飛ばして、次回分から服用してください。
2回分を1回に服用することは絶対におやめください。

 

副作用

シプリル2.5を服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

主な副作用
ALT(GPT)上昇、AST(GOT)上昇、LDH上昇、Al-P上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、尿量減少、貧血(赤血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少)、白血球減少、好酸球増多、血小板減少、発疹、そう痒、光線過敏症、せき、咽頭部刺激感・不快感、気管支喘息の誘発、しゃがれ声、鼻炎、副鼻腔炎、めまい、ふらつき、頭痛、頭重、傾眠、抑うつなどの気分変調、しびれ、錯乱、睡眠障害(不眠など)、感覚異常(刺痛、灼熱感など)、過度の血圧低下、動悸、起立性低血圧、胸部不快感、頻脈、失神、胃痛、胃不快感、嘔気、嘔吐、下痢、食欲不振、腹痛、血清カリウム値上昇(特に重篤な腎機能障害のある人)、尿酸上昇、血清ナトリウム値低下、CK(CPK)上昇、ほてり、倦怠感、脱力感、口渇、味覚異常、脱毛、勃起障害、発汗、低血糖

極稀に起こる重篤な副作用
血管浮腫(呼吸困難を伴う顔面、舌、声門、咽頭の腫脹を症状とする血管浮腫、または腹痛、嘔気、嘔吐、下痢などを伴う腸管の血管浮腫)、急性腎不全、高カリウム血症、すい炎、皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死症(ライエル症候群)、天疱瘡様症状、溶血性貧血、血小板減少、肝機能障害、黄だん、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)

 

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