ルラマックス (ルラシドン塩酸塩) - 40mg

133000 円!! ルラマックス40mgは、主成分にルラシドン塩酸塩を配合した統合失調症と双極性障害の治療薬です。ドパミンやセロトニン受容体の阻害薬として働きます。日本では現在、まだ承認申請が出されている状態ですが、2021年頃の販売が予定されています。

Luramax (Lurasidone Hydrochloride) - 40mg (10 x 10 Tablets)

■ 10 x 10 錠

価格:133000 円


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有効成分

ルラシドン塩酸塩(Lurasidone Hydrochloride)

 

製造国

インド

 

製造元

Sun Pharma Laboratories Ltd

 

使用量

【統合失調症】
・成人は1日あたり40mgから服用を開始します。推奨される服用量は1日あたり40~160mgです。
・13~17歳の方が服用する場合は1日あたり40mgから服用を開始します。推奨される服用量は1日あたり40~80mgです。


【双極性障害】
・成人は1日あたり20mgから服用を開始します。推奨される服用量は1日あたり20~120mgです。
・10~17歳の方が服用する場合は1日あたり20mgから服用を開始します。推奨される服用量は1日あたり20~80mgです。


 

商品詳細

ルラマックス40mgは、統合失調症と双極性障害の治療薬です。統合失調症は幻聴や幻視、感情表現の低下や発語の低下などの症状がよく見られます。双極性障害はうつ状態と躁状態の両方が見られるものを指すことが多いです。海外では統合失調症と双極性障害の両方に適応を持ちますが、日本では主に統合失調症の治療薬として注目されています。現在のところまだ販売はされていませんが、双極性障害への適用を申請予定とのことです。


統合失調症は約100人に1人がかかると言われています。20代で発症する患者が多く、原因についてはまだ正確には明らかにされていません。今のところ、ドパミンの経路である中脳辺縁系が過剰に興奮することで幻覚や幻視が起き、中脳皮質系の機能が低下することで感情の低下や自発性の消失が見られると考えられています。また幻視や幻聴、妄想などを陽性症状、感情の低下や自発性の消失を陰性症状と呼ぶことが特徴です。


ルラマックス40mgは、さまざまな受容体に対してアゴニスト(刺激薬)やアンタゴニスト(阻害薬)として働きます。


・アゴニスト作用を示す受容体
セロトニン5-HT1A受容体


・アンタゴニスト作用を示す受容体
ドパミンD2受容体、ドパミンD3受容体、セロトニン5-HT2A受容体、セロトニン5-HT7受容体、α2アドレナリン受容体


種々のドパミンやセロトニンなどの受容体に拮抗作用を示し、セロトニンに対しては刺激作用を示すことで、さまざまな統合失調症の症状を押さえていきます。同様にして双極性障害にも効果を発揮していきます。


オランザピンやクエチアピンといったすでに統合失調症の治療薬として使われているものと比べると、体重増加が起こりにくいことわかりました。また他の副作用についても発現率が抑えられていることがわかっています。副作用によって服薬コンプライアンスが低下すると、統合失調症の症状をうまく抑えることが難しくなるため、副作用を抑えられたのは大きな特徴と言えます。服薬回数が1日に1回で良いので、患者さんが治療を続けやすいのもメリットです。


 

他の商品との比較

臨床試験によると、ルラマックス40mgの主成分であるルラシドン塩酸塩は、短期使用でも長期使用においても代謝系への副作用が少ないことがわかっています。また統合失調症薬の副作用として起こりやすい体重増加の副作用もあまり見られなかったことがわかっています。


 

特別な注意

・妊娠している方、妊娠の可能性がある方がルラマックス40mgを使用することに関しては、まだ安全性が確立されていません。動物実験ではとくに胎児へのリスクは発見されていませんが、念のため服用を避けてください。もしくは医師の指示に従って服用してください。


・母乳へルラマックス40mgが移行する可能性があるため、服用中の授乳は避けてください。安全性が確立されていないため、服用中の授乳は推奨されていません。


・認知症を持つ高齢者に使用すると、死亡率が増加することがわかっています。使用の際は十分に観察しながら使用してください。


・ルラマックス40mgの使用によって自殺念慮を増加させることがわかっています。使用の際は十分に観察しながら使用してください。


 

他の薬との併用

【禁忌】
・ケトコナゾールやクラリスロマイシン、リトナビル、レボドロプロピジンなどのCYP3A4阻害作用を持つ医薬品とは併用できません。血中濃度が9倍に増加したという報告もあるため、併用は禁忌です。


・カルバマゼピンやセントジョーンズワート、フェニトイン、リファンピシンなどCYP3A4誘導作用を持つ医薬品とは併用できません。


 

誤って大量に服用した場合

速やかに医療機関を受診してください。

 

服用し忘れた場合

 

副作用

【深刻な副作用】
高齢者の脳卒中、神経遮断薬による悪性症候群、高熱、筋肉のこわばり、混乱、発汗の増加、呼吸・心拍数・血圧の変化、自殺念慮、脳卒中、一過性脳虚血


【その他の副作用】
眠気、落ち着きのなさ、振戦、吐き気、嘔吐、体重増加、睡眠障害、高プロラクチン血症、白血球減少症、好中球減少症、無顆粒球症、起立性低血圧、嚥下障害など


 

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