ボントレス・ローション(キャピキシル)5%

7200 円!! ミノキシジルの3倍の効果を持つとされ、発毛・育毛業界で大注目の新成分!植物から抽出された天然の成分が脱毛の原因となるホルモンの働きや毛周期の衰えを調整し、さまざまな脱毛症を改善します!

Bontress Lotion (Capixyl/Methyl Glyceth-20/Hydroxy Ethyl Cellulose/Glycerin/Propylene Glycol/Isopropyl Alcohol/Polyquaternium 7/Citric Acid/Imidazolidinyl Urea/Methyl Paraben/Propyl Paraben) - 60mL

■ 60mlボトル

価格:7200 円

X 【現在、在庫切れとなっています】


※この商品に関係するニュース記事へのリンクがページ最下部にあります。

 

有効成分

キャピキシル(Capixyl)

 

製造国

インド

 

製造元

Glenmark Pharmaceuticals Ltd.

 

使用量

実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

1)頭皮を清潔に洗い、タオルで乾かします。
2)頭皮にボントレス・ローション5%を均一に塗布します。
3)頭皮を1-2分マッサージします。洗い流す必要はありません。

 

商品詳細

ボントレス・ローション5%は、従来とはまったく異なる有効成分を使用した、新しいタイプの育毛・発毛剤です。有効成分のキャピキシルは、ビオカニンAとアセチルテトラペプチド3という物質で構成されており、現在もっとも注目されている発毛・育毛成分のひとつです。

脱毛症の中でも最も一般的に見られるとされている男性型脱毛症(AGA)は、強力な男性ホルモンであるジヒドロテストステロン(DHT)の影響で毛髪の生え変わりのサイクルが短くなり、充分に成長する前に抜けてしまう状態です。この生成に関わっているのが5αリダクターゼと呼ばれる変換酵素で、1型と2型の2種類があります。このうち2型がDHT全体の60-70%を生産しており、残りは1型が関わっているため、男性型脱毛症を完全に抑えるためには2型を中心として1型の働きも抑制することが必要だと言われています。ちなみに 『プロペシア』などの有効成分であるフィナステリドは2型への有効性が、またデュタステライドは1、2型の両方に対して有効性が認められています。

ボントレス・ローション5%の有効成分であるキャピキシルを、薬剤無投与および1型5αリダクターゼの阻害効果が知られている緑茶カテキンと比較したところ、キャピキシルには1型と2型の両方において大幅に5αリダクターゼの活性を阻害するだけでなく、特に2型5αリダクターゼに対して重点的に作用することがわかりました。この結果は、キャピキシルにはAGAを引き起こす原因因子の活性を有意に阻害する効果があることを示しており、またキャピキシルを構成している成分のひとつであるビオカニンAが関係していると考えられます。
ビオカニンAはレッドクローバー(アカツメクサ)と呼ばれる植物から抽出された成分で、豆イソフラボンと同様にフラボノイド(天然に存在する有機化合物群)の一種です。イソフラボンは女性ホルモンと類似の構造を持つ分子で、仮想的に血中のエストロゲン濃度が高い状態を作り出しており、それによって男性ホルモンの濃度を抑えるといった効果があるほか、アンチエイジングや更年期障害の症状の改善にも有効だといわれています。

また脱毛が進むプロセスの中で、頭皮の免疫応答に異常が生じます。この異常はヘアサイクルの乱れをはじめ、休止期を長期化させるために新しい毛髪が成長しづらい環境が作り出されます。つまり、頭皮の免疫応答の異常を正常化させれば、休止期を縮め薄毛の改善に繋がることになります。
この免疫応答の正常化には、キャピキシルのもうひとつの主要成分であるアセチルテトラペプチド3が有効であると考えられます。アセチルテトラペプチド3は4つのアミノ酸の連なった人工合成分子で、細胞外の超分子構造体である細胞外マトリクスを修復させる効果を持っていることから、毛包の構造を維持して直接的に毛周期を整え、毛髪の成長期を延ばす効果があるといわれています。その作用機序については不明ですが、生体に親和性の高いアミノ酸で構成されていることがその理由のひとつだと考えられています。

脱毛を抑えるビオカニンA、育毛環境を整えるアセチルテトラペプチド3相乗効果により、ボントレス・ローション5%の育毛効果は従来の発毛・育毛剤よりも優れているだけでなく、副作用がほとんどない安心できる成分として、多くのヘアケア商品に積極的に取り入れられ始めています。

なおキャピキシルの育毛効果は、同じ育毛成分であるミノキシジルの3倍に相当するとの統計も発表されているほか、男性型脱毛症(AGA)だけではなく老人型脱毛症の治療にも有効とされています。

 

他の商品との比較

すべての髪質に安心して使用できます。

使用による副作用の報告はありません。

ほかの発毛・育毛剤との併用が可能です。

 

特別な注意

以下の場合、ボントレス・ローション5%を絶対に使用しないでください。
・ボントレス・ローション5%の成分に対し過敏症の既往歴のある人

【使用上の注意】
・ボントレス・ローション5%は外用剤です。

妊娠中、授乳中の女性の使用における安全性は確立されていません。

 

他の薬との併用

ボントレス・ローション5%とほかの薬剤の併用による注意は特に報告されていませんが、併用する場合は事前に医師または薬剤師に相談するのが望ましいとされています。

 

誤って大量に服用した場合

過剰な分はすぐに洗い流してください。その後、皮膚などに異常を感じた場合はただちに医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに使用してください。

 

副作用

ボントレス・ローション5%使用による副作用は特に報告されていませんが、使用により皮膚などに異常がみられた場合はただちに医師の診断を受けてください。

 

この商品に関係するニュース・記事

2015-05-05
緑茶エキスと運動がマウスのアルツハイマーの進行を妨げる(【アルツハイマー・ジャーナル】より) -緑茶に含まれているEGCG(没食子酸エピガロカテキン)の総合的な研究が、人間におけるアルツハイマーの治療に繋がるかもしれない。 続きを読む

2013-11-04
マックマスター大学の研究者らが糖尿病治療薬の秘密を解明(マックマスター大学より) - 2型糖尿病のコントロールにメトホルミンという薬剤を服用している患者は、世界で約1億2千万人おり、カナダだけでも200万人いる。メトホルミンから効果を得るにはインスリンと相互作用させることが必要であり、メト.... 続きを読む

2013-04-30
新しい乳がん治療薬の有効性は歓迎、価格は歓迎されず(メッドスケープより) - メッドスケープ・メディカル・ニュース(Medscape Medical News)が入手した専門家からのコメントによると、アメリカの臨床医らは、HER2陽性転移性乳がん患者のための治療選択肢に、新たに認可されたアドゥ‐トラスツズマブエムタンシン.... 続きを読む

2013-04-10
FDAが後期乳癌の新薬を承認(FDAより) - 速報:米国食品医薬品局(FDA)は、HER2陽性の後期(遠隔転移のある)乳癌患者に対する新薬「カドサイラ(Kadcyla)」(ado-trastuzumab emtansine)を本日認可した。HER2とは正常な細胞成長に関与するタンパク質である。一部の乳癌をはじめとして、いくつかの種類.... 続きを読む

2013-04-10
新しい乳がん治療薬が進行症例に有効(NBCニュースより) - 米国食品医薬品局(FDA)は金曜日、最も難治性のタイプの乳がん患者女性に効果を出しうる新しい「スマート爆弾」薬を承認した。この新薬は、治療にもかかわらず腫瘍が広がったHER2陽性乳がんと呼ばれるタイプの乳がん女性.... 続きを読む

2013-04-07
乳癌の新薬に延命効果(フォックス・ニュースより) - リサ・カナル(Lisa Canale)さん(50歳)は、15年間にわたり乳癌と闘い、癌と共に生きる日々を送って来たが、調子は良好だという。米国食品医薬品局(FDA)によって2月に認可されたカドサイラ(Kadcyla)という新薬が彼女の良好な状態に一部寄与.... 続きを読む

2013-02-27
癌治療の画期的な新薬(ノースウェストオハイオより) - メアリークリス・スケルドン(Mary Chris Skeldon)さんは16年以上前に乳癌のステージ(病期)4と診断された。「当初は乳房切除術を受ける予定だったが、既に骨に転移していたことが分かり、手術は行われなかった」と当時を振り返る。.... 続きを読む


続きを読む


**注意!**

当店で扱っている商品のほとんどは、日本国内では医師の処方が必要な要指示薬です。当サイトに記載されている説明はお客様の便宜のために記しているものであり、内容を保障するものではありません。当商品をお買い上げいただきご使用になった場合に生じるいかなる問題にも当店は責任を負いかねます。
医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。