ケナジオン(フィトメナジオン)10mg

3450 円!! 体内での血液凝固作用に欠かせないビタミンK!不足したビタミンKを補い、血液凝固の遅延、抑制、出血症状などを改善します!ただし経口ビタミンK製剤が使用できない場合に限ります!

Kenadion (Phytomenadione) - 10mg (1mL x 10)

■ 10アンプル

価格:3450 円


数 量 :   


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有効成分

フィトメナジオン(Phytomenadione)

 

製造国

インド

 

製造元

Samarth Life Sciences Pvt. Ltd.

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

通常、成人は1日5-15mg、新生児出血の予防には母体に対し10mg、薬剤使用中に起こる低プロトロンビン血症などには20-50mgを皮下、筋肉内または静脈内注射します。

新生児出血の予防には生後ただちに1日0.5-2mgを皮下または筋肉内注射します。

年齢、症状により適宜増減します。

 

商品詳細

ケナジオン10mgは、各種薬剤(クマリン系抗凝血薬、サリチル酸、抗生物質など)の使用中に起こる低プロトロンビン血症、胆道および胃腸障害に伴うビタミンKの吸収障害、肝障害に伴う低プロトロンビン血症、新生児の低プロトロンビン血症のほか、ビタミンK欠乏が推定される出血など、ビタミンK欠乏症の予防および治療に使用される水溶性の注射液です。

ビタミンKは脂溶性のビタミンでK1とK2などに分類されます。K1は植物の葉緑体でつくられるため主に緑黄色野菜、海藻類、緑茶などに多く含まれ、また一方のK2は腸管内の細胞により合成される化合物群で、発酵食品、乳製品、肉類、卵などから摂取できます。体内での働きはいずれもほぼ同じで、ビタミンKの「K」がドイツ語の「凝固」に由来しているとおり血液の凝固作用に大きく関係しています。

健常な人がケガや内出血をした場合、人間の身体に本来備わっている止血作用により時間の経過とともに自然と出血が止まりますが、それは出血が起こると血漿の中に含まれているフィブリノーゲンという物質が不溶性のフィブリンという物質に変化し、血液がゼラチン状になることで血液が凝固するためです。この過程において必要なのが血液凝固因子であるトロンビンという酵素です。プロトロンビンはトロンビンの前駆体ですが、ビタミンKはこのプロトロンビンが肝臓で生成される際に欠かせない物質です。また凝固作用中でもほかの部分では正常に血液が流れるように、血管内の不必要な血液の凝固を防ぐ凝固抑制作用も持ち合わせています。このような血液の凝固および凝固抑制には主にビタミンK1が関係しています。
ビタミンK1は一般名としてフィトメナジオンのほかにもフィトナジオン、フィロキノン、メフィトン、モノ-ケイ、アクアメフィトン、3-フィチルメナジオンなどとも呼ばれており、ビタミンK3やK4剤とは異なり、溶血性貧血、核黄だんなどの副作用の心配がほとんどなく、毒性もK3、K4と比較して50分の1から100分の1といわれています。
このほかにもビタミンKにはカルシウムが骨に沈着する際に必要とするたんぱく質を活性化し、骨の形成を促す働きがあり、これにはビタミンK2がかかわっています。

本来、ビタミンKは不足しにくいビタミンですが、肝臓や腸などに特別な病気がある場合や、また新生児においてはビタミンKの吸収や代謝が弱いために出血を起こしやすく、血便が出たりします。これ以外にも長期間の抗生物質の服用により腸内細菌が減少したり、肝臓の障害が原因で胆汁の分泌が悪い人などにおいてもビタミンKが欠乏する傾向にあります。
このように欠乏したK1を補う薬剤がケナジオン10mgです。肝臓でビタミンK依存性凝固因子プロトロンビンなどの生合成を促進することにより凝血機能を正常化し、肝障害、胆道・胃腸障害、抗生物質の長期使用中などに付随してみられるビタミンK欠乏症に効果を示します。

 

他の商品との比較

肝臓でビタミンK依存性凝固因子の第II因子(プロトロンビン)、第VII因子(安定因子)、第IX因子(抗血友病B因子)および第X因子(スチュアート因子)の生合成を促進することにより、凝血機能を正常化します。

肝障害、胆道・胃腸障害、抗生物質の長期使用中などに付随してみられるビタミンK欠乏症に効果を示します。

フィトメナジオン(ビタミンK1)を有効成分とした薬剤は注射液のほかにも内用剤、錠剤、カプセルなどがあり、日本ではアミノレバン(大塚製薬)、エネーボ(アボットジャパン)、エルネオバ(大塚製薬)、エレンタール(味の素製薬)、エンシュア(アボット)、オーツカ(大塚製薬)、オフタルム(アルフレッサファーマ)、カチーフ(日本製薬、武田薬品工業)、ケーワン(エーザイ)、ダイメジン(日医工)、ツインライン(大塚製薬、イーエヌ大塚製薬)、ネオバレン(大塚製薬)、ネオラミン(日本化薬)、ビタジェクト(テルモ)、ビタミンK1(鶴原製薬、コーアイセイ)、フルカリック(テルモ、田辺三菱)、ヘバン(味の素製薬)、ラコール(大塚製薬、イーエヌ大塚製薬)の名前で発売されています。

海外ではMephyton、Phytonadione、Viatmin K1、Aqua-Mephyton、Knakionなどの名前で発売されています。

 

特別な注意

以下の場合、ケナジオン10mgを絶対に使用しないでください。
・ケナジオン10mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人
・ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を含有する医薬品に対し過敏症の既往歴のある人

【慎重使用】
・本人または両親、兄妹に気管支喘息、発疹、じんましんなどのアレルギーを起こしやすい体質を持つ人
・薬物過敏症の既往歴のある人

【重要な基本的注意】
・ケナジオン10mgの使用により、まれにショックなどの過敏反応の発現がみられるので、使用に際しては少量注入後の状態をよく観察し、異常が認められた場合には速やかに使用を中止し、適切な処置をとってください。
・ショックなどを予測するため、使用に際してはアレルギー既往歴、薬物過敏症などについて充分な問診を受けてください。
・ケナジオン10mgの添加剤であるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を含有する医薬品で、ショックの発現が報告されているので、上記注意事項に留意してください。
・経口ビタミンK製剤を服用できない場合にのみ使用を考慮してください。

【適用上の注意】
・急速に使用するとショック状態があらわれることがあるので、点滴静注などでゆっくり静脈内に投与してください。
・点滴静注する場合は、光分解を防ぐため、遮光カバーを用いるなど充分に注意してください。
・筋肉内に使用する場合は、組織・神経などへの影響を避けるため、以下の点に注意してください。
1)同一部位への反復注射は避けてください。なお新生児、低出生体重児、乳児、小児には特に注意してください。
2)神経走行部位を避けるように注意してください。
3)注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり血液の逆流をみた場合には、ただちに針を抜き、部位を変えて注射してください。
4)さらに安全に使用するため、アンプルカット時にエタノール消毒綿などで清拭し、カットしてください。

【妊婦、産婦、授乳婦の使用】
妊婦などへの使用に関する安全性は確立していません。

【小児などへの使用】
大量使用により、ときに新生児などに過ビリルビン血症、核黄だんがあらわれることがあるので、大量使用は避けてください。

 

他の薬との併用

以下の薬剤とケナジオン10mgを併用する場合は注意してください。
・クマリン系抗凝血薬(ワルファリン): ワルファリンの作用を減弱します。

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに使用してください。
次回の使用時間が近い場合は、使用し忘れた分は飛ばして、次回分から使用してください。
2回分を1回に使用することは絶対におやめください。

 

副作用

ケナジオン10mgを使用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
過ビリルビン血症、発疹、遅発性の硬血、発赤、腫脹、湿疹様の皮膚炎

●極稀に起こる重篤な副作用
ショック

 

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医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。