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2012-12-08

ソース(記事原文):糖尿病ヘルス

リナグリプチン投与が腎機能を保護する可能性

糖尿病ヘルス(2012年12月8日)― マリ・ゴールド(Mari S.Gold)著

リナグリプチン(linagliptin)の服用は、2型糖尿病患者において腎臓を保護するのに役立つとみられる。同剤は特定の血中天然物質の量を増加させることによって血糖値を低下させるものであり、一般に食事療法や運動と併用したり、時には他の薬剤と併用したりして用いるものである。

トラゼンダ(リナグリプチンのジェネリック商品名Tradjenta)を製造するベーリンガーインゲルハイム社(Boehringer Ingelheim)の医療責任者の報告によれば、一連の試験結果から、トラゼンダ投与群の方が、プラセボ投与群よりも末期腎疾患になる割合が16%低いことが示された。

ベーリンガーインゲルハイム社のマクシミリアン・エイナッタン(Maximilian von Eynatten)博士によれば、今回の結果は意外なものだという。一方、本研究に関与しなかったシカゴ大学医学部(University of Chicago Medical School)高血圧総合センター(Comprehensive Hypertension Center)の責任者のジョージ・バクリス(George Bakris)教授は、今回の結果は意外なものではないとしている。

バクリス氏によれば、腎臓病リスクを低下させる1つの鍵となるのは、血糖コントロールの維持である。トラゼンダがこうした目的の一助となることから、腎不全の回避に役立つと考えられる。

出典: メッドスケープ医学ニュース(Medscape Medical News)


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