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2013-06-13

ソース(記事原文):ハッフィングトン・ポスト

今日は娘の卒乳日

ハッフィングトン・ポスト(2013年6月13日)― おととしの夏、最悪なことに発疹を発症してしまいました。顔は『オペラ座の怪人』のようになり、首から足にかけてまだら状に発疹が広がったんです。発疹はどんどんひどくなっていきました。

これを使えば発疹が消えるよ、と先生が教えてくれた唯一の薬がプレドニゾンでした。母乳に移行するステロイド薬のため、誰も(かかりつけの一般医、アレルギー専門医、薬剤師)、当時6カ月の娘に悪影響はないと断言できませんでした。

娘に母乳をあげるというのは私にとって本当に大事なことだったし、(かなり不快だったけど)アレルギーによる発疹で死ぬわけじゃないし。だから、薬の使用を断ったんです。そして1カ月近く、体中の肌が赤くてかゆくて、つらい思いをしました。

息子を卒乳させたのは1歳2カ月のとき。娘も同じ頃に卒乳させるつもりでした。でも娘はなかなか卒乳してくれなくて、もうすぐ2歳半になるというのにまだ毎朝『おっぱい』をあげていたんです。

それが、今日終わったんです。

ようやく卒乳してくれました。プレドニゾンのおかげです。

週末に裏庭で草取りをしたら、月曜の夜にすごい勢いでまた発疹が出てきて…。前回もそうだったけど、時間が経つにつれてひどくなりました。昨日、アレルギー専門医のところへ行って、『庭師を雇うこと』と『プレドニゾンをきちんと服用すること』という2つの指示を受けて帰ってきました。

2年半近くも母乳をあげ続けてきたのだから、今朝は娘におっぱいをあげなくてもいい言い訳ができてホッとしたことに罪悪感はありません。

「どうして?」と尋ねる娘の顔を見ると、さすがに泣きそうになりました。お薬のせいよ、と説明すると、娘はあっさりと、じゃあコップのミルクをちょうだいと言って、アニメの『ニモ(Nemo)』を観たがりました。

それで終わり。

泣きわめくこともなかったし、かんしゃくを起こして床に寝そべり暴れることもなかったし。まるで一回り成長したかのように、娘はおっぱいとさよならすることを理解し、受け入れてくれました。

3歳になっても母乳をあげるのがおかしいなんて全然思わないし、そもそも母乳をあげるのが苦手というお母さんがいるのも当たり前だと思っています。私が目指したのは、娘に自主的に卒乳してもらうことでした。こんなに長く続けるつもりじゃなかったけど。

誤解しないでくださいね、今日は私にとって悲しい日でもあるんだから。もう赤ちゃんをつくる予定はないし、娘もトイレトレーニングをするようになった今、娘の中に赤ちゃんのような部分として最後に残っていたのが授乳だったの。ある意味、すごくつらい…。それでも自分の判断が間違っていないのは分かってます。だって、先生から母乳を与えるのを止めてプレドニゾンを服用するよう言われたとき、さすがに今回はホッとしてしまったから。

親として、自分の思うようにはいかない時があること、また軌道修正しなければいけない時があることを学びました。自分を大切にすることが決して身勝手ではないことも学びました。いずれは卒乳して欲しいと思っていたし。38歳になった今、子ども2人の授乳期間を合わせると3年8カ月は子どもたちのためのおっぱいだったけど、ようやく自分のおっぱいに戻りました。

今度は、授乳用ではないおしゃれな新しいブラのために、おっぱいをいたわってあげないと。


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