リバシュア(リバビリン)200mg

15800 円!! 様々なウイルスに効果を示す抗ウイルス剤!C型慢性肝炎の治療薬でインターフェロンの注射と併用する事で、C型肝炎のウイルスを排除!

Ribasure (Ribavirin) - 200mg (140 Capsules)

■ 140カプセル

価格:15800 円

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有効成分

リバビリン(Ribavirin)

 

製造国

インド

 

製造元

Mcneil & Argus Pharmaceuticals Limited

 

使用量

以下内容を参考に該当する用量のリバシュア(リバビリン)を服用して下さい。

ウイルスのタイプやその数、また体重や腎臓の働き具合によっても用量が異なります。
服用に関しては必ず医師の指導のもと、正しい用量を決定して下さい。

体重60kg以下: 朝食後200mg、夕食後400mg(1日合計600mg)
体重60kg-80kg: 朝食後400mg、夕食後400mg(1日合計800mg)
体重80kg以上: 朝食後400mg、夕食後600mg(1日合計1,000mg)


 

商品詳細

リバシュア(リバビリン)は、C型慢性肝炎の治療薬でインターフェロンの注射と併用する事で、C型肝炎のウイルスを排除します。リバシュアの有効成分・リバビリンは、多数のウイルスに効果を示す抗ウイルス剤です。
リバビリンは、小腸にある腸管で吸収された後、細胞内での代謝により有効成分となり、ウイルスの核酸複製を阻害すると考えられています。

現在、日本ではC型肝炎治療のために認可されており、経口剤としてインターフェロン注射と共に用いる方法が標準的治療方法とされています。
リバシュア(リバビリン)はインターフェロンアルファー2b(遺伝子組み換え)、ペグインターフェロンアルファー2b(遺伝子組み換え)又はインターフェロンベータとの併用によりC型慢性肝炎の治療薬として有効であり、単独療法としては無効です。

C型肝炎とはC型肝炎ウイルス(Hepatitis C VirusまたはHCV)に感染することで発症するウイルス性肝炎の一種です。
HCVは、血液が主な感染経路でかつては輸血による感染が多い物でしたが、先進国では輸血血液の検査体制が確立したため現在、輸血による感染は殆どみられなくなりました。
現在は針刺し事故・臓器移植・不衛生な状態での針治療やピアスや入れ墨などの施術・麻薬注射の回し打ち・などが主な感染経路となっており、性行為や母子感染は稀と言われています。

現在日本のHCV感染者数は約200万人、世界では全人口のおよそ3%近い1憶7千万人がキャリアであると考えられています。
C型慢性肝炎は、肝炎を起こすC型肝炎ウイルスの感染により、6カ月以上にわたって肝臓の炎症が続き、細胞が壊れて肝臓の働きが悪くなる病気です。初期には殆ど症状がありませんが放置しておくと肝硬変や肝臓癌に進行しやすいことが知られています。
C型慢性肝炎は、軽い肝炎のまま経過する場合もありますが、全体の約7割は徐々に病気が進行し、治療しないと10~30年でその3~4割が肝硬変になり、更に肝臓癌に移行すると言われています。

長期の炎症で肝臓の細胞が壊れ、それを埋める形で線維成分が増加し、肝臓が硬くなってしまう症状を肝硬変といいますが、その肝硬変になると肝臓癌が発生しやすくなるだけでなく、肝臓に血液を運ぶ門脈の流れが悪くなるため、血液は肝臓を迂回して食道の静脈を通るようになり瘤を作ります。
それがひどくなると破裂し下血や吐血を起こす食道静脈瘤や、通常肝臓で処理されるアンモニアが脳に溜まり異常行動や昏睡等の症状を起こす肝性脳症など、命に関わる重大な合併症を起こすリスクが高まります。

 

他の商品との比較

C型肝炎ウイルスのうち、日本人に多い1型のウイルスタイプは、インターフェロンの効き目が悪い事が知られており、単独療法の場合ウイルスの陰性化率は24%程度足らずと言われています。
しかしリバビリンを有効成分とする経口薬(リバシュアなど)と、インターフェロンを併用した場合、陰性化率が60%にアップしたという臨床結果があり、1型ウイルスへの有用性が高いとされています。
その他インターフェロン単独療法が無効な場合やインターフェロン単独療法後に再燃した場合にも高い効果があると期待されています。
日本ではリバシュアの有効成分・リバビリンを含む薬としてレベトール(シェリング・プラウ)、コペガス(中外)などが販売されています。

 

特別な注意

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はリバシュア(リバビリン)を使用しないで下さい。

・有効成分・リバビリンにアレルギー症状が出る
・ヌクレオシアドアナログ(アヒクロビル、ガンシクロビル、ビダラビンなど)にアレルギー症状がでる
・妊婦、授乳中、妊娠している可能性がある(※催奇形性が報告されています)
・コントロール困難な心疾患(心筋梗塞、心不全、不整脈など)
・異常ヘモグロビン症(サラセミア、鎌状赤血球性貧血など)
・慢性腎不全、クラアニチンクリアランスが50mL/分以下の腎機能障害
・重篤な肝機能障害
・自己免疫性肝炎
・重度の鬱病、重度の精神病状態、自殺念慮、自殺企図
・乳幼児、小児

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はリバシュア(リバビリン)の使用を医師と相談して下さい。
・高血圧
・糖尿病
・貧血
・高齢者

その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・リバシュアを含む有効成分・リバビリンは、催奇形性作用及び精巣・精子の形態変化などが報告されています。妊娠する可能性のある女性患者または、パートナーが妊娠する可能性のある男性患者が本剤を使用する場合は、必ず避妊をして下さい。
・定期的に血液検査・尿検査などを受け経過を観察して下さい。

 

他の薬との併用

以下に該当する薬剤を使用している場合は、リバシュア(リバビリン)と併用しないで下さい。
そのほか、処方薬・大衆薬に限らずいかなる薬や薬剤を使用している場合は、リバシュア(リバビリン)との併用を必ず医師と相談して下さい。

・抗エイズウイルス薬
・小柴胡湯(漢方薬※インターフェロンと併用禁止)

 

誤って大量に服用した場合

直ちに病院に相談し、医師の診断を受けて下さい。

 

服用し忘れた場合

リバシュア(リバビリン)の服用を忘れた場合は、すぐに1回分の用量を服用するか、次の回から使用して下さい。但し、2回分の量を一度に使用する事は避けて下さい。

 

副作用

リバシュア(リバビリン)を使用している間、インターフェロンによるものを含めいろいろな副作用が現れる可能性があります。
初回投与から1~2週間の間に「倦怠感、頭痛、痰、筋肉痛」といった、インフルエンザのような症状があらわれます。
大抵の場合、それらの症状はすぐに軽くなりますが、そのような症状があらわれた場合は対処療法を医師と相談して下さい。
そのほか、以下項目に該当するもしくは、不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

主な副作用
・インフルエンザのような症状(発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、関節痛)、食欲不振、腹痛、吐気、不眠、眠気、眩暈、神経過敏、脱毛、発疹、痒み、手足のこわばり、体の痛み、眼痛、眼底出血、視力異常、尿蛋白、動悸、体重減少、ほてり


ごく稀な副作用
・溶血性貧血(体のだるさ、疲れやすい、眩暈、息切れ、血色不良、動悸、頭痛、黄疸)
・血液異常(発熱、喉の痛み、だるい、皮下出血、歯肉出血、出血傾向)
・躁鬱(憂鬱、気分の落ち込み、やる気の減退、悲観的、不安感、不眠)
・意識障害(痙攣、混乱、意識混濁、異常行動、全身や筋肉の痙攣)
・肝臓障害(だるい、食欲不振、吐気、発熱、発疹、かゆみ、黄疸、尿褐色)
・消化性潰瘍、胃腸出血(胃痛、腹痛、下血、吐血)
・脳卒中(頭痛、めまい、ふらつき、手足の痺れ、言語障害、視覚障害、意識混濁)
・肺障害(息切れ、息苦しさ、から咳、痰、発熱)
・糖尿病(喉の渇き、多尿、急激な体重の増加または減少)
・腎臓障害(尿の減少、尿濁り、血尿、浮腫、だるい、吐気、側腹部痛、腰痛、発熱、発疹)
・心疾患(息切れ、息苦しい、浮腫、体重増加、動悸、脈の乱れ、眩暈、失神)
・網膜症(視力低下、視野に暗点がでる)
・皮膚疾患(高熱、ひどい発疹・発赤、唇や口内もただれ、喉の痛み、水ぶくれ、皮がむける、強い痛み、目の充血)
・黄紋筋融解症(手足の痺れ・痙攣、手足に力が入らない、筋肉痛、歩行困難、赤褐色の尿)

 

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**注意!**

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医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。