がん治療 - このカテゴリーに関連するニュース・情報

下記の内容は、当サイトがWeb上の英語で書かれたニュースや記事を独自に訳したものであり、当サイトはその内容、翻訳の正確性に関して一切免責とさせて頂きます。この点をご理解の上、参考になさってください。また、この翻訳文の無断利用はお控え下さい。

2013-12-25

ソース(記事原文):ヘアリオ

シプロフロキサシンが一部の急性リンパ性白血病児の発熱を予防する可能性

ヘアリオ(2012年12月25日) ― HemOnc Today誌、カモルウィシュ・ラオプラソプワッタナ(Kamolwish Laoprasopwattana)医学博士 著

特定種類の癌に対する化学療法を開始している小児患者の発熱を、シプロフロキサシンで予防できる可能性のあることが、オンライン版に掲載された研究結果で示された。

タイのソンクラーナカリン大学(Prince of Songkla University)小児科のカモルウィシュ・ラオプラソプワッタナ博士らは、急性リンパ性白血病またはリンパ腫を有する18歳未満の95人を本試験に登録した。これらの小児は化学療法の開始時からシプロフロキサシン20mg/kg/日を経口投与する群、またはプラセボ群に無作為に割り付けられた。

好中球減少を有する患児のうち、シプロフロキサシンを投与した急性リンパ性白血病児(71人)は、プラセボを投与された小児よりも、発熱発症率が25%低かった。しかし、リンパ腫患児(24人)では同じ結果が得られなかった、と本研究者らは報告している。マイナス面は、シプロフロキサシンに感受性のある腸内大腸菌や肺炎桿菌の割合が治療後減少したことであるとしている。

本試験には限界点がいくつか存在し、特に対象者数が少ないことと、シプロフロキサシンに関連する有害事象が評価困難であったことが挙げられる。

「シプロフロキサシン耐性腸管内菌叢による淘汰圧(環境ストレス)により、長期的有効性には今後さらなる調査が必要とされる」と同氏らは語った。

開示事項:本研究者らは、本研究に関連する開示すべき資金源はないとしている。


この記事に関連するくすり屋さん取扱商品

- シロクサン点眼薬 (塩酸シプロフロキサシン) 0.3% (5mlボトル) 2890 円

- シプロフロキサシン (塩酸シプロフロキサシン) 250mg (30錠) 1250 円

- シプロフロキサシン (塩酸シプロフロキサシン) 500mg (30錠) 1610 円

- シプロフロキサシン (塩酸シプロフロキサシン) 750mg (30錠) 2330 円

- シプロックス (塩酸シプロフロキサシン) 250mg (10錠) 300 円

- シプロックス (塩酸シプロフロキサシン) 500mg (10錠) 440 円

- ゾクサン・ディー点眼/点耳薬(シプロフロキサシン/デキサメタゾン)0.3%/0.1% (5ml) 880 円

- シプフロックス(塩酸シプロフロキサシン)500mg (28錠) 1580 円

- シプフロックス(塩酸シプロフロキサシン) 250mg (28錠) 1280 円

- シプフロックス(塩酸シプロフロキサシン)750mg (28錠) 1840 円