ミモッド (イグラチモド) - 25mg (10 x 10 錠)

15920 円!! ミモッド25mgは、ケアラムやコルベットのジェネリック医薬品です。主成分としてイグラチモドを配合している、関節リウマチの治療薬です。炎症性サイトカインの産生を抑えることで関節リウマチの進行を抑制します。

Mimod (Iguratimod) - 25mg (10 x 10 Tablets)

■ 10 x 10 錠

価格:15920 円


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有効成分

イグラチモド(Iguratimod)

 

製造国

インド

 

製造元

Ajanta Pharma Ltd.

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。

実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

成人はイグラチモドとして1日1回、朝食後に25mgを4週間以上、経口で服用します。
4週間以上経過したら、朝食後に25mg、夕食後に25mgと1日に2回服用してください。


 

商品詳細

関節リウマチは、免疫系の異常が原因で起こると考えられています。本来ならば体内に侵入してきたウイルスや菌などから体を守るために働く免疫系ですが、誤って自分の体自身を異物と見なして攻撃してしまうことが原因です。自分で自分の体を攻撃してしまう疾患のことを、自己免疫疾患といいます。関節リウマチの患者の場合は、自分自身の骨や軟骨を異物と見なして攻撃してしまうため、関節の腫れや破壊、変形が見られることが特徴です。


自分自身を攻撃してしまう異常な免疫系を抑えてあげるのが、このミモッド 25mgの役割です。主成分のイグラチモドは免疫細胞のうち、Bリンパ球に直接働きかけます。Bリンパ球とは菌やウイルスが侵入した際に、抗体を産生する働きを持った細胞です。骨や軟骨を攻撃する抗体は、リウマトイド因子と呼ばれています。リウマトイド因子はリウマチの診断にも用いられているもので、Bリンパ球が産生する抗体によってリウマトイド因子が増えるため、Bリンパ球の働きを抑えることはとても大切なのです。


ミモッド 25mgはBリンパ球の他に、単球やマクロファージにも働きかける性質を持っています。単球やマクロファージはTNF-αやIL-6、IL-8やMCP-1などの、炎症性サイトカインを産生しているのが特徴です。炎症性サイトカインはその名の通り、炎症を引き起こす働きを持っているため、これらが増えると骨や軟骨の炎症がより悪化してしまいます。ミモッド 25mgは炎症性サイトカインの産生も抑えることができるため、免疫系の抑制作用と抗炎症作用の両方を持つことが特徴と言えるでしょう。


関節リウマチの治療薬といえば、従来から使用されているメトトレキサート(商品名:リウマトレックスなど)が一般的です。メトトレキサートは関節リウマチの治療効果に対するエビデンスが豊富であることから、推奨度の高い治療薬として知られています。関節リウマチの治療薬は合わせてDMARDsと呼ばれていますが、使用頻度の高いメトトレキサートと併用することに関して、しっかりとしたエビデンスがある治療薬は少ないものです。そのような中でミモッド 25mgの主成分であるイグラチモドは、メトトレキサートと併用しても有効性があることがわかりました。関節リウマチの患者の中にはメトトレキサートの効果が十分に出ないケースもあるため、併用による有効性が認められたことは大きなメリットです。


主成分のイグラチモドを使った臨床試験では、メトトレキサートと併用することで、関節リウマチ患者のQOLの改善が見られました。メトトレキサートの効果が不十分な患者に服用してもらったケースでも、イグラチモドの併用によって症状が改善することもわかっています。


ただしイグラチモドは胃腸障害や肝機能の異常などの副作用が起こる例が報告されていますので、使用前と使用中は定期的な検査が必要となります。

 

 

他の商品との比較

関節リウマチの治療によく用いられるメトトレキサートも、ミモッド 25mgと同様に免疫系を抑制することで症状の進行を止めるものです。ミモッド 25mgはBリンパ球に働かけるのに対し、メトトレキサートは葉酸に拮抗することで免疫抑制作用を示します。

 

特別な注意

【警告】
主成分であるイグラチモドを1日で125mg服用した海外の臨床試験で、命に関わる汎血球減少症が認められています。そのためミモッド 25mgを使用する際は、リウマチ治療に十分な知見と経験を持った医師の元で使用しなければなりません。また緊急時の措置が可能な医療施設で使用する必要があります。


【禁忌】
次に該当する方が服用できません。


・妊娠中、妊娠の可能性がある方 ・重篤な肝障害がある方 ・消化性潰瘍がある方 ・主成分のイグラチモドに過敏症がある方 ・ワルファリンを服用している方


ミモッド 25mgには、催奇形性や早期胎児死亡率が増加することがわかっています。そのため妊娠している方や妊娠の可能性がある方は服用できません。また副作用として肝機能障害や消化性潰瘍が発現する恐れがあるため、重篤な肝障害がある方、消化性潰瘍がある方も服用できないお薬です。イグラチモドに過敏症がある場合は、もちろん使えないのですが、ワルファリンを服用中の方も服用できないため注意してください。併用によって重篤な出血が起こる可能性があります。


【慎重服用】
・乳汁中への移行が認められているため、授乳中の方は服用を避けて下さい。


・副作用で肝機能障害が起こる可能性があるため、肝障害がある方、既往歴がある方は慎重に服用します。


・40kg未満の低体重の方が使用すると、副作用の発現率が高まることから注意が必要です。


・血液障害を悪化させる恐れがあるため、貧血や白血球減少症、血小板減少症や骨髄機能低下などの症状がある方は慎重に服用します。


・副作用が起こりやすくなるため、腎障害がある方は慎重に服用します。


【高齢者】
高齢者ではミモッド 25mgの血中濃度が高くなりやすいことがわかっています。ミモッド 25mg単剤で使用したケースでは副作用の発現率に大きな差がなかったものの、メトトレキサートと併用したケースにおいては副作用が起こりやすくなることが明らかです。とくに他の薬剤と併用する場合は十分に状態を観察してください。


【妊婦や授乳婦など】
妊娠中や妊娠の可能性がある方には、胎児の催奇形性や早期胎児死亡率の増加が起こる可能性があるため使用できません。授乳中の方に関しても、薬剤が乳汁中へ移行することがわかっていますので、授乳中の服用は避けてください。


【小児】
小児がミモッド 25mgを使用した際の安全性については、まだ確立されていません。


 

他の薬との併用

【併用禁忌】
ワルファリンとは併用できません。ミモッド 25mgとワルファリンを併用することで、ワルファリンの働きが強く出てしまうことがわかっています。それにより重篤な出血を起こした例があるため、これら2剤の併用は禁忌です。ワルファリンでの治療が必要な場合は、ミモッド 25mgを使用せずに、ワルファリンでの治療を優先してください。


【併用注意】
・ミモッド 25mgにもプロスタグランジンの生合成を阻害する働きがあるため、非ステロイド性消炎鎮痛剤と併用すると、胃腸障害の副作用が起こりやすくなります。


・シメチジンと併用すると、ミモッド 25mgの代謝が阻害されるため、血中濃度が上がり、副作用が起こりやすくなります。


・フェノバルビタールと併用すると、ミモッド 25mgの代謝が促進されるため、十分な血中濃度まで上がらない可能性があります。

 

誤って大量に服用した場合

過量に服用してしまった場合は状態を十分に観察し、異常が見られるようであれば医師の診察を受けてください。臨床試験では1日に75mg服用した例では50mg服用した例よりも臨床検査値の異常が見られやすいことがわかっています。

 

服用し忘れた場合

 

副作用

【重大な副作用】
肝機能障害、汎血球減少症、無顆粒球症、白血球減少、消化性潰瘍、間質性肺炎、感染症


【その他の副作用】
AST・ALT・γ-GTPの増加総胆汁酸増加、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、好酸球増加、リンパ球減少、白血球増加、白血球減少、赤血球減少、腹痛、口内炎、便潜血陽性。下痢、悪心、腹部不快感、消化性潰瘍、発疹、そう痒症、血中鉄減少など


 

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