セラプラム(セレクサジェネリック)20mg

1610 円!! 副作用を抑えた第3世代 のSSRI抗うつ剤!SSRIの欠点である効果発現までの期間を短縮!シプラム(セレクサ)のジェネリック!

Celapram (Citalopram Hydrobromide) - 20mg (28 Tablets)

■ 28錠

価格:1610 円

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有効成分

臭化水素酸シタロプラム(Citalopram Hydrobromide)

 

製造国

オーストラリア

 

製造元

Alphapharm Pty Limited

 

使用量

18歳以上の成人は、1日1回1錠(20mg)を服用して下さい。
効果が充分でないと感じる場合は、1日3錠(60mg)を限度に増量する事ができます。

 

商品詳細

セラプラム20mgは、うつ病の治療薬です。

うつ病は気分障害の一種です。一般的には、過度のストレスなど心因的要素が原因と思われていますが、身体的不調・脳内血行障害・更年期障害・ホルモンバランス不調・生体リズム不調・歯科治療用重金属中毒・季節の変化などから発病する場合もあります。まだ原因は明らかになっておらず、症状や程度も人により異なります。

うつ状態の場合、不安や焦燥感を伴い精神活動の低下・食欲不振・不眠症などの状態が周期の区別なく出現するとされています。

セラプラム20mgの有効成分であるシタロプラムは、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)と呼ばれる抗うつ剤で、うつ病の症状としてみられる気分や感情起伏のコントロールへ効果を発揮します。

またシタロプラムは、第三世代の抗うつ剤SSRIのひとつですが、少量で充分な効果が期待できるだけでなく、第一世代、第二世代の抗うつ剤と比べて副作用が少なく、またほかのSSRIやSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬・第四世代の抗うつ剤)に比べて、突然中止しても禁断症状が少ないことが分かっています。
そのため、高齢者や医学的に使用が困難な人でも大きな制限を受けることなく利用できるという利点があります。

 

他の商品との比較

うつ病は、薬物療法では抗うつ剤・抗精神病薬・抗不安薬・気分安定薬・睡眠導入剤などを症状に合わせて継続的に使用します。

セラプラム20mgの有効成分であるシタロプラムは、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)と呼ばれる新世代抗うつ剤で、脳神経細胞の繋ぎ目にあるシナプスと言う隙間で吸収される
脳内物質のひとつであるセロトニンを再吸収する事で、うつ病にみられる病因としての気分障害を抑制する働きがあるほか、旧来より使用されている三環系などと呼ばれる抗うつ剤の副作用が強く扱いにくいことから、肝・心毒性などの副作用を減らし、より汎用性を持たせて開発された薬です。諸外国では広く用いられている薬ですが、現在のところ日本では未承認となっています。

臭化水素酸シタロプラムには、第一世代、第二世代の抗うつ剤と比べて副作用が少ない、特に性機能障害が少ないという特長があります。また、高齢者や医学的に使用が困難な人でも制限されないこともメリットとして考えられています。

臭化水素酸シタロプラムの薬理活性は主にS体によると考えられていますが、臭化水素酸シタロプラムの光学異性体(分子式は同様だが、構造式が異なる)のS鏡像体のみを含んだシュウ酸エスシタロプラム(escitalopram oxalate)がレクサプロ(Lexapro)、フェリス- S(Feliz S)、S シタデップ(S Citadep)などの商品名で発売され、それらの方が、ほかの不活性鏡像体を含まない分、効率よく作用し、少量の処方で充分な効果が発揮されると考えられています。

 

特別な注意

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はセラプラム20mgを使用しないで下さい。
・シタロプラムやそのほか何らかにアレルギー症状が出る
・乳幼児、小児、18歳以下

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はセラプラム20mgを使用する際、医師と相談して下さい。
・妊婦・授乳中・妊娠している可能性がある
・躁病や双極性障害(躁うつ病)
・自殺念慮、自傷行為
・心疾患、低心拍数
・糖尿病、てんかん、肝疾患、腎疾患、出血性疾患
・ラクトース(乳糖)やガラクトース(脳糖)のアレルギー

その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・セラプラム20mgを使用している間、ごく稀にめまい、眠気、疲労、倦怠感を感じることがあります。車などの運転や精密な機械作業の扱いに充分に注意して下さい。

 

他の薬との併用

以下の薬剤とセラプラム20mgを併用しないで下さい。
・ピモジド(統合失調症の薬)
・モノアミン酸化酵素阻害薬(うつ病の薬)

以下の薬剤を使用している、もしくは使用していた場合は、間隔を空けてからセ
ラプラム20mgの使用を開始して下さい。

・トラニルシプロミン、フェネルジン→使用停止から14日間以降
・モクロマイド→使用停止から1日間以降

以下の薬剤を使用している場合はセラプラム20mgを使用する際、医師と相談して下さい。
・他のSSRI剤、イミプラミン
・リチウム、抗精神病薬(統合失調症・その鬱病・気分変動)
・トラマドール、アスピリン、非ステロイド性抗炎症薬
・スマトリプタン(片頭痛の薬)
・トリプトファン、アミノ酸(スポーツ・デイリー用サプリメント)
・ケトコナゾール、イトラコナゾール(抗真菌薬)
・エリスロマイシン、クラリスロマイシン(ポリエン・マクロライド系抗生物質)
・カルバマゼピン(減量薬)
・シメチジン(ヒスタミンH2拮抗剤で消化性潰瘍用剤)オメプラゾール(胃酸抑制剤)
・セイヨウオトギリ薬(薬草)、その他鬱病に効果のある薬草
・メトプロロール、β遮断薬(高血圧症、心疾患の薬)
・不整脈の薬
・ジゴキシン(心臓まひ、心不全、不整脈の薬)

 

誤って大量に服用した場合

直ちに病院に相談し、医師の診断を受けて下さい。

 

服用し忘れた場合

セラプラム20mgの使用を忘れた場合は、前回の服用から12時間以内ならばすぐに1回分を使用して下さい。もし12時間以上経過している場合は、忘れた分をとばして次回分から通常の用量どおり服用して下さい。また、絶対に2回分を1度に服用しないで下さい。

 

副作用

セラプラム20mgを使用している間、以下項目に該当する、もしくは不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

主な副作用
・多汗、ふるえ、眠気、めまい、下痢、便秘、口の渇き、味覚変化、悪心、吐気、嘔吐、急激な体重の増減、性欲減退、性機能不全、視覚障害、片頭痛、頭痛、情緒不安定、一定の間同じ場所に座るまたは立つ事ができない、排尿の急激な増減、生理不順

重大な副作用
・記憶の混濁・喪失、眩暈、起立性調節障害、吐気・悪心・嘔吐・吐血を伴う胃痛、極度の不安・神経質・緊張、凶暴な行動や態度、興奮状態、制御不能な行動、頻出する発熱・寒気・のどの痛み・口内炎、光線過敏症(以前より日焼けが早くなるなど)、痛みの伴う皮下出血、黄疸症状、鼻血(通常時より血の量や頻度が多いなど)、心拍数の乱れ(極端に速いまたは遅い)、自殺念慮、自傷行為、胸の痛み、鼓動が速い、呼吸の乱れ、呼吸困難、痒みや湿疹を伴う顔・唇・舌などの腫れやむくみ、けいれん、ひきつけ、卒倒

 

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医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。