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2014-08-19

ソース(記事原文):ヒーリオ

局所用タクロリムスがアレルギー性結膜炎の徴候及び症状を軽減

ヒーリオ(2014年8月19日) ― 新たな研究によれば、増殖性病変又は角膜病変を伴う難治性アレルギー性結膜炎をタクロリムス点眼剤で治療し得た。

この前向き試験では、難治性アレルギー性結膜炎患者1,436人を対象とし、タクロリムス眼科用懸濁液剤0.1%(千寿製薬)の治療を行った。

平均年齢は疾患発症時8.3歳、試験登録時15.8歳であった。

タクロリムスを1滴ずつ1日2回投与し、最長6ヵ月間にわたり経過観察した。

研究者らは、10の臨床徴候についてそれぞれ4段階のポイントで判定したほか、6つの症状について4段階の重症度で判定した。点数化は、試験開始前と、1、2、3、6ヵ月時点で行った。

総合的な臨床徴候及び症状のスコアは、1ヵ月目に有意に改善した(両方ともP < 0.001)。臨床徴候のスコアは、試験開始前の15.3から終了観察時5.9へと改善(点数が減少)し、症状スコアは試験開始前の8.1から終了観察時1.8へと改善した。

シクロスポリン0.1%の投与歴のある患者でも、1ヵ月時点で両スコアが改善した(P < 0.001)。

治療開始前、患者の87.2%で巨大乳頭が認められ、62.8%が活動期の巨大乳頭を呈していた。最終観察時点で活動期の巨大乳頭が認められたのは15.8%であった。巨大乳頭のスコアは患者の84.2%で改善した(P < 0.001)。

治療開始前、点状表層角膜症が67.8%で認められ、最終観察時点では22.3%まで減少した(P < 0.001)。

一過性の灼熱感が3.2%で報告された。

開示情報:著者らは本研究に関連する開示すべき資金源はないとしている。


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