デポ・メドロール水懸注40mg(酢酸メチルプレドニゾロン)

14900 円!! 抗炎症作用はプレドニゾロンの約1.2倍、ヒドロコルチゾンよりも弱い塩類蓄積作用を持つステロイド剤!さまざまな使用法ができる注射液タイプ!適応症状の幅が広いのも特長です!

Depo-Medrol Injection (Methylprednisolone Acetate) - 40mg/mL (1mL x 5)

■ 5アンプル

価格:14900 円


数 量 :   


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有効成分

メチルプレドニゾロン(Methylprednisolone)

 

製造国

ニュージーランド・オーストラリア市場向け

 

製造元

ファイザー株式会社 (Pfizer)

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

各用法における通常成人の用量は以下のとおりです。
なお、年齢、症状により適宜増減します。


用法
注射・注入部位

1回の用量
(mg)

使用回数

①筋肉内注射
②関節腔内注射
③軟組織内注射
④腱鞘内注射
⑤滑液嚢内注入
⑥局所皮内注射
⑦注腸
⑧ネブライザー
⑨鼻腔内注入
⑩副鼻腔内注入
⑪鼻甲介内注射
⑫鼻茸内注射
⑬咽頭・気管注入
⑭中耳腔内注入

40~120
4~40
4~40
4~40
4~40
2~8mg宛40mgまで
40~120
2~10
2~10
2~10
4~40
4~40
2~10
2~10

1~2週間隔1回
間隔2週以上1回
間隔2週以上1回
間隔2週以上1回
間隔2週以上1回
週1回
--
1日1~3回
1日1~3回
1日1~3回
--
--
1日1~3回
1日1~3回

 

商品詳細

デポ・メドロール水懸注40mgは、主に炎症の沈静や免疫の抑制などに使用されるステロイド剤と呼ばれる副腎ホルモン剤で、筋肉内注射、局所注射あるいは注腸法などが可能な多目的製剤です。

細菌やウイルスなどの病原体、また怪我ややけど、薬物などの刺激、アレルギー反応など、生体が何らかの有害な刺激を受けたときに起こす防御反応のことを「炎症」といいます。 その症状は、腫れ、むくみ、赤みなどがありますが、これは患部に血流を増加させることで治癒を促進させようとする生体反応ですが、通常は同時に痛みも伴います。

このような炎症を抑えて痛みやはれを軽くする助けをする薬を「抗炎症薬」と言い、主に「ステロイド系抗炎症薬」と「非ステロイド系抗炎症薬」に分けられます。 「ステロイド系抗炎症薬」は、体内で作られている副腎皮質ステロイドホルモンと類似した物質が含まれており、抗炎症作用のほかに免疫抑制作用を示します。 優れた抗炎症効果を持つ一方で、長期服用により胃腸障害や、白内障、緑内障などといった副作用が現れることがあります。
また「非ステロイド系抗炎症薬」は、炎症の原因となるプロスタグランジンの産出を抑えることで、はれや痛みを緩和します。 しかし胃炎や胃潰瘍などの副作用が起こることがあります。

デポ・メドロール水懸注40mgの主成分であるメチルプレドニゾロンはステロイド系抗炎症薬に属し、従来のヒドロコルチゾン、コルチゾンといった成分よりも強い抗炎症作用を示す上に、塩類や水代謝作用は逆に少なくなっています。 またその優れた作用から適応症状の幅が広いのが特長です。

なおデポ・メドロール水懸注40mgの主な効能・効果は以下のとおりです。

【効能・効果】
●内科・小児科領域
1)内分泌疾患
副腎性器症候群
2)膠原病
リウマチ熱(リウマチ性心炎を含む)、エリテマトーデス(全身性および慢性円板状)、全身性血管炎(大動脈炎症候群、結節性動脈周囲炎、多発性動脈炎、ヴェゲナ肉芽腫を含む)、多発性筋炎)
3)アレルギー性疾患
気管支喘息(ただし、筋肉内注射以外の使用法では不適当な場合に限る)、喘息性気管支炎(小児喘息性気管支炎を含む)、薬剤その他の化学物質によるアレルギー・中毒(薬疹、中毒疹を含む)、じんましん(慢性例を除く)(重症例に限る)、血清病
4)血液疾患
溶血性貧血(免疫性または免疫性機序の疑われるもの)、白血病(急性白血病、慢性骨髄性白血病の急性転化、慢性リンパ性白血病)(皮膚白血病を含む)、顆粒球減少症(本態性、続発性)、紫斑病(血小板減少性および血小板非減少性)、再生不良性貧血
5)神経疾患
脳脊髄炎(脳炎、脊髄炎を含む)(ただし、一次性脳炎の場合は頭蓋内圧亢進症状がみられ、かつ他剤で効果が不十分なときに短期間使用してください)、多発性硬化症(視束脊髄炎を含む)、顔面神経麻痺、脊髄蜘網膜炎、小舞踏病
6)消化器疾患
胆汁うっ滞型急性肝炎、肝硬変(活動型、難治性脱水を伴うもの、胆汁うっ滞を伴うもの)、劇症肝炎(臨床的に重症とみなされるものを含む)、限局性腸炎、潰瘍性大腸炎
7)呼吸性疾患
びまん性間質性肺炎(肺線維症)(放射線肺臓炎を含む)
8)循環器疾患
ネフローゼおよびネフローゼ症候群、うっ血性心不全
9)重症感染症
重症感染症(化学療法と併用する)
10)新陳代謝疾患
特発性低血圧症
11)その他内科系疾患
悪性リンパ腫(リンパ肉腫症、細網肉腫症、ホジキン病、皮膚細網症、菌状息肉症)および類似疾患(近縁疾患)、重症消耗性疾患の全身状態の改善(がん末期、スプルーを含む)

●外科領域
副腎皮質機能不全の人に対する外科的侵襲、毒蛇・昆虫など(重症の虫刺されを含む)、侵襲後肺水腫

●整形外科領域
強直性脊椎炎(リウマチ性脊椎炎)、強直性脊椎炎(リウマチ性脊椎炎)に伴う四肢関節炎、関節リウマチ、若年性関節リウマチ(スチル病を含む)、リウマチ性多発性筋痛、変形性関節症(炎症症状がはっきり認められる場合)、外傷後関節炎、非感染性慢性関節炎、関節周囲炎(非感染性のものに限る)、腱周囲炎(非感染性のものに限る)、腱炎(非感染性のものに限る)、腱鞘炎(非感染性のものに限る)、滑液包炎(非感染性のものに限る)

●泌尿器科領域
前立腺がん(ほかの療法が無効な場合)、陰茎硬結

●眼科領域
内眼・視神経・眼窩・眼筋の炎症性疾患の対症療法(ブドウ膜炎、網脈絡膜炎、網膜血管炎、視神経炎、眼窩炎性偽腫瘍、眼窩漏斗先端部症候群、眼筋麻痺)、外眼部および前眼部の炎症性疾患の対症療法で点眼が不適当または不充分な場合(眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎、虹彩毛様体炎)、眼科領域の術後炎症

●皮膚科領域
湿疹・皮膚炎群(急性湿疹、亜急性湿疹、慢性湿疹、接触皮膚炎、貨幣状湿疹、自家感作性皮膚炎、アトピー皮膚炎、乳・幼・小児湿疹、ビダール苔癬、その他の神経皮膚炎、脂漏性皮膚炎、進行性脂掌角皮症、その他の手指の皮膚炎、陰部あるいは肛門湿疹、耳介および外耳道の湿疹・皮膚炎、鼻前庭および鼻翼周辺の湿疹・皮膚炎など)(ただし重症例以外は極力使用しないこと)(局注は浸潤、苔癬化の著しい場合のみとする)、痒疹群(小児ストロフルス、じんましん様苔癬、固定じんましんを含む)(ただし重症例に限る。また固定じんましんは局注が望ましい)、乾癬および類症(尋常性乾癬(重症例)、関節症性乾癬、乾癬性紅皮症、膿疱性乾癬、稽留性肢端皮膚炎、疱疹状嚢痂疹、ライター症候群(局所皮内は尋常性乾癬のみ)、扁平苔癬、成年性浮腫性硬化症、紅斑症(多形滲出性紅斑、結節性紅斑)(ただし多形滲出性紅斑の場合は重症に限る)、アナフィラクトイド紫斑(単純型、シェーンライン型、ヘノッホ型)(重症例に限る)、ウェーバークリスチャン病、粘膜皮膚眼症候群(開口部びらん性外皮症、スチブンス・ジョンソン病、皮膚口内炎、フックス症候群、ベーチェット病(眼症状のない場合)、リップシュッツ急性陰門潰瘍)、天疱瘡群(尋常性天疱瘡、落ち葉状天疱瘡、Senear-Usher症候群、増殖性天疱瘡)、デューリング疱疹状皮膚炎(類天疱瘡、妊娠製疱疹を含む)、帯状疱疹(重症例に限る)、潰瘍性慢性膿皮症、新生児スクレレーマ、レイノー病、紅皮症(へブラ紅色粃糠疹を含む)、限局性強皮症、強皮症、円形脱毛症(悪性型に限る)、早期ケロイドおよびケロイド防止

●耳鼻咽喉科領域
耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法、副鼻腔炎・鼻茸、進行性壊疽性鼻炎、血管運動(神経)性鼻炎、アレルギー性鼻炎、花粉症(枯草熱)、咽頭ポリープ・結節、難治性口内炎および舌炎

●口腔外科領域
口腔外科領域手術後の後療法

 

他の商品との比較

持続性効果を有する酢酸メチルプレドニゾロンエステル水性懸濁注射液で、筋肉内注射、局所注射あるいは注腸法などが可能な多目的製剤です。

酢酸メチルプレドニゾロンを有効成分とした薬剤には、注射液をはじめ、錠剤などがあり、日本ではデポ・メドロール(ファイザー)、ネオメドロール(ファイザー)、メチルプレドニゾロン(アルフレッサファーマ、エール薬品、沢井製薬)、メドロール(ファイザー)ソル・目ルコート(富士製薬)の名前で発売されています。

海外ではDepo-medrol、Medrol、Methylprednisolone、Solu-medrol、A-methapred、Medrate、Medrone、Meprolone、Solomet、Urbasonなどの名前で発売されています。

 

特別な注意

【禁忌】
・デポ・メドロール水懸注40mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人
・感染症のある関節腔内、滑液嚢内、腱鞘内または腱周囲: 免疫機能を抑制し、宿主防御能を低下させるので、感染症を悪化させるおそれがあります。
・動揺関節の関節腔内: 関節の不安定化が起こり、症状を悪化させるおそれがあります。
・次の薬剤を使用しないでください: 生ワクチンまたは弱毒生ワクチン

【原則禁忌】
・有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身の真菌症の人: 免疫機能を抑制し、宿主防御能を低下させるので、感染症を悪化させるおそれがあります。
・消化性潰瘍、憩室炎の人: 消化管粘膜保護作用を減弱させ、また組織の修復を阻害するので、症状を悪化させるおそれがあります。
・精神病の人: 中枢神経刺激作用により、症状を悪化させるおそれがあります。
・結核性疾患の人: 免疫機能を抑制し、宿主防御能を低下させ、症状を悪化または顕性化させるおそれがあるので、適宜抗結核療法を併用してください。
・単純疱疹性角膜炎の人: 角膜に穿孔が生じるおそれがあります。
・後嚢白内障の人: 水晶体嚢の透過性を変化させ、症状を悪化させるおそれがあります。
・緑内障の人: 眼圧を上昇させ、症状を悪化させるおそれがあります。
・電解質異常のある人: 電解質代謝に影響を与えるので、症状を悪化させるおそれがあります。
・血栓症の人: 血液凝固促進作用により、症状を悪化させるおそれがあります。
・最近行なった内臓の手術創のある人: 組織の修復を阻害するので、創傷治癒が障害されるおそれがあります。
・急性心筋梗塞を起こした人: 心破裂を起こしたとの報告があります。

【慎重使用】
・感染症の人: 免疫機能を抑制し、宿主防御能を低下させ、症状を悪化させるおそれがあります。また炎症反応を抑制し、徴候を隠蔽するおそれがあるので、感染症に対する適切な処置を行なってください。
・糖尿病の人: 糖新生を促進させ、また細胞のインスリンに対する感受性を低下させるので、症状を悪化させるおそれがあります。
・骨粗しょう症の人: 骨基質の合成を阻害し、骨形状を抑制するので、症状を悪化させるおそれがあります。
・腎不全の人、うっ血性心不全の人: ナトリウム貯留作用により、症状を悪化させるおそれがあります。
・甲状腺機能低下のある人、肝硬変の人: 代謝が阻害され、副作用があらわれるおそれがあります。
・脂肪肝、脂肪塞栓症の人: 脂質代謝に影響を与えるので、症状を悪化させるおそれがあります。
・重症筋無力症の人: 使用当初、一時症状を悪化させるおそれがあります。
・気管支喘息の人
・潰瘍性大腸炎(切迫穿孔、腫瘍、ほかの化膿性感染症の疑いがある場合)の人: 炎症反応を抑制するので、これらの疑いがある場合、その徴候を隠蔽するおそれがあります。
・高齢者

【重要な基本的注意】
・デポ・メドロール水懸注40mgの使用により、誘発感染症、続発性副腎皮質機能不全、消化性潰瘍、糖尿病、精神障害などの重篤な副作用があらわれることがあるので、デポ・メドロール水懸注40mgの使用にあたっては、以下の注意が必要です。
1)使用に際しては特に適応、症状を考慮し、ほかの治療法によって充分に治療効果が期待できる場合には、デポ・メドロール水懸注40mgを使用しないでください。また局所的使用で充分な場合には、局所療法を行なってください。
・使用中は副作用の出現に対し、常に充分な配慮と観察を行ない、またストレスから避けるようにし、事故、手術などの場合には増量するなど適切な処置を行なってください。
・副腎皮質ホルモン剤の連用後、使用を急に中止すると、ときに発熱、頭痛、食欲不振、脱力感、筋肉痛、関節痛、ショックなどの離脱症状があらわれることがあるので、使用を中止する場合には徐々に減量するなど慎重に行なってください。離脱作用があらわれた場合には、ただちに再使用または増量してください。
2)副腎皮質ホルモン剤を使用したB型肝炎ウイルスキャリアの人において、B型肝炎ウイルスの増殖による肝炎があらわれることがあります。デポ・メドロール水懸注40mgの使用期間中および使用終了後は継続して肝機能検査値や肝炎ウイルスマーカーのモニタリングを行なうなど、B型肝炎ウイルス増殖の徴候や症状の発現に注意してください。異常が認められた場合には、デポ・メドロール水懸注40mgの減量を考慮し、抗ウイルス剤を使用するなど適切な処置を行なってください。なお使用開始前にHBs抗原陰性の人において、B型肝炎ウイルスによる肝炎を発症した症例が報告されています。
・ほかの副腎皮質ホルモン剤の使用により、気管支喘息の人の喘息発作を悪化させたとの報告があるので、薬物、食物、添加物などに過敏な喘息な人は特に注意が必要です。
・特に、デポ・メドロール水懸注40mg使用中に水痘または麻疹に感染すると、致命的な経過をたどることがあるので、以下の注意が必要です。
1)デポ・メドロール水懸注40mg使用前に水痘または麻疹の既往や予防接種の有無を確認してください。
2)水痘または麻疹の既往歴のない人においては、水痘または麻疹への感染を極力防ぐように常に充分な配慮と観察を行なってください。感染が疑われる場合や感染した場合には、直ちに受診し、適切な処置を講じてください。
3)水痘または麻疹の既往や予防接種を受けたことがある人であっても、デポ・メドロール水懸注40mgの使用中は水痘または麻疹を発症する可能性があるので留意してください。
・強皮症の人における強皮症腎クリーゼの発現率は、副腎皮質ホルモン剤使用の人で高いとの報告があります。デポ・メドロール水懸注40mgを強皮症の人に使用する場合は、血圧および腎機能を慎重にモニターし、強皮症腎クリーゼの徴候や症状の出現に注意してください。また異常が認められた場合には適切な処置を行なってください。

【適用上の注意】
●使用経路
・デポ・メドロール水懸注40mgは用法・用量にしたがって使用し、静脈内注射、脊髄腔内注射、硬膜外注射、眼科用などに対して使用しないでください。

●筋肉内注射時
・神経走行部位を避けるように注意してください。
・注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり血液の逆流をみた場合はただちに針を抜き、部位を変えて注射してください。

【その他の注意】
・β2刺激剤との併用により、低カリウム血症があらわれることがあります。
・外国において、死菌ワクチンまたは不活化ワクチンの効果を減弱させるとの報告があります。
・副腎皮質ホルモン剤の使用により、皮膚試験の反応が抑制されることがあるので、本剤使用中に皮膚試験を実施する場合は注意してください。

【高齢者】
・高齢者は慎重に使用してください: 高齢者が長期使用した場合、感染症の誘発、糖尿病、骨粗しょう症、高血圧症、後嚢白内障、緑内障などの副作用があらわれやすくなります。

【妊婦、産婦、授乳婦など】
●妊婦
・妊婦または妊娠している可能性のある人は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみしようしてください。

●授乳婦
デポ・メドロール水懸注40mgの使用中は授乳を避けてください。

【小児など】
・観察を充分に行なってください: 小児などの発育抑制があらわれることがあります。
・長期使用した場合、頭蓋内圧亢進症状があらわれることがあります。
・小児などでは、筋肉内または皮内使用はなるべく避けてください: 特に使用部位の組織が萎縮(陥没)を起こしやすくなります。

 

他の薬との併用

●併用禁忌
生ワクチンまたは弱毒生ワクチン(乾燥BCGワクチンなど): ワクチン株の異常増殖または毒性の復帰があらわれるおそれがあります。

●併用注意
・シクロスポリン: 双方の血中濃度が上昇するおそれがあります。また、けいれんが起こるおそれがあります。必要に応じてデポ・メドロール水懸注40mgまたはシクロスポリンを減量するなど用量に注意してください。
・エリスロマイシン、イトラコナゾール、ミコナゾール、キヌブリスチンダルホブリスチン、エストロゲン(経口避妊薬を含む)、アプレピタント: デポ・メドロール水懸注40mgの作用が増強するおそれがあります。必要に応じてデポ・メドロール水懸注40mgまたはこれらの薬剤を減少するなど用量に注意してください。
・抗凝血剤(パルナパリンナトリウム、ワルファリンカリウムなど): 高凝血剤の作用を増強または減弱させるおそれがあります。必要に応じてデポ・メドロール水懸注40mgまたは抗凝血剤の用量を調節してください。
・非脱分極性筋弛緩剤(ベクロニウム臭化物、パンクロニウム臭化物など): 非脱分極性筋弛緩剤の作用を増強または減弱させるおそれがあります。また併用により短期間でミオパチーがあらわれ、四肢麻痺にいたるおそれがあります。
必要に応じてデポ・メドロール水懸注40mgまたは非脱筋分極性筋弛緩剤の用量を調節してください。
・非ステロイド性解熱鎮痛消炎剤(サザピリン、ジクロフェナクなど): 消化器系の副作用(消化性潰瘍、消化管出血など)を起こすおそれが高くなります。
必要に応じてデポ・メドロール水懸注40mgまたは非ステロイド性解熱鎮静消炎剤を減少するなど用量に注意してください。
・カリウム排泄型利尿剤(トリクロルメチアジド、ヒドロクロロチアジド、フロセミドなど): 低カリウム血症があらわれるおそれがあります。
必要に応じてデポ・メドロール水懸注40mgまたはカリウム排泄型利尿剤を減量するなど用量に注意してください。
・ジゴキシン: ジゴキシン中毒があらわれるおそれがあります。
必要に応じてデポ・メドロール水懸注40mgまたはジゴキシンを減量するなど用量に注意してください。
・サリチル酸誘導体(サザピリン、アスピリンなど): サリチル酸中毒(めまい、耳鳴、悪心、嘔吐、過呼吸、高熱、意識障害などの症状)を起こすおそれがあります。
必要に応じてデポ・メドロール水懸注40mgまたはサリチル酸誘導体の用量を調節してください。
サリチル酸中毒があらわれた場合には、サリチル酸誘導体の使用を中止するなど適切な処置を行なってください。
・バルビツール酸誘導体(フェノバルビタールなど)、フェニトイン、リファンピシン、カルバマゼピン: デポ・メドロール水懸注40mgの作用が衰弱するおそれがあります。必要に応じてデポ・メドロール水懸注40mgまたはこれらの薬剤の用量を調節してください。
・経口糖尿病剤(アカルボース、トルブタミドなど)、インスリン製剤: これらの薬剤の効果が減弱されるおそれがあります。
必要に応じてデポ・メドロール水懸注40mgまたはこれらの薬剤の用量を調節してください。

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに使用してください。
次回の使用時間が近い場合は、使用し忘れた分は飛ばして、次回分から使用してください。
2回分を1回に使用することは絶対におやめください。

 

副作用

デポ・メドロール水懸注40mgを使用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
月経異常、クッシング様症状、すい炎、下痢、悪心、嘔吐、胃痛、胸やけ、腹部膨満感、口渇、食欲不振、食欲亢進、血圧上昇、多幸症、不眠、頭痛、めまい、筋力低下、筋肉痛、関節痛、関節の不安定化、疼痛・主張・圧痛の悪化、局所に組織の委縮による陥没、満月様顔貌、野牛肩、窒素不平衡、AST(GOT)、ALT(GPT)、Al-Pの上昇、脂肪肝、浮腫、低カルシウム性アルカローシス、カリウム低下、ナトリウム貯留、網膜障害、眼球突出、白血球増多、創傷治癒障害、紫斑、皮膚溢血、ざ瘡、多毛症、脱毛、色素沈着、色素脱失、皮膚線条、発汗異常、皮膚菲薄化・脆弱化、脂肪織炎、発疹、紅斑、そう痒、発熱、疲労感、ステロイド腎症、体重増加、精子数およびその運動性の増減、鼻内投与による鼻炎、無菌膿瘍、仮性脳腫瘍、易刺激性

●極稀に起こる重篤な副作用
アナフィラキシー、感染症、続発性副腎皮質機能不全、骨粗しょう症、骨頭無菌性壊死、胃腸穿孔、消化管出血、消化性潰瘍、ミオパチー、血栓症、頭蓋内圧亢進、けいれん、精神変調、うつ状態、糖尿病、緑内障、後嚢白内障、中心性漿液性網脈絡膜症、多発性後極部網膜色素上皮症、心破裂、うっ血性心不全、食道炎、カポジ肉腫、腱断裂、失明、視力障害

 

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なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。