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2012-07-20

ソース(記事原文):ニュース・メディカル

トラネキサム酸の単回投与で膝の手術の血液喪失が減少

ニュース・メディカル(2012年7月20日)― トラネキサム酸の術中単回投与は、低侵襲の人工膝関節全置換術(TKA)を受ける患者の血液喪失を減らすのに有効であると研究が示唆している。

止血帯を外す5分前に10 mg/kgのトラネキサム酸を投与されるよう無作為に割り当てられた患者(n = 52)は、平均して1035 mL失血した。これは切開5分前と止血帯を外して5分後に再度、それぞれ10 mg/kgのトラネキサム酸を投与された患者(n = 49)の失血986 mLと有意な差が認められなかった。

失血は双方とも、台湾の高雄長庚記念病院(Kaohsiung Chang Gung Memorial Hospital)のJ・W・ワン(JW Wang)と同僚らが報告したプラセボ投与患者(n = 50)の失血より有意に低かった。

1回注入法および2回注入法における失血は、プラセボ群と比べそれぞれ15パーセント、19%減少したが、ルーチンTKA中のトラネキサム酸の使用で最大52%という以前報告された減少と比較して小さなものであった、と研究者チームは言及し、これは手術の低侵襲性に起因する可能性があると述べた。

1回注入法と2回注入法はまた、プラセボ群と比較して(3.8および6.1対22.0%)、輸血の必要性が同等に大幅に削減した。

研究者チームはジャーナル・オブ・ボーン・アンド・ジョイント・サージェリー誌英国版に寄稿し、すべての患者が術後、低分子ヘパリンで治療され、深部静脈血栓症(DVT)発症は1症例報告されただけだと報告している。これは2回注入した患者に発症した。肺塞栓症を発症した患者はいなかった。

「我々の結果と他の研究者による結果は、 [トラネキサム酸の]10 mg/kgという用量の使用では、TKR後のDVTの発症率を増加させないことを強く示唆している」とワンらは結論付けている。

「しかし、この研究結果の裏付けが可能なのは、放射性同位体静脈造影法によるDVTスクリーニングによってのみかもしれない」


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