【要薬監証明】テノリック50(アテノロール/クロルタリドン)50mg/12.5mg 10錠

480 円!! 心臓の興奮を抑えて心拍による血流量を減少!水とナトリウムイオンの血中への再吸収を阻害して尿排泄量を増大!2つの異なる作用で効率的に血圧を下げる高血圧治療薬!中枢神経への副作用もほとんどありません!
【注意】こちらの商品の個人輸入には、令和2年9月1日以降、薬監証明に代えて輸入確認証を取得していただくことになりました。詳細については、申請先の厚生局(厚生労働省の地方支分部局)へお問い合わせください。地方厚生(支)局所在地一覧

Tenoric(AtenololChlorthalidone) - 50mg/12.5mg (10 Tablet)

■ 10錠

価格:480 円


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有効成分

アテノロール(Atenolol)

クロルタリドン(Chlorthalidone)

 

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製造国

インド

 

製造元

Ipca Laboratories Ltd.

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

通常、1日1錠を経口服用します。
症状により、1日2錠まで増量することができます。

 

商品詳細

テノリック50は、選択的β1親水性遮断薬とモノスルホンアミル利尿剤の2つの降圧成分を配合した高血圧の治療薬です。

高血圧は、心臓が血液を全身に送り出す際の圧力が基準値よりも高い状態のことで、一般的にめまい、動悸、頭痛、肩こりといった症状を伴います。治療をせずに放置しておくと、やがて血管や臓器に損傷が起こり、脳卒中、心臓病、腎臓病などを誘発するおそれも出てきます。
高血圧の8割は原因不明とされる本態性高血圧で、そのうち約4割が遺伝、ほかに肥満、過労、睡眠不足などの生活習慣が深く関わっているとされており、また日本人の場合はその食習慣から塩分を多く摂り過ぎる傾向にあり、これもまた高血圧に結びついていると考えられています。
本態性高血圧の場合、中等度-重症を除いて、血圧上昇のリスクを減らすことを目的とする食事療法と運動療法を含む「生活指導」から治療を始めますが、ある程度の期間が経っても血圧の改善が一向に見られない場合は薬物療法を併用します。

高血圧の治療に使用される薬は大きく分けて、利尿薬、β(ベータ)遮断薬、カルシウム拮抗薬、アンジオテンシン(アンギオテンシン)II受容体拮抗薬、ACE阻害薬などがあり、国内外の高血圧治療ガイドラインでは複数種類の降圧薬の使用が推奨されています。これは、1種類の降圧薬を常用量使用しても充分に血圧が低下しない場合、その降圧薬を増量するよりも、別の種類の降圧薬を併用した方が副作用の発現を抑えられるためです。
実際、複数の成分を配合した合剤が数多く発売されていますが、テノリック50もそのひとつです。

ストレスを感じたり興奮すると、交感神経からアドレナリンなどの化学物質が分泌され、神経末端に存在している受容体と結合することでそれぞれの働きを示します。受容体にはα(アルファ)受容体とβ受容体の2種類があり、α受容体は血管の収縮を、β受容体は心臓収縮回数を増加させたり、血液の量を増やすなどの作用があります。

テノリック50の有効成分であるアテノロールは、心臓の交感神経にあるβ受容体の興奮を抑制することで、心拍による血流量を減らして血圧を下げる効果を持つβ遮断薬です。
β受容体はさらに心臓を刺激するβ1受容体と、末梢血管や気管支などの拡張に関与するβ2受容体に分けられますが、アテノロールはこのうちβ1受容体に選択的に結合して心臓に作用し、また水溶性で腎臓から直接排泄されるため、脳神経(中枢神経)に対する副作用がほとんどないという特長を持っています。さらに心筋の異常な収縮を抑制する作用を持つことから、頻脈のある不整脈の症状も改善されやすくなります。

またもうひとつの有効成分のクロルタリドンは、チアザイド(サイアジド/サイアザイド/チアジド)系の利尿薬です。
血液中のナトリウムイオン(塩分)が多い状態では、そのバランスを保つために血液中に水分を取り込もうと腎臓が作用しますが、その結果、体内の循環血液量が増え、血管に過剰な圧力がかかるために血圧が上がります。さらに血液中の過剰なナトリウムイオンは血管壁の細胞に蓄積し、その細胞が水分を吸収して膨れるために血管壁を肥厚させ、血管の内部が狭くなることでも血圧が上昇します。
クロルタリドンは、主として腎臓内にある遠位尿細管での水およびナトリウムイオンの再吸収を抑制します。再吸収されなかった尿管内のナトリウムやカルシウムは水を引き込む力があるため、結果として尿量を増加させ、循環血液量を減少させることで減圧効果を示します。

このようにテノリック50は、β遮断作用および利尿作用によるダブルの降圧効果で、画期的に血圧を下げる高血圧治療薬です。

 

他の商品との比較

β受容体の働きを抑制することで血圧循環量を減らし、また血管内に水分を吸収して尿量を増やすことで、効率的に降圧作用を示します。

2つの成分が1錠に配合されているため、多剤服用の煩わしさから解放されます。

アテノロールとクロルタリドンの合剤は、海外ではTenoreticなどの名前で発売されています。β受容体の働きを抑制することで血圧循環量を減らし、また血管内に水分を吸収して尿量を増やすことで、効率的に降圧作用を示します。

2つの成分が1錠に配合されているため、多剤服用の煩わしさから解放されます。

アテノロールとクロルタリドンの合剤は、海外ではTenoreticなどの名前で発売されています。

 

特別な注意

以下の場合、テノリック50を絶対に服用しないでください。
・洞性徐脈の人
・I度以上の心臓ブロックの人
・心臓性ショックの人
・心不全の人
・無尿症の人
・テノリック50の成分およびスルホンアミド由来薬に過敏症の既往歴のある人

【注意】
・心不全: うっ血性心不全の人では、循環機能を維持するための交感神経刺激が必要であり、β遮断は心筋収縮能をさらに抑制し、より重篤な不全を引き起こす潜在的危険性をもたらします。ジギタリス製剤、利尿剤でコントロールしている心不全のある人は、テノリック50を充分に注意して服用してください。ジギタリス製剤およびアテノロールは房室伝導の速度を遅くさせます。
心不全の既往歴のない人は、β遮断薬の長期服用による心筋の持続的機能低下が心不全へとつながる場合があります。差し迫った心不全の兆候または症状が発現した段階で、現在推奨されているガイドラインの基づく適切な治療を行ない、状況を注意深く観察してください。しばらくしても効果が現われない場合は、テノリック50の使用を中止してください。

・腎臓、肝臓病および電解質平衡異常: アテノロールは腎臓を経由して排泄されるため、腎機能に問題のある人はテノリック50を注意して服用してください。
腎臓疾患のある人は、チアザイドが高窒素血症を引き起こすおそれがあります。腎機能の悪化を呈している人では、蓄積機能が進行するおそれがあるため、腎機能の悪化が認められた場合はテノリック50の服用を中止してください。
肝機能が悪化または進行性肝臓疾患のある人では、体液や電解質平衡の微小変化が肝性昏睡を引き起こすおそれがあります。

・虚血性心疾患: 冠動脈疾患のある人が突然β遮断薬による治療を中止した場合、狭心症の悪化や、場合により心筋梗塞が発現したとの報告があるため、医師の指示なしに勝手に服用を中止しないようにしてください。明白な狭心症の症状が見られなくても、テノリック50の服用中止を計画している場合は注意深い観察の下で、適切な服用量の減量を行ない、離脱症状が現われた場合は服用量を元に戻してください。冠動脈疾患がよく見られ、認識されないおそれがあるため、高血圧治療でテノリック50を服用している人でも、突然の服用中止をしないのがよいとされています。

・カルシウムチャンネル遮断薬との併用: β遮断薬とベラパミルまたはジルチアゼムを併用した場合、徐脈や心臓ブロックが起こり、左心室拡張末圧が発症することがあります。過去に伝導異常を患った人、または心室機能障害のある人は、特に注意してください。

・気管支けいれん: 一般に、気管支けいれんのある人はβ遮断薬を服用しないでください。しかしながら、その相対的β1選択性により、テノリック50はほかの抗高血圧治療では効果が見られない気管支けいれんの人に、注意深く使用されることがあります。β1選択性は絶対ではないため、テノリック50の最低服用量を使用し、β2刺激薬(気管支拡張剤)を服用してください。増量の必要がある場合は、低ピーク血値を達成するために分割服用を検討してください。

・麻酔、手術: 多くの場合、手術前にβアドレナリン受容体遮断薬の服用を中止するのは好ましくないとされていますが、心筋を抑制するなどのおそれのある麻酔薬を使用する際は注意してください。万一発生した場合は、アトロピンなどで迷走神経優性を修正してください。
β遮断薬はβ受容体作動薬の競合的阻害薬で、心臓に対する効果はこれらの薬剤(ドブタミン、イソプロテレノールなど)を注意して服用することによって逆転します。

・代謝と内分泌効果: 糖尿病の人はテノリック50を慎重に服用してください。β遮断薬は低血糖で起こる頻脈をマスクするおそれがありますが、めまいや発汗などほかの兆候には大きな影響はないとされています。また推奨量でのアテノロールの服用は、非選択性β遮断薬とは異なりインスリン誘引の低血糖を増強せず、また血糖値が正常に戻るのを遅延させません。
βアドレナリン遮断は、甲状腺機能亢進症の臨床的徴候(頻脈など)をマスクするおそれがあります。β遮断薬の急激な服用中止は甲状腺クリーゼを引き起こすおそれがあります。甲状腺機能亢進症の進行が疑われる人でテノリック50の服用を中止する人は、充分な観察が必要です。
カルシウムの排出はチアザイドにより減少するため、副甲状腺機能検査の実行前にテノリック50の服用を中止してください。高カルシウム血症および低リン血症を伴う副甲状腺の病理学的変化が、チアザイドによる延長治療において観察されています。しかし、副甲状腺機能亢進症の一般的な合併症である腎臓結石症、骨吸収、消化性潰瘍などは見られていません。
チアザイド治療を受けている人で、高尿酸血の発症や急性痛風の促進が起こることがあります。

・未治療の褐色細胞腫: 未治療の褐色細胞腫の人はテノリック50を服用しないでください。

【基本的な注意】
・テノリック50は末梢動脈循環障害を悪化させるおそれがあります。

・潜在的電解質不均衡を発見する血清電解質の定期的判定を、定期的に行なってください。

・低ナトリウム血、低クロール血性アルカローシス、低カリウム血など、体液や電解質不均衡の臨床的徴候を観察してください。特に代謝および尿中電解質測定は、過剰な嘔吐や非経口的液体の摂取時などに特に重要です。体液および電解質不均衡の前兆や症状として、口渇、疲労感、無気力、めまい、情動不安、筋肉痛、筋けいれん、筋肉疲労、低血圧、乏尿、頻脈、嘔吐や吐き気などの胃腸障害などが挙げられます。

・特に高齢者、ジギタリス製剤服用の心不全の人、食事摂取によるカリウム量が異常に低い人、胃腸病の人において、カリウム値の測定を行なうのが望ましいとされています。

・特に利尿が活発な人やコルチコステロイド、ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)と併用中の人では、低カリウム血症が進行するおそれがあります。

・経口による電解質の摂取が不充分な場合も、低カリウム血症をもたらします。低カリウム血症は、ジギタリス製剤の毒性効果(心室興奮増加など)に対する心臓の反応を敏感にしたり、誇大する可能性があります。低カリウム血症は、カリウム補給剤の摂取、高カリウム含有食品の摂取により予防または治療することができます。

・チアザイド治療中のいかなる塩化物不足は一般的に軽症で、特別な状況(肝疾患、腎疾患など)以外は特に治療を必要とはしません。浮腫の人は暑いときに希釈性低ナトリウム血症になることがあります。ごくまれに低ナトリウム血症が生命を脅かす場合を除いて、塩の投与よりはむしろ水摂取制限の方が適切な治療です。実際に塩分不足の場合、選択した治療法が適切な補給方法です。

・チアザイドを摂取している人は、アレルギーまたは気管喘息既往の有無にかかわらず、過敏反応が起こることがあり、全身性エリテマトーデスの悪化や活性化の可能性が報告されています。チアザイドの抗過敏効果は、交感神経切除をした人では増進することがあります。

妊婦または妊娠している可能性のある人は、治療の必要性が危険性を上回る場合に限り服用を検討してください。

授乳中の人に対する安全性は確立していません。

 

他の薬との併用

以下の薬剤とテノリック50を併用する場合、注意してください。
・ほかの高高血圧薬
・カテコラミン減少薬(レセルピンなど): 低血圧、徐脈が発現し、めまい、失神、起立性低血圧を引き起こすおそれがあります。
・カルシウムチャンネル阻害薬: テノリック50の効果を増強するおそれがあります。
・チアザイド: ノルエピネフリンへの動脈反応性を減少させるおそれがあります。この現象はノルエピネフリンの治療効果を阻害するには充分ではありません。チアザイドはツボクラリンへの反応性を増加するおそれがあります。
・プロスタグランジン合成阻害薬(インドメタシンなど): β遮断薬の低血圧降下を減少させるおそれがあります。
・リチウム: 利尿剤の腎クリアランスを減少し、リチウム毒性のリスクを高めます。
・β遮断薬: クロニジンの服用中止による高血圧反跳を悪化させるおそれがあります。この2剤を併用する場合は、クロニジンの段階的使用中止の数日前にβ遮断薬の服用を中止してください。クロニジンの代わりにβ遮断薬を服用する場合は、クロニジンの服用中止後数日経過してから服用を始めてください。

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに服用してください。
次回の服用時間が近い場合は、服用し忘れた分は飛ばして、次回分から服用してください。

2回分を1回に服用することは絶対におやめください。

 

副作用

テノリック50を服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

主な副作用
皮膚発疹、ドライアイ

●アテノロールとして
肝酵素・ビリルビン亢進、幻覚、頭痛、インポテンス、ペイロニー病、失神を伴う起立性低血圧、精神病、紫斑、可逆性脱毛、血小板減少症、視覚障害、洞不全症候群、口渇、抗核抗体・ループス症候群・レイノー現象の進行

●クロルタリドンとして
起立性低血圧、食欲不振、腸の炎症、嘔吐、筋けいれん、便秘、黄だん(肝内胆汁うっ滞性黄だん)、すい炎、めまい、知覚異常、黄視、白血球減少、無顆粒球症、血小板減少、再生不良性貧血、紫斑、光線過敏症、発疹、じんましん、壊死性血管炎(血管炎、皮膚血管炎)、ライエル症候群(中毒性表皮剥離症)、高血糖、糖尿、高尿酸血、衰弱、情動不安

 

 

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