タベジール(クレマスチンフマル酸塩)1mg

800 円!! タベジール1mgはクレマスチンフマル酸塩を主成分として配合した抗ヒスタミン薬です。蕁麻疹や皮膚炎、アレルギー性鼻炎などの治療に使われます。第1世代の抗ヒスタミン薬でありながら、比較的眠気が出にくいことが特徴です!

Tavegyl (Clemastine Fumarate) - 1mg (20 Tablets)

■ 20錠

価格:800 円


数 量 :   


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有効成分

クレマスチンフマル酸塩(Clemastine Fumarate)

 

製造国

トルコ

 

製造元

Novartis

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

成人はクレマスチンフマル酸塩として1回1mgを1日2回、朝と晩に服用します。

年齢や症状によって量を減らしたり増やしたりして服用することが可能です。

ただし自己判断で服用量を増減することはお控えください。

 

商品詳細

タベジール1mgは、さまざまなアレルギー症状や皮膚炎などの原因となるヒスタミンの働きを抑える抗ヒスタミン薬です。第1世代の抗ヒスタミン薬に分類されます。第1世代抗ヒスタミン薬とは、比較的昔から使われている抗ヒスタミン薬のことです。中には抗コリン作用が強いために口渇や便秘の副作用が出たり、非常に強い眠気が出たりするものもありますが、クレマスチンフマル酸塩はこういった副作用が他の第1世代の抗ヒスタミン薬よりもやや抑えられています。


抗ヒスタミン薬を飲むと眠気がきやすいのは、抗ヒスタミン作用が脳内でも働いてしまうことが原因です。ヒスタミンは鼻水やくしゃみなどの不快な症状を催すものでもありますが、実は集中力や覚醒状態を保つ働きもあります。しかし抗ヒスタミン薬を服用すると、ヒスタミンの働きが抑えられてしまうため、覚醒状態を保ちにくくなり眠気を催すわけです。


タベジール1mgは第1世代の抗ヒスタミン薬の中では眠気が出にくいと言われていますが、まったく眠気が出ないわけではなく、むしろ第2世代抗ヒスタミン薬よりは眠気が出やすくなっているので車の運転や高所での作業は避けるようにしてください。


抗ヒスタミン薬は、ヒスタミンが結合する受容体と競合的に拮抗することで、ヒスタミンの結合を防ぎ症状を抑えることが特徴です。アレルギー性鼻炎や蕁麻疹などに適応をもっています。


アレルギー性鼻炎は、花粉症に代表される季節性アレルギー性鼻炎と、ハウスダストなどが原因となり季節に関係なく起こる通年性アレルギー性鼻炎とがあります。どちらも抗原抗体反応によって引き起こされるものです。通常であれば花粉やハウスダストなどのアレルゲンが体内に侵入してもアレルギー症状は起こらないのですが、何度もアレルゲンに体がさらされることで、体がアレルゲンを異物と見なすようになります。異物と見なされるとヒスタミンが産生され、鼻水やくしゃみ、涙によって異物を外へ出そうとする反応が起こるのです。


蕁麻疹は、皮膚の一部が赤く盛り上がりかゆみを伴う皮膚疾患です。全身にできることもあれば、ポツポツと数か所だけできることもあります。多くの場合は、時間が経つと自然に跡形もなく消えますが、まれに消えたり出たりを1か月ほど繰り返す場合もあります。蕁麻疹もアレルギー性鼻炎と同様に、アレルゲンに触れたり飲食したりすることで症状が出ることが特徴です。アレルゲンに触れるとヒスタミンが遊離して血行が促進されることで、皮膚が赤くなりかゆみを生じます。


この他に蕁麻疹は、とくにアレルゲンには触れていないのに症状が出る可能性があることも知られています。皮膚を強く圧迫したりひっかいたりしたときにできるものが代表的です。どちらの場合も、抗ヒスタミン薬を服用することで症状を抑えることができます。ただし蕁麻疹の原因を取り除かない限りはいくら薬を服用しても症状をぶり返してしまう可能性があるので、何が原因なのかを特定することも大切です。


このようにタベジール1mgは、ヒスタミンの働きを抑えることでアレルギー性鼻炎や蕁麻疹などの治療に用いられます。ただし症状を抑えるだけであり、疾患そのものを完治させるものではありません。アレルギー性鼻炎や蕁麻疹などの原因を取り除かない限りは繰り返し症状が出る可能性もありますので、できるだけアレルゲンに触れないように気をつけることも意識しておく必要があります。


 

他の商品との比較

タベジールは第1世代の抗ヒスタミン薬です。通常、第1世代の抗ヒスタミン薬は眠気が出やすいことで知られていますが、タベジールは他の第1世代の抗ヒスタミン薬と比べると眠気の副作用が出にくくなっています。ただし眠気が出にくいことが特徴であるフェキソフェナジンやエピナスチンなどの第2世代抗ヒスタミン薬と比べると、眠気は出やすいので注意してください。市販の風邪薬にもよく使われている成分です。

 

特別な注意

【禁忌】

次の項目に該当する方は服用するようにしてください。

・タベジール1mgの主成分であるクレマスチンフマル酸塩に対して過敏症の既往歴がある方

・前立腺肥大や下部尿路などに閉塞性の疾患がある方:抗コリン作用によって排尿障害が悪化する可能性があります。

・閉塞性隅角緑内障の疾患がある方:抗コリン作用によって眼圧が上昇する可能性があります。

・狭窄性消化性潰瘍や幽門十二指腸潰瘍閉塞がある方:抗コリン作用によって消化管運動が抑制され、症状が悪化する可能性があります。


【慎重服用】

次の項目に該当する方は、慎重に服用するようにしてください。

・てんかんなどの痙攣性疾患をもっている方、また既往歴がある方:けいれんが起こりやすくなる可能性があります。

・開放隅角緑内障の疾患がある方:抗コリン作用によって眼圧が上昇する可能性があります。


【高齢者】

高齢者は生理機能が低下していることが多く、副作用が出現しやすくなっています。そのため低用量から服用を開始し、副作用が起こっていないか観察しながら服用をしてください。


【小児】

乳児や幼児に服用させる場合は、状態をよく観察しながら慎重に服用させてください。タベジール1mgを服用することで、痙攣や興奮などの副作用が起こる可能性があります。


【妊婦・授乳婦など】

タベジール1mgは、妊娠中や妊娠の可能性がある方への安全性がまだ確立されていません。そのためタベジール1mgを服用するメリットがデメリットを上回る場合にのみ服用してください。また授乳中の方は服用を避け、どうしても服用する場合は授乳を避けるようにしてください。


 

他の薬との併用

【併用注意】

・鎮静剤、催眠剤やアルコールなどは中枢神経を抑制する働きがあるものとの併用に注意してください。中枢神経を抑制する働きが増強され、副作用が起こりやすくなる可能性があります。

・アトロピンなどの抗コリン剤やMAO阻害剤との併用に注意してください。抗コリン作用が増強され副作用が起こりやすくなる可能性があります。

 

誤って大量に服用した場合

タベジール1mgを大量に服用すると、中枢神経の抑制や興奮、口渇や瞳孔散大、胃腸症状などが出ることが分かっています。万が一用法用量を超えて過量に服用してしまった場合は、催吐や胃洗浄、活性炭の投与などを行って薬物の除去を行い、必要に応じて対症療法を行ってください。

 

服用し忘れた場合

 

副作用

【重大な副作用】

痙攣、興奮、肝機能障害、黄疸


【その他の副作用】

発疹、眠気、浮動性めまい、ASTやALT、γ-GTPなどの上昇、頭重、倦怠感、悪心、嘔吐、口渇、食欲不振、下痢

 

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医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。