ブルージェクト静注(メチレンブルー)10mg(10mL×10アンプル)

2160 円!! 赤血球の性質変化により全身が酸素不足に陥るメトヘモグロビン血症の治療薬!注射後約1時間で症状が改善します!新生児から高齢者まで幅広く使用可能!

Blueject (Methylene Blue USP) -10mg (10mL x 10 Ampoules)

■ 10mL×10アンプル

価格:2160 円


数 量 :   


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有効成分

メチレンブルー(Methylene Blue )

 

製造国

インド

 

製造元

Vulcan Laboratories

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。


通常、生後3ヵ月を過ぎた乳幼児、小児および成人は、1回1-2mg/kgを5分以上かけて静脈内投与します。

投与1時間以内に症状が改善しない場合は、必要に応じ、同量を繰り返し投与できますが、累積投与量は最大7mg/kgまでとします。


通常、新生児および3ヵ月以下の乳児には、1回0.3-0.5mg/kgを5分以上かけて静脈内投与します。

投与1時間以内に症状が改善しない場合は、必要に応じ、同量を繰り返し投与できます。


 

商品詳細

ブルージェクト静注10mgは、中毒性メトヘモグロビン血症を治療するための静脈注射です。


血液の主要な構成成分のひとつに赤血球があります。この赤血球に含まれるヘモグロビンは、主に鉄を含むヘムと、たんぱく質からできているグロビンから成り立っていますが、このうちヘムは酸素と結合する力が強いことから、肺から取り込まれた酸素を全身の各組織に運ぶという大切な役割を担っています。ところが、この赤血球中のヘモグロビンの中には、酸素への結合や酸素の運搬の機能を失ったメトヘモグロビンと呼ばれる異常ヘモグロビンがわずかながらに存在しており、何らかの原因によりこのメトヘモグロビンの割合が増えることがあります。これをメトヘモグロビン血症といいます。


その原因は遺伝性と中毒性に分けられますが、メトヘモグロビンを代謝する酵素であるシトクロームb5 還元酵素の先天的な欠乏が原因で起こる遺伝性メトヘモグロビン血症は非常に珍しいとされている一方で、中毒性メトヘモグロビン血症は、医薬品の副作用や農薬などの原因物質により血中メトヘモグロビン濃度が上昇することで発症します。その主な症状として、先天性の場合ではほとんどが血液中酸素の減少により皮膚や粘膜が青紫色に変化するチアノーゼであり、また後天性では頭痛などの全身症状やめまい、呼吸困難、意識障害などの症状を呈し、最悪の場合には死にいたることもあります。


このメトヘモグロビン血症の治療に使用される薬剤がブルージェクト静注10mgです。有効成分のメチレンブルーは青銅色の光沢を持った暗緑色結晶粉末で、色素の一種です。光増感作用、還元作用により活性酸素を発生する性質を持つため、殺菌消毒作用を示すと考えられており、殺菌剤をはじめ、魚病薬として淡水性白点病、尾ぐされ病、水カビ病などに対しても使用されています。

メトヘモグロビンはヘモグロビン中の鉄イオンが酸化したもので、通常はシトクロームb5 還元酵素の働きにより還元されるため体内で一定の割合を超えることはありませんが、中毒性メトヘモグロビン血症においてはこの機構が崩れた状態になっています。メチレンブルーは赤血球においてロイコメチレンブルーを生成し、メトヘモグロビンをヘモグロビンに還元する作用を持つため、メトヘモグロビン血症を改善へと導きます。


なお一般に、メチレンブルーの効果発現は投与後約1時間です。


 

他の商品との比較

医薬品や農薬などの化学物質、食品や水などにも含まれる多様な原因物質に誘発される中毒性メトヘモグロビン血症に対する治療薬です。


赤血球においてNADPH-フラビン還元酵素が活性化され、メチレンブルーは還元されてロイコメチレンブルーになります。ロイコメチレンブルーは非酵素的にメトヘモグロビンを還元してヘモグロビンに復します。


小児(新生児を含む)から高齢者まで中毒性メトヘモグロビン血症に対して使用することが可能です。


メチレンブルーを有効成分とした薬剤は、日本ではグリヘノブル(本草製薬)、メチレンブルー(第一三共)の名前で発売されています。


海外では、Methylene Blue、Methylene Bleuなどの名前で発売されています。


 

特別な注意

【禁忌】

・ブルージェクト静注10mgの成分、フェノチアジン系化合物およびその類似化合物に対し過敏症の既往歴のある人

・グルコース-6-リン酸脱水素欠損症と判明している人: メトヘモグロビン血症の増悪および溶血を起こす可能性があります。

・NADPH還元酵素欠損症と判明している人: メトヘモグロビン血症の増悪および溶血を起こす可能性があります。

・塩素酸塩によるメトヘモグロビン血症の人: 毒性の強い次亜塩素酸塩が形成される可能性があります。

・シアン化合物中毒の解毒剤として使用した亜硝酸化合物によるメトヘモグロビン血症の人: シアンによる毒性が生じやすくなります。


【慎重使用】

・中等度または高度の腎機能障害のある人: ブルージェクト静注10mgの主たる排泄経路は腎臓です。腎機能が低下している人では、腎機能障害の悪化またはブルージェクト静注10mgの排泄遅延による副作用発現のおそれがあるため、低用量から使用を開始するなど、状態を観察しながら慎重に使用してください。

・アニリンまたはジアフェニルスルホンによるメトヘモグロビン血症の人: 溶血を起こしやすくなります。

・新生児および生後3ヵ月以下の乳児: ブルージェクト静注10mgによりメトヘモグロビン血症の増悪や溶血を起こしやすくなります。


【重要な基本的注意】

・ブルージェクト静注10mg使用後にメトヘモグロビン血症の増悪や溶血が認められる場合、グルコース-6-リン酸脱水素酵素欠損症もしくはNADPH還元酵素欠損症である可能性またはブルージェクト静注10mgの使用量が過剰となっているおそれがあります。状態を充分に観察し、ブルージェクト静注10mg使用後にこれらの症状などが認められた場合には、ブルージェクト静注10mgの使用中止やほかの治療法への切り替えなどを考慮してください。

・ブルージェクト静注10mgと選択的セロトニン再取り込み阻害剤、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤、三環系抗うつ剤、ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ剤などのセロトニン作動薬との併用により、セロトニン症候群があらわれるおそれがあります。ブルージェクト静注10mg使用前にこれらの薬剤を使用している可能性がある場合は、低用量からの使用開始を考慮するなど、状態を充分に観察しながら慎重に使用してください。

・ブルージェクト静注10mgによる効果が認められない場合、チトクロームb5 還元酵素欠損症またはスルフヘモグロビン血症などの可能性が考えられるため、ほかの治療法への切り替えを考慮してください。


【用法・用量に関連する使用上の注意】

・生後3ヵ月を過ぎた乳幼児、小児および成人におけるアニリンまたはジアフェニルスルホンによるメトヘモグロビン血症の場合の累積使用量は最大4mg/kgまでとします: 溶血を起こしやすくします。

・新生児および生後3ヵ月以下の乳児における最大累積使用量に関する情報が限られています。新生児および生後3ヵ月以下の乳児では、ブルージェクト静注10mgによりメトヘモグロビン血症の増悪や溶血を起こしやすいため、繰り返し使用を行なう場合は、状態を観察しながら慎重に使用してください。


【適用上の注意】

・ブルージェクト静注10mgは静脈内注射にのみ使用してください。

・メチルチオニニウム塩化物が析出する場合があるので、体温付近の温度で約3分間振とうし溶解後使用してください。

・アンプルカット時の異物混入を防ぐため、エタノール消毒綿などで払しょくしカットしてください。


【高齢者】

・一般的に高齢者では生理機能が低下しているので、状態を充分に観察しながら使用してください。


【妊婦、産婦、授乳婦など】

・妊婦または妊娠している可能性のある人は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用してください。

・授乳婦の使用は避けることが望ましいとされていますが、やむを得ず使用する場合は授乳を避けてください。


【小児など】

・新生児および3ヵ月以下の乳児ではブルージェクト静注10mgによりメトヘモグロビン血症の増悪や溶血を起こしやすいため、状態を観察しながら慎重に使用してください。繰り返し使用を行なう場合は、特に注意してください。


 

他の薬との併用

【併用注意】

・選択的セロトニン再取り込み阻害剤(フルボキサミンマレイン酸塩、パロキセチン塩酸塩水和物、セルトラリン塩酸塩、エスシタロプラムシュウ酸塩など): セロトニン症候群があわれるおそれがあります。

・セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤(ミルナシプラン塩酸塩、デュロキセチン塩酸塩など): セロトニン症候群があらわれるおそれがあります。

・三環系抗うつ剤(アミトリプチリン塩酸塩、ノルトリプチリン塩酸塩、イミプラミン塩酸塩、クロミプラミン塩酸塩など): セロトニン症候群があらわれるおそれがあります。

・ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ剤、ミルタザピン: セロトニン症候群があらわれるおそれがあります。


 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

医師に相談してください。

 

副作用

ブルージェクト静注10mgを使用した場合、以下の副作用が起こることがあります。


●主な副作用

錯乱状態、激越、浮動性めまい、頭痛、不安、振戦、失語症、じんましん、腹痛、悪心、嘔吐、変色便(青緑色)、胸痛、不整脈、頻脈、高血圧、低血圧、呼吸困難、頻呼吸、低酸素症、排尿困難、腎機能障害、着色尿(青緑色)、高ビリルビン血症、ヘモグロビン減少、散瞳、注射部位の局所組織壊死、発熱、発汗、皮膚変症(青色)


●極稀に起こる重篤な副作用

ショック、アナフィラキシー、メトヘモグロビン血症の増悪、溶血性貧血、腎不全


 

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医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
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