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2013-06-01

ソース(記事原文):ニュースFIX

心疾患に対するアスピリンの抗炎症作用

ニュースFIX(2013年6月1日)― ロバート・セルヴァン(Robert Cervin)著

アスピリンは、冠動脈の炎症を軽減させることにより、心疾患を予防する可能性がある。

本来のアスピリンの用途の1つは、関節炎などの疾患における炎症を治療するためのものであった。さらに、心疾患や脳卒中の予防にも長きにわたり用いられているが、この場合はアスピリンが血液を希釈する働きをすると考えられている。ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London)の研究者らによる研究で、アスピリンは心疾患の抗炎症作用を有することが明らかにされた。

試験対象となった健常者17人に冠動脈の炎症を引き起こすことで知られるワクチンを接種した。次に、アスピリン1.2gまたはプラセボのいずれかを投与した。研究者らがインターロイキン1という炎症マーカーを測定すると、プラセボ群では数値が上昇し、3時間後に最大値に達した。 一方、アスピリン群では全く上昇しなかった。

関連試験において、研究者らは内皮機能(血管の拡張能力)を測定した。内皮(動脈内壁)に影響を与える薬剤を注入すると、プラセボ群で血流が減少するのに対し、アスピリン群では増加することが明らかにされた。


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