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2014-05-09

ソース(記事原文):メディカル・エキスプレス

腰痛とうつ病を抱えて暮らしている高齢者が参加可能な調査研究

メディカル・エキスプレス(2014年5月9日) ― 慢性腰痛とうつ病とを経験している高齢者が、両方の症状を治療するのに、投薬治療のみか、健康指導と新たな問題解決能力学習を伴う投薬治療かの、どちらが最善であるかどうかを見出すことを目的とした5年間の研究の最終年度に参加するよう勧められている。「うつ病と痛みを一緒に対処(Addressing Depression and Pain Together)」つまりADAPT研究は、ピッツバーグ大学医学部(University of Pittsburgh School of Medicine)の研究者らが率いる取り組みである。

腰痛と臨床的うつ病は高齢者によく見られ、高齢者の最大25%が同時に両方の症状にかかっていると、治験責任医師のピッツバーグ大学医学部精神科准教授ヨルダン・F・カープ(Jordan F. Karp)博士は述べた。

「慢性腰痛とうつ病はお互いを悪化させ、同じような危険因子を持ち、お互いの再発の可能性を増大させる」と博士は述べた。「どちらも睡眠不足とその後の日中の眠気を引き起こし、通常の活動に参加したり楽しんだりできなくなり、自宅に引きこもるようになる。両方にかかっていると、患者は憂鬱、痛み、体調不良、絶望感という悪循環に陥る可能性がある」

ADAPT研究には、少なくとも3ヶ月間ほぼ毎日うつ病の症状や腰痛がある60歳以上が第1段階に参加し、この間はエフェクサーとして知られている抗うつ薬のベンラファキシンを全員が服用する。最初の6週間で改善していない参加者には機会が与えられ、追加で14週間、試験を継続し無作為に、より高投与量のベンラファキシン単独か、痛み、気分、睡眠などのうつ病や腰痛に関連する症状を抱えて暮らしている高齢者が一般的に経験する問題を管理するための特有の問題解決能力を教えるカウンセリングプログラムとの組み合わせかの、いずれかに割り付けられる。

低用量で、ベンラファキシンは、気分を調節する神経伝達物質のセロトニンの濃度を増加させる。高用量では、ベンラファキシンは気分や痛みの両方を制御する神経伝達物質ノルエピネフリンの濃度も増加させる、とカープ博士は述べた。

「ベンラファキシンは不安やうつ病の治療薬として承認されており、広く使用され、忍容性が高い薬物である」と博士は述べた。「人々に体を動かさせ、健康的な行動の変化を通じて痛みをより良く制御させれば、気分を助け、生活の質を向上させることもできる」

カープ博士によると、この研究の目的は、低用量ベンラファキシンだけでは改善しない患者を改善するため、問題解決療法の追加が必要かどうかを知ることである。


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