プロルトンデポ (カプロン酸ヒドロキシプロゲステロン)250mg/ml

1340 円!! 切迫流早産・習慣性流早産・黄体機能不全による不妊症・機能性子宮出血・無月経症などの黄体ホルモン治療薬!乳房発育作用や皮脂分泌を促進して肌の保湿効果もあり!トランスセクシャル治療にも利用される事も!

Proluton Depot (Hydroxyprogesterone) - 250mg/mL (1 x 1mL Ampoule)

■ 1x1mlアンプル

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価格:1340 円

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有効成分

カプロン酸ヒドロキシプロゲステロン(Hydroxyprogesterone Caproate)

 

製造国

インド

 

製造元

--------------------- (---------------------)

 

使用量

※使用前に※
下記の症状(流早産)以外にプロルトンデポを使用する場合は、医師の問診と内診・基礎体温測定・免疫学的妊娠診断などを行ない、健康状態と妊娠していない事を充分に確認した上で使用量を決定し、使用して下さい。

またプロルトンデポを妊娠維持の目的で使用する場合は、黄体機能不全による流早産と医師の診断を受けた場合にとどめて下さい。また、妊娠状態が継続しているか否かを定期的に確認し、経過を観察して下さい。

●切迫性流早産の場合
不快感が癒えるまで床上安静を保ち、週に2-3回500mgの筋肉内注射を数週間行なって下さい。
その後、引続き経過を観察しながら症状が軽くなってきたら、250mgに減量し同じ要領で使用します。

●習慣性流早産
妊娠を確認したらできるだけ早く使用して下さい。
妊娠初期は症状に応じて数週間~それ以上、1週間間隔で250-500mgを筋肉内注射して下さい。

 

商品詳細

プロルトンデポ250mg/mlは、切迫流早産・習慣性流早産・黄体機能不全による不妊症・機能性子宮出血・無月経症などの黄体ホルモン治療薬です。

有効成分であるプロゲステロンは黄体ホルモンと呼ばれる性ホルモンで、女性の体、特に子宮の状態を整える働きを持っています。
例えば妊娠準備をするように体を変化させて月経周期を決めたり、妊娠した際には出産までの間妊娠を維持させる役目を果たします。

また、この黄体ホルモンと呼ばれる性ホルモンで乳腺や腺房の発育を促進させたり、乳房の脂肪組織を増加させることから、乳房発育作用や皮脂分泌を促進して肌を保湿する働きもあると言われています。

 

他の商品との比較

プロルトンデポ250mg/mlの有効成分プロゲステロンは、性ホルモンと呼ばれており卵胞ホルモンと同様に生殖腺を刺激します。
 子宮の状態を整える働きとして、受精卵の着床に備えて子宮内膜をより厚くふかふかした状態にしたり、粘着性の高い分泌物(おりものなど)を排泄して細菌の繁殖や侵入を防ぎ、体温を上げて体に必要な栄養や水分を蓄える事で子宮を守り、生殖機能を高める働きがあります。

またプロゲステロン(黄体ホルモン)とエストロゲン(卵胞ホルモン)を併用により体内のホルモンバランスが妊娠している状態に近づくため、乳腺や腺房の発育を促進させ、乳房を発育させる作用があることが分かっています。
そのため、一部では男性の性同一性障害、性別違和症候群や性別適合手術(性転換手術)の術後に、ホルモン治療薬として用いられることもあります。

 

特別な注意

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はプロルトンデポ250mg/mlを使用しないで下さい。
・有効成分・プロゲステロンにアレルギー症状が出る
・重度の肝障害、肝疾患
・重度の肺障害、肺疾患
・稽留流産、不全流産、進行流産
・妊婦・授乳中・妊娠している可能性がある
・妊娠ヘルペス

※胎児への影響
妊娠初期に、プロルトンデポ250mg/mlを含む黄体ホルモン剤を使用した場合、胎児に口蓋裂障害・口唇裂・先天性の四肢または心疾患を患う可能性がある事が報告されています。
医学的に証明されてはいませんが、妊婦・妊娠している可能性がある場合は注意が必要です。

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はプロルトンデポ250mg/mlの使用を医師と相談して下さい。
・糖尿病
・喘息
・てんかん
・片頭痛
・子宮内膜症
・狼瘡癌
・心臓・肝臓・甲状腺・腎臓などの疾患
・血中高カルシウム

その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・プロルトンデポ250mg/mlを使用している間、血圧の低下によりめまいやふらつきなどの症状を感じる方がいます。車などの運転や精密な機械作業の扱いに充分に注意して下さい。
・プロルトンデポ250mg/mlは、筋肉内注射のみに使用して下さい。また、注射にあたっては筋肉組織や神経などへの影響を考慮し以下の点に注意して下さい。

1)同一部位への繰り返し注射しないで下さい。
2)神経がある部位へは注射しないで下さい。
3)注射針を刺した時、激痛を感じたり血液が逆流した場合はすぐに針を抜きほかの部位へ注射して下さい。
4)アンプルのカット部分は使用前エタノール綿できれいにふき取りカットして下さい。
5)冬季は気温により注射液が白濁する事があります。その場合は少し温めて使用して下さい。

 

他の薬との併用

処方箋薬・市販薬に関わらず、ほかの薬剤とプロルトンデポ250mg/mlを併用する場合は、使用前に医師と相談して下さい。

 

誤って大量に服用した場合

直ちに病院に相談し、医師の診断を受けて下さい。

 

服用し忘れた場合

プロルトンデポ250mg/mlの使用を忘れた場合は、すぐに1回分を投与して下さい。また、絶対に2回分を1度に使用しないで下さい。

 

副作用

プロルトンデポ250mg/mlを使用している間、以下項目に該当する、もしくは、不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

主な副作用
発疹、悪心、嘔吐、下痢、頭痛、眠気、倦怠感、疼痛、発赤、硬結、ナトリウムや体液貯留による浮腫、体重増加、AST(GOT)・ALT(GPT)の上昇

 

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