フォサマックス(アレンドロン酸ナトリウム)70mg

4940 円!! 女性用の骨粗鬆症治療薬!強力な骨吸収抑制(骨のカルシウム分が血液に溶け出すのを防ぐ)作用があり、骨軟化の副作用も生じにくいため、骨折の危険性が高い重度の骨粗鬆症への第一選択薬!

Fosamax (Alendronate Sodium) - 70mg (4 Tablets)

■ 4錠(1ヶ月分)

この商品は必ず女性名義でご注文ください。

(男性名義でご注文の場合、完全返金保障の対象外とさせていただきます。税関で止められる可能性があります。)

価格:4940 円

X 【現在、在庫切れとなっています】


※この商品に関係するニュース記事へのリンクがページ最下部にあります。

 

有効成分

アレンドロン酸ナトリウム水和物 (Alendronate sodium equivalent)

 

製造国

ニュージーランド

 

製造元

Merck & Co.

 

使用量

成人は週1回1錠を服用して下さい。
※食物やほかの薬剤と一緒に服用すると薬剤の成分吸収を抑制する可能性があるので、必ず水で服用して下さい。
※食道など局所への副作用を避けるため、速やかに胃内へ到達する必要がありますので、服用後は少なくとも30分は横にならず、飲食やほかの薬剤の服用をしないで下さい。また、就寝時や起床前に服用しないで下さい。
※口腔咽頭部に潰瘍を生じる可能性があるので噛んだり口内で溶かして服用しないで下さい。

 

商品詳細

フォサマックスは、女性用の骨粗鬆症治療薬です。

アメリカで最も調剤されている医薬品TOP100に入るほど一般的な薬です。

骨は正常時、骨芽細胞と破骨細胞によって形成と吸収がバランスよく行なわれており、古い骨を壊すと同時に、新しい骨を作り出すことにより一定の量を保っています。

骨粗鬆症は骨の形成速度よりも骨の吸収速度が高まる事によって、骨に小さな穴が多発してしまうため、通常の生活でかかる程度の負荷によって、骨の変形・骨性の痛み・骨折が生じる病気です。
一般的には中年以降の年齢層にみられる病気で、患者の8割は女性であると言われています。

中年以降の女性は、骨芽細胞の活動を高める作用があるエストロゲン(性ホルモン)の産出量が閉経後に急速に低下してしまうため、閉経によって骨粗鬆症発症のリスクが高まると言われています。
更に女性は男性に比べて骨量が少ないので、骨の形成と吸収のバランスが崩れた時にも症状が表面化しやすいと考えられています。

また、骨性の痛みや骨折が起こるため、高齢者が発症した場合は大腿骨や股関節などの骨折が発端となり寝たきりになってしまう可能性もあります。

フォサマックスの有効成分であるアレンドロン酸ナトリウム水和物は、ブスフォスフォネート系薬剤に属し、成分が骨に付着し強力な骨吸収抑制(骨のカルシウム分が血液に溶け出すのを防ぐ)作用により骨密度を増加させ骨を丈夫にし、骨折の予防をする事ができます。

 

他の商品との比較

骨粗鬆症の治療薬は性別によって異なります。

女性の場合はビスフォスフォネート系薬剤、活性型ビタミンD、ビタミンK、カルシウム製剤投与、SERM・エストロゲン投与が使用され、男性の場合はビスフォスフォネート・ビタミンD、ビタミンK、カルシウム製剤のみが使用されます。

フォサマックスの有効成分のアレンドロン酸ナトリウム水和物は、ほかの薬剤と比べて強力な骨吸収抑制作用を持ち、骨折予防効果が高く、骨軟化の副作用も生じにくいため、骨折の危険性が高い重度の骨粗鬆症への第一選択薬として広く処方されています。

また、フォサマックスは週1回服用型製剤タイプなので、ほかの薬剤と比較して非常に容易に服用できます。

フォサマックスの有効成分アレンドロン酸ナトリウム水和物は、日本では「フォサマック35mg」の名前で、萬有製薬から、「ボナロン」の名前で帝人ファーマから発売されています。

 

特別な注意

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はフォサマックスを使用しないで下さい。
・有効成分・アレンドロン酸ナトリウム水和物にアレルギー症状が出る
・ブスフォスフォネート系薬剤にアレルギー症状が出る
・男性の骨粗鬆症患者
・食道狭窄、食道弛緩不能症
・低カルシウム血症
・30分以上、上体を起こしたり、立っている状態を保つ事ができない方
・妊婦、授乳中、妊娠している可能性がある
・乳幼児、小児

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はフォサマックスの使用を医師と相談して下さい。
・上部消化管障害、嚥下困難、食道炎、胃炎、十二指腸炎、潰瘍
・肝機能障害

その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・フォサマックスの使用は、骨粗鬆症の診断が確定している方のみ使用して下さい。
・食事などから十分なカルシウム摂取をして下さい。

 

他の薬との併用

以下の薬剤等とフォサマックスを併用しないで下さい。また、処方薬や市販薬に関わらず 何らかの薬剤を使用している場合は、必ず併用について医師と相談して下さい。
・カルシウム、マグネシウムなどの金属を含有する薬(カルシウム補給製剤、制酸剤、マグネシウム製剤など)

 

誤って大量に服用した場合

直ちに病院に相談し、医師の診断を受けて下さい。

 

服用し忘れた場合

フォスサマックスの服用を忘れた場合は、すぐに1回分の用量を服用するか、次の回から通常どおり使用して下さい。ただし、2回分の量を一度に使用する事は避けて下さい。

 

副作用

フォスサマックスを使用している間、以下項目に該当する、もしくは不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

主な副作用
・嘔吐、便秘、下痢、胃痛、胃炎、胃の不快感、消化不良、貧血、湿疹、かゆみ、脱毛、じんましん、紅斑、頻尿、頭痛、浮動性めまい、回転性めまい、関節痛、背部痛、筋肉痛、不眠、目のかすみ、目の違和感、浮腫、ほてり、動悸、脱力感、発熱

重大な副作用
・食道障害(食道穿孔、食道狭窄、食道潰瘍、食道炎、食道びらんなど)、口腔内潰瘍(吐血、下血、貧血、嚥下困難、嚥下痛、胸骨下痛、胸やけ、口腔内違和感、口内痛など)、胃・十二指腸障害(出血性の胃・十二指腸潰瘍、出血性胃炎、吐血、下血、貧血、上腹部痛、心窩部痛、上腹部不快感など)、肝機能障害(黄疸)、低カルシウム血症、皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、顎骨壊死、顎骨骨髄炎

 

この商品に関係するニュース・記事

2015-05-05
緑茶エキスと運動がマウスのアルツハイマーの進行を妨げる(【アルツハイマー・ジャーナル】より) -緑茶に含まれているEGCG(没食子酸エピガロカテキン)の総合的な研究が、人間におけるアルツハイマーの治療に繋がるかもしれない。 続きを読む

2013-11-04
マックマスター大学の研究者らが糖尿病治療薬の秘密を解明(マックマスター大学より) - 2型糖尿病のコントロールにメトホルミンという薬剤を服用している患者は、世界で約1億2千万人おり、カナダだけでも200万人いる。メトホルミンから効果を得るにはインスリンと相互作用させることが必要であり、メト.... 続きを読む

2013-06-03
嚢胞性線維症の若年患者の骨密度がアレンドロン酸で改善(Healioより) - ビスホスホネート剤であるアレンドロン酸は、骨量減少の抑制を適応とする。イタリアの研究者らによると、嚢胞性線維症の患者で、骨量減少に対する別の治療法が奏効しなかった患者において経口アレンドロン酸は骨密度.... 続きを読む

2013-04-30
新しい乳がん治療薬の有効性は歓迎、価格は歓迎されず(メッドスケープより) - メッドスケープ・メディカル・ニュース(Medscape Medical News)が入手した専門家からのコメントによると、アメリカの臨床医らは、HER2陽性転移性乳がん患者のための治療選択肢に、新たに認可されたアドゥ‐トラスツズマブエムタンシン.... 続きを読む

2013-04-10
FDAが後期乳癌の新薬を承認(FDAより) - 速報:米国食品医薬品局(FDA)は、HER2陽性の後期(遠隔転移のある)乳癌患者に対する新薬「カドサイラ(Kadcyla)」(ado-trastuzumab emtansine)を本日認可した。HER2とは正常な細胞成長に関与するタンパク質である。一部の乳癌をはじめとして、いくつかの種類.... 続きを読む

2013-04-10
新しい乳がん治療薬が進行症例に有効(NBCニュースより) - 米国食品医薬品局(FDA)は金曜日、最も難治性のタイプの乳がん患者女性に効果を出しうる新しい「スマート爆弾」薬を承認した。この新薬は、治療にもかかわらず腫瘍が広がったHER2陽性乳がんと呼ばれるタイプの乳がん女性.... 続きを読む

2013-04-07
乳癌の新薬に延命効果(フォックス・ニュースより) - リサ・カナル(Lisa Canale)さん(50歳)は、15年間にわたり乳癌と闘い、癌と共に生きる日々を送って来たが、調子は良好だという。米国食品医薬品局(FDA)によって2月に認可されたカドサイラ(Kadcyla)という新薬が彼女の良好な状態に一部寄与.... 続きを読む

2013-02-27
癌治療の画期的な新薬(ノースウェストオハイオより) - メアリークリス・スケルドン(Mary Chris Skeldon)さんは16年以上前に乳癌のステージ(病期)4と診断された。「当初は乳房切除術を受ける予定だったが、既に骨に転移していたことが分かり、手術は行われなかった」と当時を振り返る。.... 続きを読む

2012-01-05
歯周病の新たな治療法(デンティストリーIQより) - 歯周炎は炎症性疾患であり、バイオフィルム内の細菌と、宿主応答により惹起されたさまざまな因子の多面的相互作用によって生じます。病原性の細菌は、歯の表面や歯肉溝にコロニーを形成します。歯周炎における細菌の.... 続きを読む

2011-11-25
ビスホスホネートの使用によりER陽性症例の対側乳癌リスクが低下(HemOncトゥデイより) - 最初にER陽性の原発浸潤性乳癌を発症した女性において、ビスホスホネートの全身投与と長期使用は、対側乳癌のリスク低下と関連した。研究者らは、ワシントン州西部のSEER集団ベース癌登録のデータを用いて、研究の.... 続きを読む


続きを読む


**注意!**

当店で扱っている商品のほとんどは、日本国内では医師の処方が必要な要指示薬です。当サイトに記載されている説明はお客様の便宜のために記しているものであり、内容を保障するものではありません。当商品をお買い上げいただきご使用になった場合に生じるいかなる問題にも当店は責任を負いかねます。
医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。