セレネース (ハロペリドール) 1.5mg

2560 円!! 強力な効き目と素早い作用で、幻覚、妄想などの精神症状を改善!特に統合失調症の陽性症状に対して優れた効果を発揮!

Serenace (Haloperidol) - 1.5mg (100 Tablets)

■ 100錠

価格:2560 円


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有効成分

ハロペリドール(Haloperidol)

 

製造国

オーストラリア

 

製造元

Nicholas Piramal India Ltd.

 

使用量

通常、成人は1日0.75-2.25mgから服用を開始し、徐々に増量します。
維持量として、1日3-6mgを経口服用してください。
年齢、症状により適宜増減してください。

 

商品詳細

セレネース1.5mgは強力な神経遮断作用と強い鎮静作用を持つハロペリドールを有効成分とする抗精神病薬です。
脳内物質ドパミンの過剰活動を抑制して幻覚(幻聴)や妄想といった症状を緩和させることから、統合失調症の陽性症状や双極性障害(躁うつ病)の躁状態の治療に広く用いられています。

統合失調症は、かつては精神分裂症と呼ばれていた精神疾患です。
「統合」とは、感情や考え、行動を1つにまとめることで、「失調」とは、部分や器官に協調作用がなくなることを意味します。
つまり「統合失調症」とは、考えや気持ちがまとまらず、妄想や幻覚などを伴う多様な症状を呈する症候群のことです。

その症状は陽性と陰性に分けられ、陽性では被害妄想や強迫観念といった思考内容の障害や、幻聴、幻覚、さらに他人の質問に対して的外れな応答をしたり、自分の思考に他人が割り込むことで話ができない状況に陥ったりします。
また陰性では感情が外部に現われない、他人と意志の疎通ができない、といった感情の障害から、意欲がなくなる意志・欲望に関する障害、思考障害といった症状が現われます。
ほかにも集中力、記憶力、生理能力などに問題が生じる認知障害も統合失調症の症状のひとつです。

双極性障害とは爽快気分、観念逸脱、精神活動の興奮等に特徴づけられる躁状態と、意欲、思考、行動力の低下と言った鬱状態が周期的に入れ変わる疾患です。
この統合失調症と双極性障害は精神病の二大疾患とされています。

これらの精神疾患の明らかな原因は解明されておらず、いくつかの仮説がたてられていますが脳内物質の一つであるドパミンの過活動によるものであるという説が一般的に受け入れられています。
ドパミンは快感、多幸感、ホルモン調節、運動調節、意欲、学習等に関わっていると言われていますが、快楽と強化行動の基本的神経経路とされている中脳辺縁系におけるドパミンの過剰な活動は幻覚や強迫神経症、麻薬やたばこの依存症の起因になると考えられており、特に統合失調症における幻覚(幻聴)や妄想と関連付けられています。

セレネース1.5mgの有効成分ハロペリドールは「定型抗精神病薬」に属し、強力なドパミンD2受容体拮抗作用を持った抗精神病薬です。
作用機序は明確には解明されていません。
しかし中枢神経系のドパミンD2受容体を遮断することによって、ドパミンの過剰な活動を抑え抗妄想・幻覚作用を発揮し、継続的な使用は精神症状の軽減や症状の再発を抑えるとされています。

 

他の商品との比較

精神病の原因は、中脳辺縁系のドパミンが深く関係していると考えられており、抗精神病薬はこのドパミンの働きに作用することで、精神病による症状を抑える目的があります。
抗精神病薬はその構造式によりフェノチアジン系、ブチロフェノン系、その他に分類され、セレネース1.5mgの主成分であるハロペリドールは、そのうちのブチロフェノン系抗精神病薬に属します。

ブチロフェノン系抗精神薬の特徴として、抗精神病に対する作用が強いことが挙げられます。
そのため特に統合失調症において陽性症状が発現するとされる急性期の第一選択薬として使用されることがおおいとされています。
ほかに抗コリン作用やα1遮断作用が弱い、鎮吐作用が強い、錐体外路障害が起こりやすいなども特徴として挙げられます。
またフェノチアジン系のクロルプロマジンよりも強力でその作用はクロルプロマジンの約50倍とも言われています。

セレネース1.5mgと同じハロペリドールを主成分とする日本での販売薬には、リントン(田辺三菱製薬)、セレネース0.5mg(大日本住友製薬)、レモナミン(共和薬品)、ハロペリドール(東和薬品、マイラン製薬、鶴原製薬、長生堂)、ハロステン(塩野義製薬)、スイロリン(辰巳化学)があります。

 

特別な注意

【重要な基本的注意】
高齢の認知症関連の精神病患者には抗精神病の使用によって死亡するリスクが高いとされているため注意が必要です。

以下の場合、セレネース1.5mgを絶対に服用しないでください。

  • 昏睡状態の人: 昏睡状態が悪化するおそれがあります。
  • バルビツール酸誘導体などの中枢神経抑制剤の強い影響下にある人: 中枢神経抑制作用が増強されます。
  • 重症の心不全の人: 心筋に対する障害作用や血圧降下が報告されています。
  • パーキンソン病の人: 錐体外路症状が悪化するおそれがあります。
  • セレネース1.5mgの成分またはブチロフェノン系化合物に対し過敏症のある人
  • アドレナリンを服用中の人
  • 妊婦または妊娠している可能性のある人

以下の場合、慎重にセレネース1.5mgを服用してください。

  • 肝障害のある人: 血中濃度が上昇するおそれがあります。
  • 心・血管疾患、低血圧、またはこれらの疑いのある人: 一過性の血圧降下が現われることがあります。
  • てんかんなどのけいれん性疾患、またはこれらの既往歴のある人: けいれん閾値を低下させることがあります。
  • 甲状腺機能亢進状態にある人: 錐体外路症状が起こりやすいとされています。
  • 高齢者: 錐体外路症状などの副作用が現れやすいため、少量から服用開始するなど状態を観察しながら慎重に服用してください。
  • 小児: 錐体外路症状、特にジスキネジアが起こりやすいとの報告があるので、慎重に服用してください。
  • 薬物過敏症の人
  • 脱水・栄養不良状態などを伴う身体的疲弊のある人、脳に器質的障害のある人: 悪性症候群が起こりやすいとされています。
  • 高温環境下にある人: 体温調節中枢を抑制するため、高熱反応が起こるおそれがあります。

【基本的注意】

  • 眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがあるため、セレネース1.5mgを服用中は自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事しないよう注意してください。
  • セレネース1.5mgは制吐作用があるため、ほかの薬剤に基づく中毒、腸閉塞、脳腫瘍などによる嘔吐症状を不顕性化することがあります。
  • 抗精神病薬において、肺塞栓症、静脈血栓症などの血栓塞栓症が報告されているため、不動状態、長期臥床、肥満、脱水症状などの危険因子を有する人が服用する場合は注意してください。

催奇形性を疑う症例があり、また動物実験では口蓋裂、脳奇形などの催奇形性および着床数の減少、胎児吸収の増加、流産率の上昇などの胎児毒性が報告されているため、妊婦または妊娠している可能性のある人は服用しないでください。

セレネース1.5mgの成分が母乳中へ移行するとの報告があるので、授乳中の人が服用する場合は授乳を中止してください。

セレネース1.5mgによる治療中、原因不明の突然死が報告されています。

 

他の薬との併用

以下の薬剤とセレネース1.5mgを併用することは、絶対におやめください。

  • アドレナリン、ボスミン: アドレナリンの作用を逆転させ、重篤な血圧降下を起こすことがあります。

以下の薬剤とセレネース1.5mg併用する場合、充分に注意してください。

  • 中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体など): 中枢神経抑制作用が増強することがあります。
  • アルコール: 相互作用を増強することがあります。
  • リチウム: 心電図変化、重症の錐体外路症状、持続性ジスキネジア、突発性の悪性腫瘍群、非可逆性の脳障害を起こすとの報告があります。
  • 抗コリン作用を有する薬剤(抗コリン作動性抗パーキンソン剤、フェノチアジン系化合物、三環系抗うつ剤など): 腸管麻痺などの抗コリン系の副作用が強く現われることがあります。また精神症状が悪化したとの報告があります。
  • 抗ドパミン作用を有する薬剤、ベンザミド系薬剤(メトクロプラミド、スルピリド、チアプリドなど)、ドンペリドンなど: 内分泌機能異常、錐体外路症状が発現することがあります。
  • タンドスピロン: 錐体外路症状を増強するおそれがあります。
  • ドパミン作動薬(レボドパ製剤、ブロモクリプチンなど): これらの薬剤のドパミン作動薬としての作用が減弱することがあります。
  • 薬物代謝酵素(主にCYP3A4)を誘導する薬剤(カルバマゼピン、リファンピシンなど): セレネース1.5mgの作用が減弱することがあります。
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誤って大量に服用した場合

ただちに医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに服用してください。
次回の服用時間が近い場合は、服用し忘れた分は飛ばして、次回分から服用してください。
2回分を1回に服用することは絶対におやめください。

 

副作用

セレネース1.5mgを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

・主な副作用
血圧降下、起立性低血圧、心電図異常(QT間隔の延長、T波の変化など)、頻脈、肝障害、黄だん、パーキンソン症候群(ふるえ、筋強剛、よだれ、動作緩慢、歩行障害、仮面様顔貌、咀嚼・飲み込み困難など)、アカシジア(静坐不能)、ジスキネジア(口周部、四肢などの不随意運動など)、ジストニア(けいれん性斜頸、顔面・咽頭・頚部のれん縮、後弓反張、眼球上転発作など)、眼の調節障害、角膜・水晶体の混濁(長期または大量服用による)、角膜などの色素沈着(長期または大量服用による)、発疹、かゆみ、光線過敏症、貧血、白血球減少、食欲不振、悪心・嘔吐、便秘、下痢、口渇、月経異常、体重増加、女性型乳房、乳汁分泌、高プロラクチン血症、勃起困難、持続勃起、呼吸困難、咽頭れん縮、不眠、焦燥感、神経過敏、眠気、めまい、頭痛・頭重、不安、幻覚、興奮、けいれん、性欲異常、抑うつ、知覚変容発作、脱力感・倦怠感・疲労感、発熱、発汗、潮紅、鼻閉、むくみ、排尿困難、体温調節障害

・極稀に起こる重篤な副作用

  • 悪性症候群: 無動、明瞭な言語反応の欠如、頻脈、血圧の変動、発汗などが発現し、それに引き続き発熱が見られることがあります。

この場合、白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇がみられることが多く、またミオグロビン尿を伴う腎機能の低下や、筋強剛を伴う咀嚼・飲み込み困難から嚥下性肺炎が発現することがあります。
なお高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎不全へと移行し、死亡した例が報告されています。

  • 心室頻拍: 心室頻拍、QT延長があらわれることがあります。
  • まひ性イレウス: 腸管まひ(食欲不振、悪心・嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満あるいは弛緩および腸内容物のうっ滞などの症状)をきたし、まひ性イレウスに移行することがあります。なおこの悪心・嘔吐は、セレネース1.5mgの制吐作用により不顕性化することもあります。
  • 遅発性ジスキネジア: 長期服用により、遅発性ジスキネジア(口周部の不随意運動、四肢の不随意運動などを伴うことがあります)があらわれ、服用後も持続することがあります。
  • 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH): 低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量の増加、高張尿、けいれん、意識障害などを伴う抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)が現われることがあります。
  • 無顆粒球症、白血球減少:初期症状として、発熱、咽頭通、全身倦怠などがあらわれることがあります。
  • 横紋筋融解症: 筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中および尿中ミオグロビン上昇などが現われることがあります。
  • 肺塞栓症、深部静脈血栓症: 抗精神薬において、肺塞栓症、静脈血栓などの血栓塞栓症が報告されています。
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また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。