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2014-01-02

ソース(記事原文):腎臓&泌尿器学ニュース

高用量のアスピリンが前立腺癌の死亡率を削減する可能性

腎臓&泌尿器学ニュース(2014年1月2日) ― 短信

用量75mgを超えるアスピリンを服用する男性は、アスピリンを服用しない男性と比較して、前立腺癌の死亡リスクに有意な低下を認めることが、最近の研究で示された。低用量を服用する男性においてはリスク低下がみられない。

ダブリン大学(University of Dublin)のイアン・バロン(T.Ian Barron)博士を中心とするアイルランドの研究者らは 、局所前立腺癌と診断された男性を探索し、2,936人(うち1,131人はアスピリン使用者)を特定した。患者の追跡期間中央値は5.5年であった。補正後の解析では、全体的にアスピリン使用は、非使用と比べて、前立腺癌特異的な死亡リスクを有意でないものの12%減少させた。この結果は、欧州臨床腫瘍学会誌「Annals of Oncology」(2014;25:154-159)で本研究者らによって報告された。用量別にみると、75mgを超える用量のアスピリンを服用する男性は、アスピリンを服用しない男性と比較して、前立腺癌特異的な死亡リスクが39%有意に低下した。

バロン氏の研究グループでは、男性のアスピリン使用者の定義を、前立腺癌と診断される前年にアスピリンを使用していた場合とした。


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