エストロフェム(エストラジオール) 1mg

2370 円!! プレマリンよりも体に優しい卵胞ホルモン(女性ホルモン)供給剤!更年期障害治療や骨粗鬆症予防に!ほかの卵胞ホルモンより強力な経口タイプ!

Estrofem (Oestradiol) - 1mg (28 Tablets)

■ 28錠

この商品は必ず女性名義でご注文ください。

(男性名義でご注文の場合、完全返金保障の対象外とさせていただきます。税関で止められる可能性があります。)

価格:2370 円

X 【現在、在庫切れとなっています】


※この商品に関係するニュース記事へのリンクがページ最下部にあります。

 

有効成分

エストラジオール/エストラディオール(Estradiol/Oestradiol)

 

同一成分含有商品

エストラダーム 100(エストラジオール)16日分 (8パッチ(16日分)) 3290 円
Estraderm TTS 100 (Estradiol) - 8mg (8 Patches)

エストラダーム 25 (エストラジオール) 16日分 (8パッチ(16日分)) 1980 円
Estraderm TTS 25 (Estradiol) - 2mg (8 Patches)

エストラダーム 50(エストラジオール)16日分 (8パッチ(16日分)) 2240 円
Estraderm TTS 50 (Estradiol) - 4mg (8 Patches)

エストロフェム(エストラジオール) 1mg (28錠) 2370 円
Estrofem (Oestradiol) - 1mg (28 Tablets)

エストロフェム(エストラジオール) 2mg (28錠) 3740 円
Estrofem (Oestradiol) - 2mg (28 Tablets)

サンドレナジェル(エストラジオール)1.0mg (28袋) 2240 円
Sandrena Gel (Estradiol) - 1mg (28 Sachets)

クリマラ50 (エストラジオール)28日分 (4パッチ(28日分)) 2920 円
Climara 50 (Estradiol) - 3.8mg (4 Patches)

クリマラ100 (エストラジオール)28日分 (4パッチ(28日分)) 3450 円
Climara 100 (Estradiol) - 7.6mg (4 Patches)

ヴァギフェム(エストラジオール膣錠)25mcg (15本(15回分)) 3200 円
Vagifem (Oestradiol) - 25mcg (15 applicators)

エストラドット100(エストラジオール)100mcg (8パッチ) 2960 円
Estradot (Oestradiol) - 100mcg (8 Patches)

エストラドット25(エストラジオール)25mcg (8パッチ) 1780 円
Estradot (Oestradiol) - 25mcg (8 Patches)

エストラドット50(エストラジオール)50mcg (8パッチ) 2060 円
Estradot (Oestradiol) - 50mcg (8 Patches)

ヴァギフェム(エストラジオール膣錠)25mcg(トルコ市場向け) (15錠) 1890 円
Vagifem (Estradiol) - 25mcg (15 Vaginal Tablets)(Turkey)

 

製造国

デンマーク(ニュージーランド・オーストラリア市場向け)

 

製造元

Novo Nordisk Pharmaceuticals Pty. Ltd.

 

使用量

通常エストロフェムを1日1回、エストラジオールとして2mgを経口投与します。
月経のある場合:月経開始の5日目から服用を開始してください。
月経のない場合(子宮摘出・閉経後):服用時期は問いません。
原則的にエストロフェムの用法用量は症状によって異なります。使用に際しては、医師の診断・指導のもと、適切に使用することをお勧めします。

 

商品詳細

エストロフェム 1mgの有効成分は、エストラジオール(Estradiol)と呼ばれる、生理活性の高いエストロゲン(卵胞ホルモン)です。

エストロフェム 1mgでは、天然のエストラジオールを吸収しやすいように加工されたものが配合されているため、低用量でも充分に効果が期待できるのが特長です。

エストロフェム 1mgは、更年期障害および卵巣欠落症状に伴う血管運動神経症状や非尿生殖器の萎縮症状、閉経後の骨粗鬆症に効果がある薬です。

エストロフェム 1mgは女性ホルモン補充治療に用いられる薬で、閉経後に少量用いることで、更年期障害に伴う症状を緩和・改善させるという効果が期待できます。また、長期に使用すれば骨粗鬆症の予防も期待できます。

更年期障害の原因は、閉経時の女性ホルモンの急速な減少で、身体がその影響を受けるために起こります。めまい・偏頭痛・冷え・のぼせ・不眠、などのような症状が出ることが一般的で、女性にとって閉経後は、こうした症状との闘いとも言えます。この症状を、エストロフェム 1mgなどを使うことで改善するのが、前述の女性ホルモン補充療法です。

かつてホルモン補充治療は、動脈硬化・アルツハイマーなどの予防効果が期待されており、この薬にもそういった期待がありました。しかし、近年の研究では、臨床試験によってそういった予防効果は科学的に否定されています。特に高齢者に対してはデメリットのほうが多いことが分かっていますので、老化防止のためにエストロフェム 1mgを使用するべきではありません。

薬剤の形態としては、錠剤のほか、貼付剤やテープ、ゲルなどがあります。期待できる効果に差はありませんが、必要に応じて選択できるという利点があります。

 

他の商品との比較

エストロフェム 1mgの有効成分であるエストラジオールは、ほかのエストロゲンと比較して最も強い生理活性を持っており、エストロンの5倍、エストリオールの10倍の活性があると言われています。

 

特別な注意

下記のケースに該当する場合、エストロフェム 1mgを使用しないでください。
・乳がんもしくは子宮がんの既往歴がある、現在患っている、疑いがある(卵胞ホルモンによって悪化する可能性があります)。
・慢性もしくは急性の肝疾患がある。肝機能が減退している。
・血栓性疾患(血栓性静脈炎、心筋梗塞など)の症状がある。
・妊婦・妊娠の可能性がある、もしくは授乳婦である。
・原因の分からない不正出血がある。

エストロフェム 1mgは、高血圧、心疾患、腎疾患、糖尿病、偏頭痛、てんかん、肝障害などの疾患にかかっている(もしくは既往歴がある)場合、その疾患や症状を悪化させる可能性があるため、慎重に使用するようにしてください。

エストロフェム 1mgの使用方法・使用期間などは、それぞれの症状・身体条件などによって異なります。使用においては医師と相談し、指示通りの方法を守って使用して下さい。自己判断での増量・減量は、期待される効果が得られないどころか、副作用が発現する可能性があります。

 

他の薬との併用

エストロフェム 1mgを抗結核剤(リファンピシン)、抗痙攣薬(フェニトイン)などと併用した場合、本剤で期待される効果が弱まる可能性があります。

卵胞ホルモン剤と黄体ホルモン剤を長期間併用した女性において、乳がんになるリスクが比較的高いという報告があります。
また、併用する期間が長いほど、がんのリスクが高まるという報告も出ていますので、併用にあたってはリスクと利益のバランスを考えた上で使用する必要があります。

また、このエストロフェム 1mgの主成分であるエストラジオールは、チトクロームP450と呼ばれる薬物代謝酵素で代謝されるため、この酵素の活性に影響する(誘導する)薬剤と併用した場合では血液濃度の低下などが認められる可能性があります。

 

誤って大量に服用した場合

直ちに病院に相談し、医師の診断を受けて下さい。

 

服用し忘れた場合

エストロフェム 1mgの服用を忘れた場合は、すぐにその日の分を服用して下さい。
日をまたいでいる場合は、忘れた日の分を飛ばして服用して下さい。1日に2回、1回に2錠などで服用することは止めてください。

 

副作用

エストロフェム 1mgの重大な副作用として報告されているのは、アナフィラキシー様症状(息苦しさ、発疹など)、静脈血栓塞栓症・血栓性静脈炎(手足のしびれ、動悸、視力低下、頭痛、昏倒など)があります。
特に静脈血栓塞栓症・血栓性静脈炎の症状が見られた場合、直ちに医師の診断を受け、その後の観察を充分に行なう必要があります。その結果、下肢の疼痛や浮腫、息切れ、胸痛などがみられた場合には使用を中止してください。

エストロフェム 1mgのその他の副作用としては、皮膚のかぶれ・色素沈着、生殖器の不正出血、偏頭痛、静脈瘤の悪化、嘔吐、吐き気、下痢、便秘、乳房痛、月経量変化、食欲減退などが報告されています。

 

この商品に関係するニュース・記事

2015-05-05
緑茶エキスと運動がマウスのアルツハイマーの進行を妨げる(【アルツハイマー・ジャーナル】より) -緑茶に含まれているEGCG(没食子酸エピガロカテキン)の総合的な研究が、人間におけるアルツハイマーの治療に繋がるかもしれない。 続きを読む

2014-06-04
エストラジオールが女性統合失調症患者に有用となる可能性(アジアン・サイエンティストより)― エストラジオールは、他の治療法が効かない統合失調症女性患者の症状を軽減させることが、無作為化臨床試験で示された。エストラジオール(女性ホルモン)が治療抵抗性の統合失調症女性患者の治療に役立つ可能性のあ.... 続きを読む

2014-06-02
エストラジオールもベンラファキシンもホットフラッシュに有効(メッドスケープより)― 5月26日の『JAMAインターナル・メディシン(JAMA Internal Medicine)』オンライン版に掲載された記事によると、閉経周辺期および閉経後の女性を対象に、血管運動神経症状(VMS)の治療として低用量エストラジオールと低用量ベンラファ.... 続きを読む

2014-03-12
認知症リスクのある閉経後女性においてエストラジオールが重要な脳領域を保持(メディカル・エキスプレスより) - 認知症リスクの高い女性において、エストラジオールによるホルモン療法を閉経直後に開始すると、重要な脳領域の委縮が予防されることが、スタンフォード大学(Stanford University)医学部の研究者らが主導する新たな研究で示された。商.... 続きを読む

2014-02-17
更年期症状を改善させる治療法(ヘラルド・トリビューンより) - 米国産科婦人科学会(American College of Obstetricians and Gynecologists : ACOG)の better-late-than-never(「遅くとも義務を果たすことを始むるは、決して果たさざるにまさる」)」部門が、更年期症状の効果的治療におけるガイドラインを改訂した。「更年期症状の管理」という診療ガ.... 続きを読む

2013-11-04
マックマスター大学の研究者らが糖尿病治療薬の秘密を解明(マックマスター大学より) - 2型糖尿病のコントロールにメトホルミンという薬剤を服用している患者は、世界で約1億2千万人おり、カナダだけでも200万人いる。メトホルミンから効果を得るにはインスリンと相互作用させることが必要であり、メト.... 続きを読む

2013-04-30
新しい乳がん治療薬の有効性は歓迎、価格は歓迎されず(メッドスケープより) - メッドスケープ・メディカル・ニュース(Medscape Medical News)が入手した専門家からのコメントによると、アメリカの臨床医らは、HER2陽性転移性乳がん患者のための治療選択肢に、新たに認可されたアドゥ‐トラスツズマブエムタンシン.... 続きを読む

2013-04-10
FDAが後期乳癌の新薬を承認(FDAより) - 速報:米国食品医薬品局(FDA)は、HER2陽性の後期(遠隔転移のある)乳癌患者に対する新薬「カドサイラ(Kadcyla)」(ado-trastuzumab emtansine)を本日認可した。HER2とは正常な細胞成長に関与するタンパク質である。一部の乳癌をはじめとして、いくつかの種類.... 続きを読む

2013-04-10
新しい乳がん治療薬が進行症例に有効(NBCニュースより) - 米国食品医薬品局(FDA)は金曜日、最も難治性のタイプの乳がん患者女性に効果を出しうる新しい「スマート爆弾」薬を承認した。この新薬は、治療にもかかわらず腫瘍が広がったHER2陽性乳がんと呼ばれるタイプの乳がん女性.... 続きを読む

2013-04-07
乳癌の新薬に延命効果(フォックス・ニュースより) - リサ・カナル(Lisa Canale)さん(50歳)は、15年間にわたり乳癌と闘い、癌と共に生きる日々を送って来たが、調子は良好だという。米国食品医薬品局(FDA)によって2月に認可されたカドサイラ(Kadcyla)という新薬が彼女の良好な状態に一部寄与.... 続きを読む

2013-02-27
癌治療の画期的な新薬(ノースウェストオハイオより) - メアリークリス・スケルドン(Mary Chris Skeldon)さんは16年以上前に乳癌のステージ(病期)4と診断された。「当初は乳房切除術を受ける予定だったが、既に骨に転移していたことが分かり、手術は行われなかった」と当時を振り返る。.... 続きを読む

2011-10-07
静脈血栓塞栓症リスクを経口エストロゲンと経皮的エストロゲンで比較検討(ファミリープラクティスニュースより) - 5万人以上の女性から収集したデータに基づくと、経皮的エストロゲンを使用した女性は、経口エストロゲンを使用した患者よりも、静脈血栓塞栓症のリスクが30%低い、とノバルティス社のエリック・ベレスフォード(Eric Beresford)博士は.... 続きを読む

2008-08-04
ホルモンが精神病の症状を緩和する(BBCニュースより) - ホルモンパッチ剤は、統合失調症など重度の精神疾患の女性が精神病的な感情にとらわれるのを防いでくれるかもしれない。オーストラリアの科学者らは、女性患者に性ホルモンのエストロゲンを投与したところ、幻覚や妄想に悩まされたという報告が比較的少なかったことを明らかにした。アーカイブス・オブ・ジェネラルサイキアトリー・ジャーナル(Archives of General Psychiatry Journal)に掲載された報告によれば.... 続きを読む


続きを読む


**注意!**

当店で扱っている商品のほとんどは、日本国内では医師の処方が必要な要指示薬です。当サイトに記載されている説明はお客様の便宜のために記しているものであり、内容を保障するものではありません。当商品をお買い上げいただきご使用になった場合に生じるいかなる問題にも当店は責任を負いかねます。
医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。