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2013-01-23

ソース(記事原文):ナチュラル・スタンダード

リコピン摂取は心疾患リスク低下に関連

ナチュラル・スタンダード(2013年1月23日)― リコピン摂取が心疾患リスク低下に関連している可能性のあることが、新たな研究で示唆された。

リコピンとは、人の血清中や皮膚内、それに肝臓、副腎、肺、前立腺、および結腸内に存在するカロテノイドのことである。動物試験や基礎研究で、リコピンに抗酸化作用と抗増殖作用のあることが明らかにされているが、人間における作用については議論が続いている。

人は食物性リコピンを主にトマトおよびトマト含有食品から摂取する。この他にもリコピンを含む食物には、アンズ、ピンクグレープフルーツ、グアバ、グアバ ジュース、ローズヒップピューレ(バラの実の濃縮物) 、パーム油、スイカがある。

リコピン含有食物の大量摂取もしくはリコピン血清濃度の高値が、癌・心血管疾患・黄斑変性症の発症率低下と相関のあることが多数の研究で示されている。しかし、リコピン摂取の評価は、主として自己報告のトマトの摂取量に基づくもので、リコピンのサプリメント使用によるものではない。トマトは、ビタミンC、葉酸、カリウムをはじめとする栄養素の源であるため、リコピン自体が有益なのかどうかは明らかでない。

最近の研究で、研究者らはフラミンガム子孫研究から収集したデータを検討し、リコピン摂取と心疾患リスクとの潜在的関連性を評価した。

その結果、10年間を通じて、314例の心血管疾患、171例の冠動脈心疾患、99例の脳卒中が認められた。リコピン摂取は心血管疾患および冠動脈心疾患のリスク低下に関連していることが明らかにされた。リコピン摂取と脳卒中リスクとの間に関連性はなかった。

著者らによれば、結果は有望であるものの、リスク低下の原因がトマト中のリコピンなのか、その他の栄養素なのかは依然として不明であるという。さらなる研究が必要とされる。


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